50代男性 両下肢の冷感と痺れ、痛みから受診し頸椎ヘルニアと診断
その後、胸から下半身の痺れ、両上肢の軽い痺れと違和感と症状が進み
特に大腿中央から末端の症状が強く、歩行なども辛くなったため
頸椎6-7間の頸椎ヘルニアにて2024年3月に前方固定術を受けました。
coalitionケージ使用し骨盤からの骨移植を行っています。
プレートによる固定はされていません。
術後は痛みや痺れが術前10とすると1〜3程度 セレコキシブやエペリドンの服用でコントロールできていましたが、25年の春頃より膝から下の痛みと痺れ、冷感が悪化し足首から先の感覚が鈍くなり、7〜8の苦痛で横になって1日過ごすと改善することが時々見られました。
25年7月よりタリージェ5mg×2/日、開始して足の感覚は劇的に改善しましたが、時々膝から下の痛み、痺れ、冷感が波のようにあるため再度受診し、頸椎のレントゲンで後屈時にケージの固定している6-7間の棘突起の幅が変わることから固定部位の偽関節を指摘されました。日常生活上の危険度や、生活上の注意点、今後の治療、手術の可否などについて教えていただけますと助かります。