膵臓がん余命に該当するQ&A

検索結果:504 件

膵臓癌から多発性脳梗塞

person 60代/女性 -

67歳、母のことで質問させてください。カテゴリーが違っていたらすみません。 今年膵臓癌と診断され、術前抗がん剤治療(TS1+ゲムシタビン)2クール、膵頭十二指腸切除しました、 門脈に浸潤していて、先生曰く結構な範囲を切除したそうです、そのため退院まで予定よりも少し時間がかかり、特に血栓が溶けなかったことがネックだったそうです。 手術から2ヶ月経ちましたが、母の体調がなかなか戻らず術後の抗がん剤治療の開始まで至っていません。 来週抗がん剤再開するかどうかの診察があるのですが、先週から母の手に痺りがあってあまり力が入らないという症状で、神経科にかかったところ、脳梗塞による痺れの可能性もあるから念のためMRIを撮りました。結果多発性脳梗塞でした、手の痺れの症状が出始めてから1週間ぐらい経っています。 術後血液をサラサラにするリクシアナという薬をずっと飲んでいるため、神経科の先生曰く今すぐ何かをするということはないそう。 前日に受けた血液検査では血小板数が8-1とDダイマーが19.7で、状況があまり良くないことは理解しました。 来週外科で種瘍マーカーの血液検査があり、もしかしたら癌が進行していて脳梗塞を発症している可能性が高いと言われて、とても不安です。 膵臓癌の術後で脳梗塞発症はよくあることでしょうか?と神経科の先生に聞くと、自分の経験上1か2人、そんなによくあることではない。とも。。 今となってはあまり関係ありませんが、母の膵臓癌のステージは2b、リンパ転移が2個。 術後2ヶ月ほどしか経っていないのに、もう再発は早すぎる気がして、、いずれは再発する病気という心の準備はしていたものの、現状に頭が追いつかないです。 母の場合はトルソー症候群の可能性が高いでしょうか? 脳梗塞の後遺症は薬指と小指の痺れ、あまり力が入らないけど全く入らないわけではない、足や顔に痺れなどの症状はなく、食欲もあり食事もできています。 ただ術後のアルブミンが2.0とずっと低く、体力がなかなか回復していませんが、自力で歩くことはできています。 トルソー症候群をネットで調べると予後が良くないのですが、数ヶ月の余命ということもありえますでしょうか? 来週まで待って病院に行っても大丈夫でしょうか? それまでに何かが起きたらと思うと不安でしかないですが、来週外科の次に神経科の予約を入れてもらっています。

2人の医師が回答

70代の母、膵臓癌ステージ4

person 70代以上/女性 -

70代の母がステージ4の膵臓癌と診断されました。 手術は出来ない状態で、消化器の入り口に腫瘍があり、食事が出来ません。今の体力では抗癌剤治療も出来ないそうです。 そこで今後の処置として説明されたのですが、 1.抗癌剤治療が可能な状態にする 同様の状態で通常行われる処置。 胃や消化器の入口が腫瘍で詰まりかけているので、そこを迂回して消化器管を繋ぐバイパス手術を行い、食事を可能にして、体力の回復を待って抗癌剤治療を開始する バイパス手術をするなら今が可能なギリギリの状態で、抗癌剤治療を行う前提の処置。これ以上の進行を食い止めることが目的で完治は目指せない。 ※リスク 転移の影響を考えると、食事が必ず出来るようになるとは言えず、(胃があまり動かないなど)必ずしも抗癌剤治療が出来る状態になるとは限らない。 手術と抗癌剤治療の体への負担があり、 効果も副作用もやってみなければ分から無い部分がある。 手術を避けるなら器具を入れて消化器を広げるステントという方法もあるが器具が体内に落ちる危険もある 2.緩和ケアのみ 転移が進むと痛みなどの症状が出て来るので、治療を目指さず、それらに、対処、緩和する処置になる がんセンターにそのまま入院出来ないようなので、長期入院可能が場所を探すか、在宅でケアを受けながら過ごす事になる。 ※リスク 転移した場所によっては緩和しきれない痛みも出て来る。 消化器管が塞がり、食べても戻す状態で食事は取れ無くなる可能性が高い。病状は進行してしまうので容態が急変する可能性もある。 担当の医師の方は抗癌剤治療を薦めている印象を受けましたが、本人は苦しまず余命を過ごす事を希望しています。食事ができる状態にはさせてあげたいのですが、バイパス手術をして抗癌剤治療、バイパス手術をして緩和ケア、ステントをして緩和ケア、何もせずに緩和ケアのみ、私も混乱してしまいどの選択肢が適切か悩んています。 助言をいただきたく、お願いいたします。

3人の医師が回答

70代の母、膵臓癌ステージ4

person 70代以上/女性 -

70代の母がステージ4の膵臓癌と診断されました。 手術は出来ない状態で、消化器の入り口に腫瘍があり、食事が出来ません。今の体力では抗癌剤治療も出来ないそうです。 そこで今後の処置として説明されたのですが、 1.抗癌剤治療が可能な状態にする 同様の状態で通常行われる処置。 胃や消化器の入口が腫瘍で詰まりかけているので、そこを迂回して消化器管を繋ぐバイパス手術を行い、食事を可能にして、体力の回復を待って抗癌剤治療を開始する バイパス手術をするなら今が可能なギリギリの状態で、抗癌剤治療を行う前提の処置。これ以上の進行を食い止めることが目的で完治は目指せない。 ※リスク 転移の影響を考えると、食事が必ず出来るようになるとは言えず、(胃があまり動かないなど)必ずしも抗癌剤治療が出来る状態になるとは限らない。 手術と抗癌剤治療の体への負担があり、 効果も副作用もやってみなければ分から無い部分がある。 手術を避けるなら器具を入れて消化器を広げるステントという方法もあるが器具が体内に落ちる危険もある 2.緩和ケアのみ 転移が進むと痛みなどの症状が出て来るので、治療を目指さず、それらに、対処、緩和する処置になる そのまま入院出来ないようなので、長期入院可能が場所を探すか、在宅でケアを受けながら過ごす事になる。 ※リスク 転移した場所によっては緩和しきれない痛みも出て来る。 消化器管が塞がり、食べても戻す状態で食事は取れ無くなる可能性が高い。病状は進行してしまうので容態が急変する可能性もある。 担当の医師の方は抗癌剤治療を薦めている印象を受けましたが、本人は何もせずに苦しまず余命を過ごす事を希望しています。食事ができる状態にはさせてあげたいのですが、バイパス手術をして抗癌剤治療、バイパス手術をして緩和ケア、ステントをして緩和ケア、何もせずに緩和ケアのみ、私も混乱してしまいどの選択肢が適切か悩んています。 追加の質問にはなりますが、本人が希望している何もしなかった場合にはどのような苦しさや症状が考えられますか?

4人の医師が回答

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