昨年11月に左胸トリプルネガティブ乳がん(ステージ1A17ミリ、ki67 46%、グレード3)と診断されました。
今年5月まで術前化学療法(EC→PTX)、6月に部分切除+リンパ節生検を行い、病理はpCRで、術後抗がん剤なし、10月に放射線治療を終えました。
8月頃から週1位、食後の腹部違和感があり、内科で腹部エコーの結果、肝臓に下記所見がありました。
「表面:整肝縁、鋭、実質は粗造で、右葉に低エコー腫瘤を散見する。
門脈血流は求肝性に保たれている。S8に6×6mmの高エコー腫瘤を認める。境界明瞭で内部は均一で 血流シグナル(-)。」
主治医(外科医)が確認し、
「右葉の低エコーは2つで4ミリ程度、嚢胞では。S8は血管腫などでは」としつつ、術後半年の今月造影CT(シンスライス)をとり、ダブルチェックの放射線科医より「S8に転移を否定できない低吸収(黒い部分?)があり、小さいため経過観察」のコメントがつきました。
主治医は「造影剤で染まらない部分があるが、小さすぎて経過観察しかない。S8に気になるものはあるか聞いたので読んでくれたが、通常は指摘しないと思う。術前6月のCTはシンスライスではなく、あっても映っていない(これかも?というのはあり)。嚢胞もこのように映る。気にしないで良い。」とのことで4月にエコーの予定です。
質問は下記です。
・経過観察(4ヶ月後エコー)で良いか。グレード3でki67が46なので心配。
・昨年の人間ドッグのエコーは所見なしだった。最近できたということか。
・腹部エコーで低エコー2個と高エコー1個はありそうだが、CTでは1個のみ指摘なのは小さくて映らないなどの理由か?
・ステージ1AでPCRでも、術後半年で肝転移はあるのか。気にしすぎか。
尚、腫瘍マーカーは正常です。
よろしくお願いします。