肛門周囲膿瘍の予防でよく「お尻を清潔に」や「下痢や便秘を防ぐ」などが書かれていますが、実際は、肛門のシワなどに付着した数ミリ程度の便まで拭き切ることは不可能ではありませんか?
下痢や軟便の際はなおさら、毎回完全に拭ききることは現実的に不可能だと思います。
しかし、肛門周囲膿瘍に罹る人と一生罹らない人がいますが、その違いは何なのでしょうか?
また、私は排便する際、毎回三時間ほどかかっています。
残便感があり、ずっと便が出るのを待ってしまうのと、「完全に拭ききれていない気がする」という気持ちで何度もお尻を拭きつづけてしまうからです。
おそらく強迫性障害や内痔核も発症していると思いますが、肛門周囲膿瘍の予防の観点からアドバイスをいただきたいです。
どうかよろしくお願いいたします。