隅角光凝固術に該当するQ&A

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緑内障・ぶどう膜炎

初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 現在私達は主人の仕事の関係でヨーロッパに住んでいます。43歳の夫の目の治療のことで悩んでいます。 30歳頃からぶどう膜炎の治療をし(現在は炎症はありませんが、予防のためステロイド点眼をしているようです)ちょうどこちらに引越してしばらくした頃から今度は眼圧が上がりだし、点眼による処置をしてまいりました。しかし、1年ほど前からハードな仕事からくる疲労とストレスからか点眼では眼圧が下がらなくなってしまいました。(原発開放隅角緑内障のようです。視力もとても悪く0.1ありません) いままでの経過は、 右目:去年3月にトラベクロトミー手術、同時に白内障の手術もしました。(手術前眼圧45)術後少し視野が狭くなったと言っています。眼内レンズをいれたので右のみ裸眼で少し見えるようになったものの手元の字は見づらいそうです) 左目:去年12月にレーザー毛様体光凝固術(手術前眼圧34)をしました。レーザーは15回ほどしたそうです。まだ以前ほどよく見えないそうです。 しかし、先日の検診で眼圧が再び上昇し右目34、左目22という結果でした。先生にはすぐ両目とも再度レーザー毛様体光凝固術をします、と言われ不安で仕方ありません。さらに2回目も駄目なら一ヵ月後に3回目をしますとも言われました。先生曰く、手術は世界各国同じとのことですが、インターネットでいろいろ調べるうちに、日本では点滴や内服薬の投与を受けておられる方も見えるようで、すぐに手術という進め方がいいのかどうか全く分かりません。先生に内服薬を使用することはできないか尋ねたところ、「内服薬は炎症を抑える薬であって、眼圧を下げるものではない」と言われてしまいました。素人なのでよくは分かりませんが日本では処方され、こちらではしない、というのは先生の考え方の違いによるものなのでしょうか? さらに右目ですが、1年も経たないうちに右目の切開口が元に戻りつつあるというのも納得ができません。 お聞きしたいことをまとめると、 �トラベクロトミー手術は一般的にどのくらいの期間眼圧を安定させることができるのか。 �日本では、内服薬(ステロイドだと思いますが)副作用はあると思うものの、眼圧上昇時にとりあえずしばらく服用するのも一つの手段で、日本では一般的によく使用するものなのか。 �レーザー毛様体術の危険性、日本でも一般的な処置の一つなのか?一ヶ月経っても前のように見えないということは普通なのか? 主人はできるだけ手術は避けたいそうです。ぶどう膜炎の再発のことも考え、先生が決断されたのかもしれません。しかしヨーロッパの眼科医療のレベル(アメリカは大変高度だと聞きました)、日本の眼科医療の情報も分からず、手術日は近づいているはで不安な日々を過ごしています。また先生には3回のレーザーが駄目だと、残るは大変な外科手術一つしか道はないとも言われました。日本での治療法など具体的に分かれば今度のレーザー術をキャンセルし、日本で一度診ていただこうと考えています。 最後に30台の眼圧の目を抱えて長時間飛行機に乗ることは問題ないでしょうか?また、日本で診ていただく場合ぶどう膜外来か緑内障外来かどちらで診ていただくべきでしょうか? 長々と書いてしまいましたが、何卒よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

虹彩光凝固術か白内障手術か

person 40代/女性 - 解決済み

47歳女性です。6年前に元々遠視の経過観察のため通っていた眼科にて、狭隅角眼であるから虹彩光凝固術を勧められましたが、また閉じる可能性があること、まだすぐに発作を起こす状態ではないこと、また自分で調べて後々水疱性角膜症を起こす恐れがあることを知り、隅角がもっと狭くなってから白内障手術を考えることにしていました。 現在右が2.06mm、左が2.11mmまで狭くなったため、白内障手術を娘の受験が終わって落ち着いた来年の春にしようと主治医と話していました。しかし先日婦人科にて卵巣嚢腫が大きくなっているため手術をしなければいけない状況になり、全身麻酔に寄る急性緑内障発作予防のため、婦人科の手術の前に白内障手術を受けなければならなくなりました。 そこで質問ですが、 1、白内障手術後、夜の車の運転がしにくくなるという症例はよく見られるのでしょうか? 子供の送り迎えで運転をしなければならないのですが、知り合いに白内障手術後運転が見えづらさから怖くて出来なくなった話も聞いたことがあり、大変心配しております。光を過敏に感じるようになることは一時的なものでしょうか?それとも生涯そうなる可能性があるのでしょうか? 2、以前こちらで虹彩光凝固術を受けてもし角膜内皮細胞が減少する兆候が見られても、定期受診をして早期に白内障手術をすれば予防ができるとあったのですが、それは白内障手術をすればその前の虹彩光凝固術による角膜内皮細胞減少のリスクは抑えられるという考えでよろしいでしょうか? 遠視のため遠くも近くも見えづらくなっているので、白内障手術によるメリットも理解はしているつもりですが、術後今より見えなくなったり、40代で人工レンズを入れて20年後、30年後トラブルが起きた時に対応できるのかなど心配しだすと止まらなくなります。私の両親、夫の両親含め誰も身の回りで白内障手術をしている者がおらず、相談できず心細いです。もし虹彩光凝固術による角膜内皮細胞減少、それに続くであろう水疱性角膜症をいずれしなければならない白内障手術によって予防できるなら、当面のつなぎとして受けてもいいのかなと考えだしています。主治医からは今のところ角膜内皮細胞は両眼2800はあるから凝固術を受けても大丈夫だと言われております。 どうかご返答、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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