いつもお世話になっております。69歳の糖尿腎症からの透析患者、男性です。
透析4年目になります。
軽い脳梗塞の既往、心臓にもステントがはいっております。また、昨年は手術適応ではありませんでしたが大動脈弁が少し狭窄してる部分があるとのことでした。
最近は毎日
血圧140〜160
A1c6.4〜6.9
リンが高めで吸着剤をのんでます。
排尿もまだあり、畑仕事をしたり孫と遊んだりと過ごしていましたが、今日透析後に帰宅、食事後にお昼すぎあたりからふらつき、吐き気、冷や汗がでるとのことで血圧を測ったら103/48 心拍58 でした。その後しばらく横にさせたらよくはなりましたが、夜になっても血圧が105といつもより低いままです。
以前看護の本を読んだことがあり、そこには透析中に血圧低下をきたす患者は予後が悪いと知られていると書いてありましたが、本人も透析始めの頃は終わった後も軽く歩けたが、今は腰痛もあり(再来月手術の予定です)あまり歩かなくなったと言うことも含めてですが、だるいのでゆっくり歩かないとだと言っていました。
本人はその中でまだ孫と遊ぶことを楽しみにしています。
わたしとしましても、遊んでいて欲しいですし、いつまで遊んでいられるのかなと寂しくなる時があります。
今の状態ですが、10が透析できないくらいのレベルだとすれば、父はどのくらいだと感じますでしょうか?
突然さよならになることは現時点でそこまで心配しなくてもよいでしょうか?
こちらで何度か余命なども質問させていただいておりますが、現在四年目、目標値は5年。
それでも同じようなご年齢で10年以上頑張られてる方もいらっしゃるとのことを本人も知り、わたしも希望を捨てず生きて欲しいと思っています。
それは今の状態から現実的ではないでしょうか?それとも今からでも可能でしょうか?
ご見解をおきかせいただきたいです。
お願いします