肺がん1a再発率に該当するQ&A

検索結果:23 件

母の肺がん診断について

person 60代/女性 -

母が4年半前に右肺腺がんステージ1A1期で手術を行い経過を見ていたところ、再び左中葉肺腺がんステージ1A1期と診断され、転移がないかPETとMRIを受けましたがPETでは光らずMRIおよび腫瘍マーカーも問題なしでした。本人の意思と主治医の勧めにより、定位放射線治療を受けることになっています。主治医曰くこのタイプは非常におとなしいものでこの手の場合、当病院では9割が放射線を選んでいる。再発率は1パーセントあるがこれは手術でも同じですと言われたことが決め手でした。 そこでふと思ったんですが、主治医の呼吸器外科部長さんは今回の肺がんをどうして見つけられたのでしょうか?というのも前回の肺がん治療時には既にこの影は存在しており、半年に一回のCT検査でずっとある状態でしたが大きさも濃さも変わらず、放射線科医の読影所見もずっと「炎症」との判断でした。今年に入って放射線科医の所見は変わらないのに「やはり気になる。調べた方がよさそう」と気管支鏡を行って発覚しました。気管支鏡を行った別の呼吸器内科の先生は「外来ではまず見落とされるか炎症と判断されるレベル」と言っていました。 結果的にこの主治医の先生のファインプレーだったのでしょうか?それともこういうパターンってよくあるのでしょうか?教えて頂きたいです。(主治医の先生によく見つけてくれたと礼を言うと「それが仕事ですから・・・」とさらっと言われて終わりました。)

5人の医師が回答

肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肺腺癌の手術を終えて

person 50代/女性 -

以前に肺腺癌への不安でご相談させて頂いた者です。その後、当月7日に5時間に及ぶ手術が無事終わり、今一般病棟に移り退院待ちです。結果は、ステージ1a I I I との事、見た目のリンパ節や胸膜などの転移はなかったものの、出来た場所が左胸の先端である為、菱形に出来た癌細胞の先端が癌になっているか、又採った組織が何割くらい癌になっているかで、今後の治療法が決まるとの事、これは手術後ひと月くらい調べるのに掛かるとの事で、何とも、すっきり喜べない状態でいます。経過観察を信じ、手術すれば治ると聞いていたのに、場合によっては再発を防止する意味で抗がん剤を投与した方が生存率は5パーセント上がると、急に言われ不安でいっぱいです。それまでは、抗がん剤なんてする必要ない大きさやし、したら返って体が弱るとまで言われていたのに。 1、これについては、如何なものでしょうか?確かに肺癌は再発率が凄く高いんですよね?やはり、抗がん剤は考えといた方がよろしいでしょうか? 2、又、当初予定していた腹腔鏡手術は、以前喉頭癌手術をした影響で手術中変更となり、15センチ、2センチ、1センチの開胸手術になりました。その痛みのせいなのか、今は点滴やポンプなど全てのチューブを昨日抜いて頂いたのですが、胸に息苦しさが残り辛いです。酸素濃度やレントゲン上は問題ないそうですが、左肺の上葉が無くなった所為で、一生この息苦しさを背負っていかなければならないのでしょうか?ずっとベッドの上で、歩くたび息切れします。 宜しく御願いします。

3人の医師が回答

肺腺癌について

person 50代/女性 - 解決済み

偶然が重なりたまたま肺CTを撮る機会があり、今年2月、4ミリ×5ミリのスリガラス陰影が見つかりました。(同じ頃主婦検診で受けたレントゲンは問題なしのA判定でした) 半年後に再検査との判定でしたが、2ヶ月後の4月に、主治医に紹介してもらった大学病院に行きました。そこで、「とりあえず今日と3ヶ月後にCTを撮りましょう」となりました。 結果、「確定診断ではないが95%肺腺癌、確定診断をするための内視鏡検査は小さすぎて、検査しても取れない可能性がある、とてもおとなしいタイプだけれど50代ということもあり、一年以内の手術を勧めます、年齢が高ければフォローアップも1つの案ですが、CTはレントゲンの200倍の放射線量なのでそれをこれからずっと定期的に受けるなら、今なら内視鏡?で取れるし部分切除でいけるので」ということで、手術を勧められました。急だったので迷っていると、「納得してからでよいので、何回か3ヶ月ごとの検査をしてから決めても良いです」とのこと。でも、先生の話に納得したので、手術をすることに決めました。 「完治しますか?」とお聞きすると、「そのためにやります」と笑顔で答えてくださったので心は決まりました。 来月術前検査などをします。以上のこと以外まだ詳しいことはお聞きしていません。 この状況で何も判断できないと思いますが、肺がんは五年生存率も他のガンに比べて低く、肺がんは怖いという印象ですが、完治する場合もありますか?再発率は高いでしょうか。 また部分切除で、入院は術前の2日間を含めて1週間ぐらいとのこと。これは肺腺癌としては早期だと考えられますか? またこれから私ができること、気をつけることなどありましたら、よろしくアドバイスお願いいたします。

