肺のすりガラス状陰影に該当するQ&A

乳がん術後10年の検査を受けました。乳がんは特に問題はありませんでしたが、CTで肺にすりガラス状の陰影がありました。大きさは聞いておりませんが、昨年もあり比較して大きさに変化はないが念のために経過を見ましょうとのことで、1年半後にCT検査をすることになりました。(タバコは吸いませんが、主人は喫煙者です) 1年前と変化がないとのことでしたが、何年ぐらい経過を経れば安心できるのでしょうか？ 肺炎などの炎症の跡ということもあると思うのですが、この場合、すりガラスは消えていくのですか？残ることもあるのでしょうか？ 呼吸器外科で検査してもらえば、はっきりするものでしょうか？

私、本人なのですが 5月の終わりに1週間位熱が38～39度を前後しており、その際に咳も酷かったのですが病院にも行かずに市販の薬で10日くらい過ごしてました。 6月の始めには咳も落ち着き、薬も飲んでません。 6月の15日に婦人科の定期検診でCTをとり、結果を聞きに行ったら「肺にすりガラス状の陰影あるんだけど何かあった？」と聞かれ風邪をひいていました。と伝えましたら、それなら良かった！急に肺に出てて何でだろう？って思った。 今は咳とか大丈夫なんだよね？続いてるようなら呼吸器科に相談しないとだよって言われました。 続いてないなら大丈夫。と・・・。 風邪の時の肺炎？がCTまでの間にまだ残っているものなのでしょうか？咳が出なくなって10日位はあったと思うのですが。 実は父親を間質性肺炎で亡くしているので、心配なのですが、風邪の咳が治まった今もう一度何処かでレントゲンとか撮ってもらった方がいいのか教えてください。 今は、咳も息切れも何もないです。 色々無知でお恥ずかしいですが、教えていただけると助かります。

本年3月下旬，消化器内科で撮影したCT画像で，たまたたま左肺に3mmのすりガラス状陰影が見つかりました（画像添付）。経過観察となり，3ヶ月後（6月下旬）同病院で再度胸部CT撮影となりました。その結果，6月撮影画像でも陰影部は不変とのことでした。そのため担当が消化器内科から呼吸器科変更となり6ヶ月後（12月）に経過観察のためCT撮影の予定です。そこで，教えて頂きたいのですが， 1．比較的サイズの小さいGGOが大きさ性状不変というのは確率的に少ないものでしょうか？（ほとんどの場合は消退する？） 2．このサイズのGGOが不変の場合，やはり肺がんを疑うべきでしょうか？ 3．昨年7月にコロナに罹患しました。軽度の症状ですみましたが，GGOの原因として考えられるでしょうか？ 4．今年は3月，6月，12月とCT撮影することになります。 8月-9月の間に人間ドックでも胸部CT撮影する予定でいます。被曝量的に問題あるでしょうか？ ここまで，消化器内科の先生のみによる診察のため，詳しいコメントを伺うことが出来ず不安です。 現在特に病気の症状はありません。 よろしくお願いいたします。

1.肺右中葉のにすりガラス状陰影(6mm)を悪性かどうか判別するのに、下記の検査で一番優れているものはどれですか？また、一番、適さないのどれですか？ 胸部ヘリカルCT 胸部CT(造影剤なし) 胸部CT(造影剤あり) 2.上記の検査で一番被爆量が多いのはどれですか？

３カ月前に肺CTでは確認されなかったのですが、今回のCT検査で肺右下葉に4-5ｍｍのすりガラス状陰影が確認されました。他の箇所にも同じくらいのものが３つほどありましたが、そちらはあまり危険に見えない、と言われました。右下葉の4-5ｍｍのものは、やや心配なところがあるので、６ヵ月後に再検査を勧めるとのことでした。家族が肺がんを患ったため多少の勉強はしましたので、この大きさでの判断は難しいことは想像つきましたので、将来的に、12-15ｍｍ位になったら取ってしまった方がよいか？と聞きいたところ、万が一、半年後8ｍｍになっていたとしたら、倍になったということなので、すぐに処置した方がよいと言われました。10ｍｍ未満でも、一年未満で倍の大きさになったとしたら、手術した方がよいのでしょうか？　また、すりガラス陰影を、手術ではなく、放射線で治療してしまう方もいるようですが、充実部分がほとんど確認されない程度のものの場合、どのような治療方法がありえますでしょうか？

