肺のすりガラス影についてに該当するQ&A

10月の健康診断のレントゲンにて「左上肺野腫瘤影」を指摘され、１１月末にCT検査にて検査を実施。 CT検査にて「左肺上葉すりガラス影」を指摘されました。 ※左肺上葉外側抹消17×29mmのすりガラス影を認め、内部に小さな結節影も認める。 １年前の健康診断では指摘はなく、喫煙歴及び家族歴もありません。 腫瘍マーカー、炎症性マーカーは陰性でした。 大学病院の呼吸器外科を受診したところ、２か月後のCT検査にて大きくなっているもしくは変化がない場合は手術と言われました。 ただ、最終的には自身の決定と言われましたが、手術するべきでしょうか。 担当医はがんの可能性は低いものの否定はしきれないとのことでした。 よろしくお願い致します。

2021年1月、コロナが疑われた時にたまたま撮った肺のＣＴで(結果コロナは陰性）、1cmくらいのすりガラス影が発見されました。 経過観察で2021年3月と9月に再度ＣＴを撮りましたが、著変無しという事で次は1年後の経過観察で良いと言われました。 癌の可能性は高くは無いけど否定もできないと言われ、でも1年後でいいという事で、そんなにほったらかして大丈夫なのかと、不安な気持ちです。 もし癌だった場合、1年放置して酷くなったり、他の臓器に転移したりしないか心配です。

５年前に肺に４ミリのすりガラス状の影が見つかり、半年から一年毎ににCTで変化を観察してもらっていましたが、５年経って大きさが変わらないので経過観察は打ち切りになりました。 大きさが変わらなかったのはホッとしているのですが、これから定期的に診てもらえなくなり不安です。 健診で４年に一度は肺のCTを受けています。これから４年の間に急に大きくなることはないのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

６０代後半の母は数年前から肺のCTなどですりガラス陰影が確認されており、数年に１回の検査をしています。肺がんになりうる可能性もあるということですが、あくまで可能性でしょうか。病気に発展する確率は高いでしょうか。現状何も症状などはなく経過を見ているだけになっています。ちなみに抗酸化作用のあるサプリメントなどは効果がありますでしょうか。

66歳母の事でお尋ねいたします。 毎年人間ドックに入っており、先日の検診で 肺CT 右肺末梢すりガラス結節 右肺末粒状加減 左右肺尖部嚢胞 3ヶ月後に再検査とありました。 医師は念のための検査とおっしゃったそうですが、先生方の見解をお聞かせいただけますか？ どうぞよろしくお願い致します。

41才男性です。毎年人間ドックを受けています。4年前からＣＴ検査で肺嚢胞となり 経過観察が続いています。 今年の人間ドックで肺嚢胞とすりガラスの影で、3ヶ月後要再検査になりました。 肺嚢胞とすりガラスの影は何か関係があるのでしょうか？ 要再検査ですが、すりガラスの影の大きさで再検査になるのでしょうか？ 再検査でまたCT検査をするのでしょうか？ 2回も短期間で大丈夫でしょうか？ 仕事で電気工事の仕事をしています。 アスベストを吸ってしまったかわかりませんが、何か関係はありますか？ たくさん質問してすいません。 心配でたまりません。 よろしくお願い致します。

5月の終わりから6月初めにかけてコロナになりました。比較的軽症ではありましたが、CTの結果、肺炎を起こしている、と診断されました。 その後、コロナの症状は治り、7月初めに別の医療機関の人間ドックでCT検査をやりました。その結果として、すりガラス状浸潤影が散在しているので、原因精査をする必要有りの判定でした。コロナでかかった病院に相談したところ、「コロナでの肺炎による影は1ヶ月や2ヶ月では消えないからおそらくはそれでしょう。」とのことでした。一般にそのような見立てでよろしいでしょうか？ 「肺の影」

2019年の2月末、母が肺腺がんで左上葉切除をしました。 手術時の母の年齢は53歳です。 術後の病理診断ではTmiN0M0でステージ1A1でした。遺伝子変異の検査はしていません。 術後一年目までは3ヶ月・半年ごとに経過をみてきたのですが特に問題無かったため昨年2020年2月からは一年おきでよいだろう、との主治医の先生の判断で今月1年ぶりに定期検査に行ってきました。 全身の造影CTを撮ったのですが、今回新たにごく薄いすりガラス様の結節が一つ写っていたと言われました(他の部位は問題なし)。 先生からは「若い喫煙歴のない女性の肺腺癌患者の場合は多発することが往々にしてある。今は癌であるとはハッキリ言えないが癌だったとしてもステージ0のごく初期のものだと思います。今後経過を見ていってもし変化があれば切除する方向になると思う」と言われ、言われたとおり1年後にまたCTの予約を取って帰りました。 私も母も緊張していてどちらの肺にあるか、大きさはどれくらいか等を聞きそびれてしまいましたが薄いすりガラス影で丸い形のものだったと思います。(読影の紙を貰って帰りたかったのですが病院の決まりで渡せないと断られてしまいました) 質問1 このすりガラス様の影はこ癌ではない可能性もありますか？ また癌だった場合今後も頻繁に出来る可能性は高いのでしょうか 質問2 先生からは癌だとしても進行速度の遅いものだろうということで、1年後の検査で十分だと言われたのですがもっと1年前にはなかったものが写っていたので、いきなり増大することは無いのか心配です。 もっと半年後であるとかもっと短期間で経過をみなくても大丈夫なのか、ご意見をいただきたいです。

少し心配になったので念のため相談します。 CTで左肺下葉にすりガラス影が見つかり、4か月の経過観察後にCTにて再検査を行ったところ、影が消失していました。 画像診断医の所見では、『前回見られた左肺下葉のすりガラス影は消失しており炎症であったと考えます』と記載されています。 主治医からは炎症の痕だったと思うが、あなたが自力が直したから消えたのではと説明されましたが、あまり腑に落ちておりません。 説明も簡単であっさり終わってしまったので少し不安が残りますが、肺の検査についてはこのまま完全に終了して、安心していいのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

5年前すりガラス状影が見つかり、ずっと経過観察してきました。 大きさ変わらずです。 12月にCT撮ってやはり変わらずだったのですが、 昨日2月に別件でCT撮ったところ、右胸にも8mm程度のすりガラスが見つかりました。 思い当たる節としては、正月に家族全員がインフルエンザになり、自分も少し症状が出てたこと、 また、今まさに風邪を引いていることです。 このような理由ですりガラス状影は出来ますでしょうか。 次回5月に経過観察なのですが、気が気でなく。 また、複数影が出来るのはがんの確率が上がっているのでしょうか？