2人の医師が回答

肺癌 肺の切除について

person 40代/男性 -

肺癌の手術についてですが、位置や大きさ、癌のタイプや年齢、手術に耐えられるか、持病などにより治療方法が異なり、通常状態であり、手術を放棄しない限り、外科手術が基本治療と言われ、肺の切除の中にも、 1-部分切除 2-区間切除 3-肺葉切除+リンパ節 4-片側 肺全摘術 となると主治医に聞きました。術後の再発率を優先すると、ステージ1期でも3-との事でした。 仮にステージ1-Aの腫瘍がありPET/CT等で癌と認識されリンパ転移は認識できない場合でも、ガイドライン上3-で進めると言われ、もし切除を1-又は2-を望む場合、過去事例DATAにより再発率が3-に比べ更に5~10%上がるとの説明を受けました。当然1-~2-より、3-以上は術後の肺活量や呼吸機能は低下すると説明を受け、出来るだけ1-2-3-の症状に応じた軽い切除方法を患者の状態で判断しているとの説明でした。 {1-か2-}{3-のリンパ切除}にする基準はどこで明確区分しているのでしょうか?それがとても知りたいです。 また添付するCT画像は癌の大きさが10mm程度でPET/CTでも僅かな色の差の時で生検しないと、癌と判定がつかない場合、手術はする物の、その腫瘍の部分切除し、その場で顕微鏡検査にて良悪の判断して、良ならそのまま閉じて、悪なら1-~3-を実行して閉じると説明を受けました。 現在セカンドピニオンなどは受けておらず、上記の診断や方針は、正しいと思っていますが、他の医師の意見も聞きたく、相談となります。また添付するCT画像の腫瘍だった場合、他の専門医師の肺の切除は1-~2-~3-どを結論を出しますか? ちなみに私は48歳 男性 現状持病はなし、血液&心電図&肺活量 生理検査はギリギリPASSみたいでした。 この内容だけで明確な診断はできないのかもしれませんが、助言をお願いいたします。

3人の医師が回答

アレセンサ副作用の間質性肺炎発症によりアレセンサ服用中止 その後再発 治療の選択肢

person 50代/男性 -

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超え、CTで薄いモヤモヤが確認されたため、間質性肺炎を疑いでアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に2mm程度の異変が数箇所ありました。肺がんの再発(転移)が疑われるということで、この後PET-CTやMRIで詳しく調べました。PET-CTの結果では左側の胸膜にFDGの数カ所集積があるとのことでした。右肺の病変は小さ過ぎて反応しなかったようです。脳や骨への転移は確認出来ず、胸膜、肺の中に留まっているようです。間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しく、主治医の提案は、効果を考えるとALK阻害薬一択になるようですが、どのALK阻害薬を選択するかが難しいようです。選択肢は、A)他の副作用が軽く効果が期待できるアレセンサをもう一度慎重にやってみる。B)間質性肺炎の発現率が小さいローブレナを選択、但し中枢神経系の障害、Q1間隔延長がネック。C)間質性肺炎の発現率はアレセンサと同等だが、新しいアルンブリグを選択する。の3つです。難しい選択ですが、治療法の決定は私自身が行うべきだと思います。ステロイドを少量併用して間質性肺炎を予防する方法もあると伺っております。治療法の選択に参考になるご意見を伺いたく、お願い致します。趣味のスポーツ継続が最優先です。

2人の医師が回答

ローブレナの服用で筋力低下 対処法

person 50代/男性 -

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超え、CTで薄いモヤモヤが確認されたため、間質性肺炎を疑いでアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に2mm程度の異変が数箇所ありました。肺がんの再発(転移)が疑われるということで、この後PET-CTやMRIで詳しく調べました。PET-CTの結果では左側の胸膜にFDGの数カ所集積があるとのことでした。右肺の病変は小さ過ぎて反応しなかったようです。脳や骨への転移は確認出来ず、胸膜、肺の中に留まっているようです。間質性肺炎の病歴があるので治療法の選択が難しく、主治医と相談の結果、間質性肺炎の発現率が小さいローブレナを選択、服用を開始して今日で40日目です。 心配していた副作用は今のところ軽い中枢神経系の障害、高脂血症、浮腫、手足の軽い痺れと痛み等ですが、想定外だったのは急激な筋力低下です。ほぼ毎日スポーツをしており、筋肉質な体型でしたが、あれだけあった筋肉が無くなって浮腫も加わってブヨブヨの老人になりそうです。靴下片足履きも出来ない位、体幹も無くなっています。趣味のスポーツでも今まで当たり前に出来ていた動作が出来なくなっています。ローブレナの副作用に筋力低下もあるのでしょうか?対処法についてご意見承りたくお願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)