薬剤性パーキンソンに該当するQ&A

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薬剤性パーキンソン症候群

77才の父が2週間ほど前から急に右足が動かなくなり、慢性硬膜下血腫と診断され手術しました。医師からは術後すぐに動くようになり一週間で退院できるとの話でした。しかし、術後のCTスキャンは異常ないものの、右足に続き左足も動きません。現在、術後10日程経ちますが、両手の動きもぎこちなく、立ち上がることも、寝返りをすることも難しくなってしましました。食欲はあり、話をすることもできます。医師からは、薬剤性パーキンソン症候群の疑いもあるので、薬を辞めて2週間ほど様子をみましょうと言われました。 3年ほど前から認知症があり、3年前からアリセプトディ5mg、そして今年の8月からはメマリー20mgを追加して服用していました。 現在、薬の服用をストップしてから5日程経ちますが、症状は良くならず、むしろ悪化しているようにも思えます。 薬剤性パーキンソン症候群だとしたら、2週間の間に症状は良くなってくるものなのでしょうか。1か月程前まで普通に歩いていたのに10日程でこんな急激に状態が悪くなるものなのでしょうか。 症状が悪くなるのをただ見ているだけというのは本人も家族もとても辛いです。 どうか良いアドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

薬剤性パーキンソン病の可能性(パロキセチン)

person 60代/男性 - 解決済み

2年ほど前に手足のしびれ、めまいがあり脳神経内科にて頭や頸のMRI検査をうけました。しかし、特に異常はなく神経性のものであろうということでパロキセチンを服用を始めました。服用を始めて1年半ほど経ちます。薬に敏感だったため2.5MMから2週間おきに少しずつ増やして約2ヶ月目で10MMになり、その後ずっと同じ量を飲み続けつぃます。半年目ぐらいで若干改善してきてそのまま続けていたのですが、1年ほど経った後(半年ぐらい前から)徐々に体の強張りを感じるようになってきました。最初は肩が強張り、徐々に首周り、足まわり、脇腹などに広がってきています。特に首周りが症状として辛いです。手足のが重く感じられ動作も緩慢になっています。実感として更に悪化しているように感じます。パロキセチンによる薬剤性パーキンソン病の可能性はあるでしょうか?手足の震えはありません。脳神経内科の担当医は腕の動きを確認してパーキンソン症状ではないと判断しているようです。 現在、強張りに足し筋弛緩剤(チザニジン)を0.5MMから1MM服用しています。それにより肩の張りは改善されるのですが、首周りはほとんど改善されません。また、チザニジンを増やすとふらつきが酷く、増やすことは避けたいと思います。2週間前から肩の張り等に効果があるということで五苓散を処方されて飲み始めました。まだ効果はわかりません。 他に便秘、逆流性食道炎で現在ミヤBM(整腸剤)、マグミット(下剤)、ピコルスファート(下剤頓服)、エソメプラゾール(胃酸)を服用しています。 薬剤性パーキンソン病の可能性があるか、強張りに関して他の可能性(精神面など)はなにか考えられるか、ご意見伺えればと思います。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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