肺過誤腫に該当するQ&A

以前も質問させていただきました。32歳男性、喫煙歴既往歴なしです。 健康診断で肺に1.4cmの境界明瞭な結節影指摘、先週に手術を受けてきました。迅速診断結果は結果は軟骨成分主体の過誤腫(写真を見ましたが本当にほぼ骨、という感じでした)、リンパに異常なしということで、予定通りの区域切除で手術を終えました。 手術前、不安からこちらの先生方にかなり質問をして、親身に何度もお答えいただきました。 過誤腫との診断で一安心ではあるのですが、以下の点について伺ってもよろしいでしょうか。 1.迅速診断で過誤腫との結果でしたが、永久診断で「やはり癌だった」などと覆るような可能性はあるのでしょうか。(主治医の先生もまず覆ることはないと仰っていましたし、そこまで心配していません) 2.過誤腫は切除できたわけですが、これに関連したリスクなどはあるのでしょうか(過誤腫の再発の可能性、別の肺がんの誘発等) 3.今後は、退院後も定期的なCTなど、検査は引き続き必要となってくるのでしょうか？ 何度も何度も術前に質問に親身にお答えいただき、本当にありがとうございました。恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

３１歳女性です。 ２年半前に健康診断での胸部レントゲンをしたところ、2.5mmの丸いものが写り過誤腫だろうと診断されました。 健康診断を行った病院の先生からは「悪いものではないので問題ないが、毎年健康診断でうつるからその都度過誤腫と伝えてください」と言われました。 これまで毎年健康診断は受けてきましたが、このような診断は初めてでした。 また、妊娠出産が重なり２年半前に健康診断を受けた以降行けていません。とくに肺に関わると思われるような症状も現在のところありません。 1.早急に受診をし、レントゲンを撮ってもらうべきでしょうか？ 2.大きさが悪化していた場合、症状等はありますか？ 3.肺がんなど悪い病気になっていないか不安です。 上記の質問にお答えいただけますと助かります。

30代女性です。 よろしくお願いいたします。 人間ドックで肺に9mmほどの境界が明確な丸い過誤腫と思われるものがあることが分かり、 市民病院にて手術予定です。 PETや造影剤ＣＴ、血液検査などを事前に行うそうです。 摘出してみて病理にかけないと分からないと説明は受けてはいますが、やはりガン家系ということもあり不安です。30代や40代でガンで亡くなっている近親もいます。 かかりつけ医のお医者さんも市民病院の主治医の方も初見は過誤腫だと思うと言われてました。きっとそうだと思うのですが、過誤腫と思っていて実際は違ったということは儘あることなのでしょうか？

59歳の母の件で相談です。 人間ドックで肺に影が見つかり、手術の結果右下葉の過誤腫瘍(良性)と診断されました。肺の一部と腫瘍を全摘出し、術後はいつも通りの生活ができると言われています。 元々高血圧気味で薬を服用していましたが、術後薬を服用しても160前後の高血圧が続いています。 また、咳も酷く肋骨が痛むようです。 まだ術後一週間ですが、この症状はいつ頃まで続くのでしょうか。 日常生活で何か気を付けることはありますか。 腫瘍は2.7cm、内視鏡での手術でした。

肺の良性腫瘍、過誤腫についての手術について質問です。 気管支鏡検査では、腫瘍マーカーは出ておらずCTや検査画像から過誤腫の確度が極めて高いと判断されました。そこで、肺炎を繰り返すおそれがあるということで手術を勧められています。腫瘍位置が右下葉の胸腔鏡手術が難しい位置のようで開胸手術になるようで、場合によっては葉切除とのことです。 かなり、身体に負担がかかり肉体労働が仕事の私は困ってしまいました…他に治療方法はないでしょうか？スネアは使えませんか？

人間ドック肺CTにて、肺内に腫瘍がみつかったが良性過誤腫で問題ないと言われた後、呼吸器内科の医師から、肋骨腫瘍と言われMRI検査を行った。結果、左肺の第二肋骨背側に10ミリ大の結節性病変を認めます。CTにて石灰化を伴っているので過誤腫を第一に考えます、、との事。経過観察で2ヶ月後に大きさを確認する為CTを撮ると言われました。最近息苦しさとみぞおちと背中に痛みを感じる事がありますが、それは消化器ので腫瘍とは関係内科と言われました。

いつもお世話になります。 過去質問のように、現在肺の三センチの腫瘍のPET検査待ちです。 そこで質問なんですが、PET検査なら、良性か悪性か判断できるのですか？ 良性の場合、過誤腫などの場合は何せんちぐらいで手術適応でしょうか？ また、良性でも念のためセカンドオピニオンも検討すべきでしょうか？

昨年1月母が過誤腫で肺の手術をしました。良性との結果でしたが、7月に健康診断で胸部レントゲンで何か小さいものが写ったらしく(先生はせっかちな方でよく聞き取れなかったそうです)、「小さいものが写っているけど、大きくなっていないから大丈夫でしょう」という回答だったそうです。「何か清掃関係の仕事をしていましたか?」と質問されたそうです。ちなみに母はそういった仕事はしていません。一時は肺ガンかと思って家族で落胆していたこともあり、母も私もそのときの恐怖がいまだにぬぐえません。過誤腫から肺ガンへの移行はあるのでしょうか?また、検査はどれくらいの頻度でまたどのような検査がいいのでしょうか?今回のレントゲンのことも母から聞いた事なので詳しく書けませんでしたがどうでしょうか?

66歳の母の件です。喫煙歴40年です。肺気腫あり。25年、26年、27年と3年間肺のctを撮り、25年の時からの丸い白い点があったのですが、今年28年の7月に撮り大きさが変わらない為、過誤腫でしょう。あとは来なくてもいいですよと言われました。実はその先生、私の友人のお父さんの担当医でもあったんですが、咳がひどく血痰もあり、さらに肺に影がありそれでも肺がんではありません、ただ細胞だけ大学で見てもらいましょうとの事で、結果待ちの時にも肺がんは心配いりませんと散々言っていたのに大学からの結果が肺がんでした。自分の母の事も心配になりました。セカンドオピニオンを受けた方が良いのでしょうか？ それとも来なくていいと言われましたが、1年後にまた同じ先生に見てもらったほうが？母はその先生に3年間見てもらい安心し信用しています。過誤腫と診断されてもホッとしています。その隣で私はモヤモヤです。。

去年の10月に「過誤腫性肺脈管筋腫症(LAM)」と診断されました。 対処療法しかないと、現在は、月一度の外来受診をうけています。 普段の生活では、体動時の呼吸困難もなく、他の症状もなく過ごしています。将来進行していくものなのか教えてください。他に「肺高血圧症」と「自己免疫疾患」「シェーグレン」で循環器と消化器科、眼科も定期的に受診しています。何か関連性はないのか教えてください。 52歳です。