虫垂炎待機手術に該当するQ&A

何度かこちらで質問させていただきましたが、膿瘍が小さくなってはいるものの４ヶ月経過しても無くならないと言うことで、手術をすることになりました。 CTを撮って、次回の診察で手術についてお話します…とのことでした。 このような場合、開腹手術になることが多いのでしょうか？ 主治医は、CTの結果によるが、腹腔鏡手術で行けるのでは…とは、おっしゃっていましたが… こんなことは、主治医に訊けば良いことは承知なのですが、次回の診察まで不安で… 画像は最近のレントゲン写真です。

19歳と20歳の時に2回、虫垂炎で入院をしましたが、当時手術が怖かったため、薬で散らしました。 その後も2.3年に1回同じような痛みが出ることがありましたが、数日経つと痛みが治ったため、病院には行きませんでした。20歳の2回目の入院の時に手術をしておけばよかったと思ったのですが、症状がない状態であれば、手術はやっていただけないのでしょうか。

今年の夏に急性虫垂炎で入院しました。 その時は炎症がひどく、すぐに手術は出来ないため抗菌薬の点滴を1週間受けて退院しました。その時は白血球20000以上、CRP20ほどあったのに、激痛でもなく普段通りの生活が過ごせていました。 退院時に、次回再発したら緊急手術になる、症状がわかりにくい方なので炎症が落ち着いたら待機手術を勧められました。 退院後も右下腹部がチクチクと痛む事が多々あり仕事が落ち着いたタイミングで手術を受けようか悩んでいます。 手術をするべきか、再発まで様子を見るかどちらがいいでしょうか？

こんにちは。 今までに虫垂炎で3回痛くなっています。 全て薬で散らしています。 今後のQOL向上のためにも待機的手術を考えています。 いくつかの病院に相談しました。 検査の後に腹腔鏡手術が適用になるそうです。 病院によって単孔式か3つ穴を開ける方式か違いがあります。 虫垂炎切除は難しい手術ではないそうですのでどちらでも大丈夫だとは思っています。 しかし病院によって術式に違いがあるのは何故なのでしょうか？ いい歳のおっさんですので手術跡は気になりません。

50代男性。2年前、大動脈弁の機械弁への置換手術をしてから、3ヶ月に1度のペースで今も経過検査・診断して頂き、ワーファリン6.5mgを毎日服用している者です。（PT-INR値は1.6目標でワーファリンの量をコントロール中） 　主治医からも、ワーファリン服用に伴い血が止まりにくくなるので、抜歯時を始め、日常でも出血を伴うような怪我には注意する旨の話があり、できるだけ気をつけて生活しております。 　そのような状況の中、今回、虫垂摘出の待機手術を受けるため、お願いしようと考えている病院に相談したところ、ワーファリン量のコントロールを特段何も行わず手術を行っているとのコメントがありました。　 　 　状況によっては大量出血の可能性がある外科手術で、ワーファリン6.5mgが効いている、すなわち血が止まりにくい状況で手術することは、安全面で問題は無いのでしょうか？

46歳の男性です。つい先日、初めての急性虫垂炎で入院し、抗生剤治療で退院し、主治医に腹腔鏡での待機手術を勧められています。待機手術となると、また、入院しなければならず、仕事の兼ね合いもあり、とても悩んでいます。そこで、 1．虫垂炎の待機手術は必ず行った方がいいのか？（再発リスクはどのくらい？ かなり可能性は高い？） 2．腹腔鏡での待機手術はどのくらい痛いのか？（初めての手術になるので単純に怖い。痛いのがとにかく苦手） 3．手術は全身麻酔、部分麻酔、いずれで行われるのが一般的か？ 4．手術後、痛みがあった場合、痛み止めで痛みは抑えられるのか？ 5．手術後、どのくらいで日常の生活（食事・飲酒など）に戻れるのか？ 以上、お教えいただければ幸いです。虫垂炎といえど、なにかと初めての手術で不安です。よろしくお願いします。

昨日待機的虫垂炎手術を行いました。 今日、血液検査とレントゲン撮影して問題無さそうなのでお昼からお粥と煮魚を食べたところ、虫垂があった部分が傷みました。 縫合不良とかではないかと心配になってしまいました。大丈夫ですか？

今月始め、腹痛が、4、5日続き、かかりつけ医から、処方薬をもらい、３日経っても腹痛が時々痛み、総合病院にかかり、急性虫垂炎と診断、待機的手術の選択をし、抗菌薬を一週間行い、退院しました。 主治医からは、まず大腸内視鏡検査を行い、来月手術と予約を取って頂きましたが、本日受けた大腸内視鏡検査では、虫垂には、詰まっている物は、見えず、綺麗な画像でした。次に再燃して、痛みが出る確率は、50%。手術をうけるかどうか、まだ迷っています。早々に手術は、受けるべきでしょうか？ ちなみに、虫垂炎と診断を受けたのは、今回が初めてですが、過去、腹痛は、何度かあり、そのたびにに、点滴をして治しています。50歳、まだ先も長い事もあり、今手術を受けておくべきか迷っています。 アドバイスをお願いいたします。 主治医からは、11月11日に、検診で受けたバリウムが詰まってしまったのではないかと言われました。

11歳息子ですが、2月と4月に虫垂炎発症し、どちらも抗生剤点滴入院後退院しました。5月末に腹腔鏡手術の予定です。 現在は抗生剤服薬終了後10日経ちました。 熱を朝晩測っているのですが、夕方から夜にかけて36.8〜37.0くらいの熱がほぼ毎日あります。お腹は痛くなく食欲もあり元気ではあります。 これは10日前まで飲んでいた抗生剤の影響なのでしょうか？ それか虫垂炎再発の予兆なのでしょうか？ 手術までの再発は避けたい為、救急を受診するか迷っています。 先生方のご意見を頂戴したく相談させていただきました。

3月末、朝から悪寒とムカムカ感があり、昼には急激な腹痛と嘔吐に苦しみ、救急車を呼ぶか相当悩みましたが、結局夜38.6度の発熱と差し込むような腹痛（臍周辺）に耐え、翌日受診しました。血液検査はCRP11.79、白血球11390。急性胃腸炎との診断で、抗生剤5日分を処方され自宅療養。薬を飲み終えると、再び38度の発熱があり、腹痛（右下腹部）は治まらず、再度種類を変えた抗生剤5日分の処方をされました。薬を飲み終えても37度台の熱と腹痛が持続するため、発症から２週間経って初めてCTを撮り、便秘を指摘され、その後、虫垂炎と腹腔内膿瘍疑いで5日間の入院となりました。絶食と抗生剤点滴治療を行い、以後は経過観察のみで、発症から2ヶ月近くかかってようやく腹痛が治まりました。現在普通の日常生活が送れるようになっています。 膿瘍形成性の虫垂炎の場合は再発率が高く、さらに40代以上ではより再発率が上がるという情報をネットで見ましたが、主治医（内科、婦人科）からは一切手術の話はされません。薬で治まったのをわざわざ手術する必要はないそうです。でも発症後からの右骨盤痛と右腰痛、右肩痛は継続していて、このまま後遺症として付き合っていくことになるのか、また、再発するとあの激痛の数週間と同じ苦しみを再び味わうのかと思うと、非常に恐いです。ただ、診断は卵管膿瘍（腹腔内からの感染）とされ、虫垂炎の確定診断には至っていません。 虫垂炎の場合には、薬で散らした数ヶ月後に切除術を行うという情報は、自分に当てはまるのかどうか、日々再発におびえながら暮らすより手術したほうが良いのではないかと、非常に気にかかっております。アドバイスをお願いいたします。