現在、身内の84歳高齢者男性について誤嚥性肺炎により痰の量が多い理由から経口接種ができない状態のため、中心静脈で対応頂いております。(本人の状態としては、自立歩行はむずかしく身体の筋肉が硬くなり等により基本はベッドでの生活をしております。)
本人・家族と相談結果今後胃ろうを検討しておりまして、もし胃ろう手術後に適合・機能しなかった場合(逆流、誤嚥など)に、その先の最終手段として声門閉鎖術(誤嚥防止術)は検討可能なのでしょうか。
本人の体力や症状を見たときのケースバイケースという形になられるかもしれませんが、一般的に胃ろうを実施した後でも、理論上は最終手段として誤嚥防止術の検討が可能か、またその際のデメリットやリスクについても併せて伺えますと幸いです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。