70代の女性です。昔から膀胱炎になりやすい傾向にありましたが60代後半からは年に数回起こるようになりました。そのたびクラビットやメイアクト、フロモックスなど処方されその時は治るのですが、ついにクラビットを飲んでも治らなくなり、総合病院の泌尿器科にいきました。その時も抗生剤を飲んでは検尿をし、まだ菌が出ているとなると追加で抗生剤を飲み続けて最後は漢方に切り替え完治となりました。
またその半年後に膀胱炎になったので、開業医の内科へ受診し、ミノマイシンなど処方されましたが、頭位性良性目眩も頻繁に起こるのもあってか目眩が強くなり、抗生剤を何度か変えて頂き、4日間抗生剤を飲みきったあとに過活動膀胱のお薬を飲むように言われ1か月経ちましたがなおらず(むしろ酷くなり)再度総合病院の泌尿器科へ受診しました。まず、検尿したばかりなのに既に膀胱に溜まっていること(出し切れていない可能性)と、あまり良くない菌があること(名前を覚えていません、、、)を言われ、オーグメンチンの処方となりました。本来膀胱炎に効く抗生剤はオーグメンチンとミノマイシン、あともう一つと言われたそうで、オーグメンチンを飲み終えてから1週間後の昨日に受診(検尿)した結果、全ての菌は落ちているし、気になった菌も落ちているので治療終了となりました。
本人は開業医さんでアレコレ色んな抗生剤を試したけど治らなかったこと、オーグメンチンでは検尿上は菌はもうないということ、で、また次すぐになったらどうしようという不安感があること、検尿上では菌は落ちていますが、本人は、いつもなら(抗生剤が効いたら)スッキリするのにずーーっとザワついていて、残尿感や、排尿時の違和感が、排尿の間隔が気になるそうです。ですが、検尿上問題ないと言われ、安心して良いのやら、自分が今感じてる不快感はどうしたら良いのか聞けなかったそうです。先生が仰るように検尿上に問題無ければ怖い病気(一番は癌だったり膀胱の病気)が隠れていることはまず無いと思って良いのでしょうか。気の問題であったり、検尿上には問題は無いんだけれども70代ではよくあること、と捉えて良いのでしょうか。宜しくお願いします。