肝性脳症治療に該当するQ&A

検索結果:155 件

オスラー病肝臓シャントからの肝性脳症。入院処置退院後、2週間で発症。治療を繰り返すべきか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

お世話になります。 オスラー病type2の病気がある89歳の父親です。日常生活に不安がある為、施設に入所しています。昨年12月中頃に急に意識がなくなり、緊急搬送された結果、原因は脳にアンモニアが溜まる、オスラー病肝臓シャントによるものと診断されました。アンモニア除去治療2日目で自力で歩行、普通食可能まで回復し、1週間ほどで退院しましたが、2週間後にまた再発し昏睡状態になり、痛む刺激にも無反応で、今回は2日ほどアンモニア除去後もあまり回復がなく、施設に戻り、看取り介護かと、投薬、点滴無し、飲む食べる無しで2日間過ごした後、目が開き、問いに反応、わずかな会話もする状態に。1度目入院時の数値(アンモニアの数値と思います)120位が、2度目入院時は260位と悪化していましたが、 再び病院へ入院し治療するべきか、だんだん増悪し、入退院を繰り返し、本人にも苦痛となるのなら、今のままで、意識があっても、飲まず食べずで人生を終えるべきでしょうか。 昏睡状態なら、迷わず看取りを選びますが、アンモニア除去をしばらく続けたら、まだ元に戻る可能性があるのかと迷っています。肝臓そのものは悪くなく、オスラー病による肝臓シャントからの脳へのアンモニアが原因の場合、どうしたら良いのか、判断しかねます。 治療しても、1週間、日単位で、アンモニアが溜まり、入退院を繰り返した後、死を迎えるなら、今の時点で本人に負担がないよう、施設でそのまま最後を迎えるのが良いのか、 まだそれは早い判断なのか、本人が意識がある間に、再度判断したいと思います。 2度目の入院までの2週間、アンモニア除去の経口薬を飲むのを拒否し、あまり薬は飲んでいなかったようです。肝性脳症は、便秘が悪化させる事等、飲むべき薬は処方されています。90歳目前という年齢ですが、今回の症状は初めてです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)