閉経後骨粗鬆症 60代に該当するQ&A

検索結果:24 件

非浸潤性乳癌の温存手術、放射線治療後のホルモン療法とサプリメントのエクオールについて

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になっております。1年4か月前両側非浸潤性乳癌のため温存手術と放射線治療をうけました。ステージ0とのことでしたが、片方がホルモン受容体ありだったので、主治医からタモキシフェンを弱く推奨するといわれ、その時閉経後に使われているアロマターゼ阻害薬についてお聞きした所まだ実績不足ということで奨めないとのことでした。その後経過観察のために紹介されたクリニックの医師にホルモン療法についてお聞きした所必要なしといわれ、悩みましたがQLOを考えてホルモン療法はしないことにしました。ところが最近になってしなくてよいと言われたことをお忘れになったのか、ホルモン療法をしないのとか聞かれました。私は医師に対する不信感とやはり再発を防ぐためにはホルモン療法をしたほうがよいのかとまた迷いはじめました。そこでお聞きしたいのですが現在閉経後のホルモン療法としては、ホルモン陽性型の非浸潤の乳がんに対してどの薬が多く使われているのでしょうか。調べてみるとアロマターゼ阻害薬のほうが効果があるようなことが書かれてありますが、私は関節症があり骨粗しょう症の数値も高いです。アロマターゼ阻害薬の副作用として関節痛や骨粗しょう症になる確率が高いとあります。アロマターゼ阻害薬を飲みながら骨粗鬆や関節痛の治療薬を飲むという方法もありますか。私にとってはタモキシフェンのほうが良いように思われますが、タモキシフェンにも子宮体癌になる確率が増えるとあり、またトレミフェンほうが血栓症ができにくいともあります。どれも一長一短があり悩みます。また現在サプリメントのエクエルではないのですが、エクオールをのんでいて体の調子が保たれています。エクオールはエストロゲンと似た作用を持ち閉経後のエストロゲンが減少しているからだには良いみたいです。これとホルモン治療薬と併用してもよいものでしょうか。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

今後侵襲的歯科治療の可能性がある者の骨粗鬆症治療 SERM剤の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

以前、骨粗鬆症のためBP剤(ボノテオ)服用中の歯科治療について相談させいただいた者です。その際は先生方にはお世話になりました。 その後ビタミンD剤(ワンアルファ錠1.0μg)に切り替え抜歯、歯根端切除を受け、現在経過観察中です。古い治療歯が悪くなっており、将来的に他の歯も抜歯等必要になる可能性を踏まえ、整形外科の先生には歯科治療に影響のない薬剤で骨粗鬆症の治療をしていただくこととなりました。 近いうちに骨密度測定があるのですが、その結果によってはSERM剤への切り替えの可能性を示唆されています。(3月の測定時は、骨密度、腰椎若年齢比較58%大腿骨右左69%73%、骨型BAP 17.6μg/L、TRACP-5b 622mU/dLでした。60歳です。) 1.現況に近い場合、SERM剤が最適でしょうか。また他に適切な治療薬がありましたら教えて下さい。 2.SERM剤の場合、副作用として、血栓症があるようですが、そのリスクをどう捉えたらよいでしょうか? 4年前に脂質異常症があり、クレストールOD錠2.5m g服用で正常値に抑えています(クレストール服用中断ではコレステロール値が上昇するのを確認しています)。血栓症の副作用は血液に異常値がある者には、さらにリスクが高まるのでしょうか? 3.脂質異常症も閉経後の女性ホルモン減少に伴うものと思われ、整形外科からSERM剤を処方していただいた場合、脂質異常症の治療や投薬に影響が出るものなのでしょうか? 4.SERM剤服用の場合、ワンアルファ錠と併用した方がよいでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

胸椎と腰椎の圧迫骨折6箇所

person 60代/女性 -

60代の母が今年2月頃ぎっくり腰をおこし、ずっと腰痛を抱えていました。7月に背中の痛みがあり検査をしたところ10、11、12胸椎圧迫骨折と診断されました。 即入院し、1か月ほど安静にし、退院しました。その後、9月に腰痛がひどいと検査に行ったところ、今度は腰椎1、2が圧迫骨折と診断されました。 骨のがんも疑われ、腫瘍内科で検査をしましたが、特に問題ありませんでした。 大学病院へも行きましたが、閉経後の女性にはよくあることだから骨粗しょう症の薬を飲んであまり気にしないようにと言われただけでした。 痛みが悪化し再度入院となり、安静にしていたはずなのに、10月にまた新しい圧迫骨折が見つかりました。 次々圧迫骨折をおこしていて、さらに次の骨折があるのではないかと心配です。 一度圧迫骨折をすると他の骨にも生じやすくなると資料で読みましたが、まさにそういう状態なんだと思います。 いろいろ調べて、BKPは十分な保存治療で効果が得られない場合に限られているとありました。 胸椎の圧迫骨折はもうくっついているので対象外ですと医師から説明されましたが、腰椎でこの手術ができたら新たな骨折を止められるのではないかと感じました。 骨折を食い止めるという意味で、手術は受けられないのでしょうか? また、これだけ圧迫骨折しているので骨粗しょう症の治療も必要だと思うのですが、今入院している病院では本人は処方されていないと言っていて、血圧や糖尿の薬を飲んでいるので、これ以上飲みたくないとも言っています。 出してもらうよう家族が伝えるべきでしょうか?

