蘇生後脳症回復に該当するQ&A

検索結果:27 件

蘇生後脳症になり胃ろう、気管切開の寝たきりで2年半が立ちました。今からリハビリは無意味なのか?

person 50代/男性 - 解決済み

夫が心筋梗塞から蘇生後脳症になり、2年半がたちました。急性期病院から転院するときに転院を急かされたこともあり、何もわからず紹介された病院に転院しました。コロナ禍だったり遠いなど諸事情があり面会もなかなか出来ず、病院の看護師さんに頼り切っていました。最近になりをある本を読み、その本の病人と夫の状態が急性期病院まではほとんど同じでしたが転院後の内容が違いすぎることに気付き、今入院している病院でも話を聞きましたが、回復期リハビリ病院と療養病院など病院によって対応が違うことを今になって知りました。夫が転院したところは療養病院で、離床や嚥下のリハビリは今の病院では出来ないと言われました。もう少しリハビリが出来る病院に転院を考えることもできますがと言われました。夫は現在54才で気管切開してますが自発呼吸は出来ています。栄養は胃ろうで摂り寝たきりです。転院前からにこの状態です。最近はだいぶ起きている時間も長くなり意思疎通は出来ませんが、話かけると涙を流したり、笑ったりするときもあります。身体の状態は痙攣も減り発熱もほぼ無くなって安定しているそうです。ただ2年半も寝たきりなので体は細くなり、体力はだいぶ落ちているのがわかります。早い段階で解っていれば転院時に回復期リハビリを選んでいたのにと悔やんでいます。この状態でも今から離床などのリハビリをして、社会復帰は無理でも意識の回復につながれば良いなと思うのですが、2年半のブランクでもリハビリは大丈夫でしょか?

7人の医師が回答

低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)