4年ほど前から陰嚢部分に2mmにも満たないかさぶた様(角化)病変があります。痛くも痒くもありませんが、何かの拍子に引っ掻き取れたあとは薄い傷状になります。通常ですと傷(潰瘍)なら、その後「かさぶた」となり自然にかさぶたは取れ健康な皮膚に戻ると思うのですが、「かさぶた状」になったあと何もしなければそのまま過ぎていきますが何かの拍子にまた引っ掻いたりすると傷(潰瘍)として1〜2日が経過し、その後また「かさぶた状」となります。年間の内、かさぶた→傷(潰瘍)→かさぶた というサイクルを2〜3回ほどやってしまいますが、この4年程度結局は完治していないことになります。大きさは2mm弱からまったく変わっていません。色も茶色っぽいですがもともとの陰嚢の色に同化しています。何が原因として考えられますでしょうか。自身で調べた限りではHPV(ヒトパピローマウイルス)の症状に似ています。アドバイスお願い致します。