肺癌ステージ3生存率に該当するQ&A

検索結果:36 件

ステージ3aの肺がんについて

person 70代以上/男性 -

先日ご相談した件で再度質問です。 以下の件でご相談しましたが、ご助言頂いた先生の回答欄に「日本語で書かれた論文で、N1(2mm超える)とN1(2mm以下)やN2(2mm超える)とN2(2mm以下)を比較した研究では予後に差はなかったようです。ただし2mm以下でもリンパ節の病理学的形状が特徴的であった症例は、長期生存しているようです。これらは数例の検討なので一般化するにはまだ難しい段階なのかもしれません。」 このリンパ節の病理学的形状が得意的とはどのようなことでしょうか。 以下質問した内容です。 75歳の親戚がPET検査で肺がんが3つみつかり、1つは左下葉に1.9cm、残り2つは左上葉の真ん中くらいに0.7cm程度です。その後、左下葉切除を最優先に肺の4分の1摘出手術をしました。この時点でステージ1aです。 摘出した肺を生検したところ、リンパに1mm微小転移があったとのことで、T1N2M0のステージ3aになってしまいました。今後遺伝子検査の結果で残りの2つのガンを含めて治療方針が決まります。 そこで質問ですが、リンパへ微小転移1mmでも5年生存率はステージ3aの生存率になるのでしょうか。それとも、微小なので生存率はステージ1aの生存率になるのでしょうか。リンパに転移したら1mmでも10cmでも同じなのか知りたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腺癌のステージ1A3について(UFTの服用など)

person 20代/女性 - 解決済み

交際中の女性がCT、気管支鏡、PET、MRI等の検査を経て以下のように診断されました。 肺がん(腺癌)、T1c(25mm)、N0、M0 ステージは1A3になるかと思います。 そこで手術は約1ヵ月後ですが、今のうちに知っておきたいことがあります。 以下、箇条書きにて失礼いたします。 1. 手術までの1ヶ月間で癌が進行し、ステージ1bやステージ2以降になる可能性は一般的に低いですか? 2. 手術後の診断でステージ1A3と確定した際、術後補助化学療法としてUFTを2年間服用した場合と、しなかった場合の、5年生存率の違いを教えてください。 ※「肺癌診療ガイドライン2022年版」に以下の記述がありますが、これを参考にすると、服用しなかった場合が82%、服用した場合が88%という理解で合っておりますか? >病変全体径>2cmの術後病理病期IA/IB/IIA期(第8版)*完全切除,非腺癌症例に対して,テガフール・ウラシル配合剤療法は勧められるか?(中略) >TNM分類の第7版への改訂に伴い腫瘍径2cm以下の患者群と>2cmかつ3cm以下の患者群に分けてサブグループ解析が実施され,腫瘍径>2cmかつ3cm以下の患者群において6%(82%→88%)の5年生存率の改善,HR 0.62(95%CI:0.42-0.90)と良好な結果を示した。 3. 女性の年齢は20代後半ですが、年齢の若さ(免疫力の高さ等)から、腺癌の一般的な統計より5年生存率が上がる可能性はありますか? 4. もしUFTの2年間服用とTS-1の1年間服用のどちらかをすすめられたら、どちらを選ぶべきだと思いますか? また、UFTやTS-1を服用している期間中は、お酒は飲むべきではありませんか?

3人の医師が回答

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