2月16日に大学病院の人間ドックの肺CT検査で、すりガラス状の陰影があるので、3ヶ月後5月20日に再検査CTを指示されました。その時は咳も痰も出ないと回答したが、その後痰(白、少し粘りあり)か出るようになった。(痰や咳は出ませんか？と聞かれたことで意識し出したせいかもしれないが、、)このまま、5月20日まで再検査を待ってていいのか、少しでも早く再検査をしたほうがいいのかご教示頂けると助かります。その際に、同じ病院ならば前回と比較がしやすいと思いますが、異常に混んでいるので別の病院の方が早く検査しやすいと思いますが、前回のCT結果データをもらって行くべきですか？

前回質問後の経過報告と追加の質問です。 〇その後の経過 2023年３月　造影CT検査実施⇒白い点は消えかかっている。６か月後再検査。 2023年９月　造影CT検査実施⇒白い点はほぼ消失。１年後再検査。なお、このとき放射線科医師より2021年12月の画像で別の場所に極小のすりガラス状の陰影（明らかな結節・充実点等なし）があったが、今回検査で著変なし。念のため経過観察は必要との話あり。 2024年９月　造影CT検査実施⇒白い点は消失。別場所の陰影は変化なし。肺がんが隠れている可能性は０ではないので引き続き経過観察は必要。ただし放射線科での診察は下記経緯(血管についてはフォロー不要）から次回不要とのことでで泌尿器科にてフォローすることとなる。 〇そもそも放射線科との併診となった経緯 2019年12月の造影CT検査で「上腸間膜動脈の動脈乖離（血管が一部避けていた）」がみうかったため泌尿器科と放射線科の併診となっていたもの。なお動脈乖離は自然治癒となり今回でフォロー終了となったため 〇質問事項 そもそも腎細胞がんは10年以上経過した後も再発・転移の症例があるとことで今後も経過観察が必要かと思いますが、肺のすりガラス状陰影も気になるところです。１年後の経過観察で問題はないでしょうか。この受診の他に、年１回の人間ドックを毎年１月に受診していますが、一般的検査項目の他に追加で行う検査（血液検査等）の必要はありますか？ 具体的なものがあればご教示をお願いします。

右中葉肺門部側すりガラス状陰影の場合、肺腺癌以外に疑われる肺癌はありますでしょうか？

こんにちは！今年の３月に会社の健康診断を受けました。オプションで胸部CTを受けました。そしたら4ミリのすりガラス状陰影が見つかりました。 半年後に再検査との事で先週検査を受け今日結果を聞きに行きました。 陰影は消えていて何も心配いらないと言われ凄く安心しました。がインターネットで調べたらすりガラス状陰影は肺線ガンの可能性もあると書いてありましたが陰影が消える事もあるんですね！ 悪い事も覚悟して行きましたが消えていて驚きました。そんな事もあるんですね！ よろしくお願いします！

5年前にたまたまCT検査で右肺下葉に8mmほどのスリガラス状の陰影が写りました。 充実性の部分はなく、全てすりガラス状です。 経過観察でCTを受けて来ましたが、 増大、縮小、濃度にも変化なく、ずっと今の大きさのまま変化はありません。 この影は何の可能性がありますでしょうか？ 生検する事もできず、ずっと経過観察を続けなくてはいけないのでしょうか？ おばが肺腺癌で亡くなっているだけに心配です。 近々PET検査を受ける予定ですが、 すりガラス陰影にも有効でしょうか？