1人の医師が回答

骨粗鬆症に対しての薬について

person 60代/女性 -

お世話になります。60代前半女性です。 先日重い物を持ったら腰を痛めてしまい、整形外科へ行きました。 その時に骨密度の検査をいくつかしていただきました。 腰椎正面 若年成人比較77%、左大腿骨 若年成人比較75%とギリギリと言われました。 又、TRACP-5bという値が478と基準値より高かったため、骨粗鬆症であると診断されました。 処方された薬が「エディロールカプセル」と「ビビアント20mg」だったのですが、私は以前深部静脈血栓症になったことがあるため、ビビアントのみ服用せずそのことを主治医に伝えに再受診しました。 そうしましたら、閉経後の女性には選択的エストロゲン受容体調節薬を服用するのが基本なのでビビアントよりも弱い「ラロキシフェン塩酸塩錠60mg」を処方すると言われました。 しかし、ビビアントもラロキシフェンも血栓症になったことのある人は服用禁忌とあるのですが指示通り服用すべきですか? その他に服用できる薬はないか聞きましたが、ビスホスホネート系は5年間しか服用できずもっと高齢になってからの方がいい(今から飲むのは早い)とのことで選択肢はなさそうでした。 血栓症になったことがある人はみなどうしているのでしょうか? 禁忌とあっても選択的エストロゲン受容体調節薬しかダメなのでしょうか。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

閉経後、子宮全摘時の卵巣摘出について

person 60代/女性 -

60歳。閉経から5年5か月経過。閉経前6か月間は、右下腹部ひどい痛みと出血が大量でした。(それまでは月経痛ほぼ無し。定期的月経でした) 25,27歳で出産していますが、母乳は出ず。 2013年より2度子宮体部内膜が厚すぎて、2度内膜掻爬術受けました。 1度目は良性ポリープでしたが、2014年末の結果が子宮内膜増殖症で、異型はありません。(2013年血液検査で、EZ25、FSH27.2) 内膜増殖を繰り返すため、心配しているよりと、子宮全摘を勧められて、6月末手術するつもりです。(膣式手術) 「卵巣は経膣エコーで腫れが無いので、別に取らなくていいですよ」との事です。(術前にMRで腫れを再確認の予定)   そこで質問です。 1.子宮内膜が増殖するのは、過去多く女性ホルモンにさらされた事が原因と以前聞いた事があります。そういう人は卵巣がんにもなりやすいですか? 2.卵巣は子宮と違い細胞診などが出来ず、エコーか、MRなどでの検診ですが、腫れているかを定期的にチェックしていれば、卵巣がんの早期発見は出来ますか? 3.子宮摘出後は経膣エコーで卵巣の腫れは確認できなくなりますか? 4.現在私の卵巣からは女性ホルモンはほとんど出ていないそうです。その代りに男性ホルモンが皮膚を通して女性ホルモンに変わると主治医が話されました。女性ホルモンに変化する男性ホルモンは、卵巣からも出ていますか? 2013年の検査でEZとFSHの量は20台でした。少ない量ですがこの量のホルモンはどこかの臓器から出た男性ホルモンが女性ホルモンに変化した物だと受け止めています。もし卵巣がこの女性ホルモン作成にかかわっているなら、摘出すれば、骨粗鬆症、動脈硬化など色々の悪影響がありますか? また閉経後の卵巣は他に大事な機能を果たしていますでしょうか? 長々と申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

手首骨折に伴う腱鞘炎について

person 60代/女性 - 解決済み

60代前半女性。海外在住です。(専門医療へのアクセスはあまりよくありません) 30代後半で外科的閉経。それ以来骨密度検査は2年毎に受けていて、ここ10年ぐらいはボーダーラインと言われいます。しかしここ15年で7度で骨折しているため、最近骨粗しょう症の診断を受けていますが、まだ投薬は始まっていません。 さて、2022年10月に一時帰国中に電車の中でよろけて窓に手をつき、左手首の尺骨と橈骨両方を骨折しました。整形外科で金属プレートの入ったサポーターをつけてもらいましたが、3週間後現地に戻って一応病院に行くと、サポーターだけでは不十分なのでと、普通のギブスをされました。さらに3週間後の2022年12月半ばギブスが取れました(トータル6週間)。しかし、手首の痛みが取れず、2023年3月ぐらいにエコーで腱鞘炎と診断されました。ギブスが取れてからリハには通い、自分でもストレッチをしていましたが、1年近くたっても痛みと腫れが取れないため、2024年5月にステロイド注射をしてもらって、痛みが引きました。しかし2,3日前から痛みが再燃してきました。腫れてはいません。 さて、本題ですが、 1.骨折後の腱鞘炎でステロイド注射で完治したように見えても再び再燃することは一般的ですか? 2.再び、ステロイド注射をした方が良いでしょうか?(次の予約は約1か月後)それとも、リハやストレッチで良くなりますか? 3.ステロイド注射をしても、また3~4か月後に再燃する可能性はありますか? 宜しくお願いします。

7人の医師が回答

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