生後6ヶ月・修正月齢があと少しで5ヶ月になる男の子です。左を向いた時に、写真のように手のみ非対称性緊張性頚反射が残っている気がします。(写真は月齢3ヶ月と少し(修正2ヶ月と少し)の頃のものです)
ふと気がついた時にしているので、左を向く時に毎回しているのかどうかは不確実で、右を向いている時は比較的していないような気がします。
まだ1人でお座りは出来ず大人が抱っこして膝に座らせた時や、補助ありの椅子に座らせると多少ぐらついて体と首が右側に傾いたりします。
出来ることは
・うつぶせ、寝返り、寝返りがえり
・右手、左手それぞれで指しゃぶり
・玩具で遊ぶ
・目が合うと笑い、あやすと声を出して笑う
・寝転んだ状態で膝に手を当てたり、まだぎこちなく片手ずつですが足を触れる
・うつぶせの状態で足をバタつかせて前に進もうとしているような動きがある(ずり這いしようとしている?)
などです。玩具を見せると右手はスムーズに伸ばして取ろうとしますが、左手はぎこちないです。左手でも掴むことはでき、掴んだおもちゃを口にもっていくことは出来ます。全体的に、右と比べ左側の動きがぎこちない(固め?)に感じます。
この月齢(修正月齢も含め)にまだ非対称性緊張性頚反射が残っていることは不自然なのでしょうか?
少し調べるとこの月齢で残っていると脳性麻痺の可能性なども出てきて心配しております。
また、早産児の場合、反射などの残存は月齢で見るのでしょうか?それとも修正月齢で見ていくのでしょうか?いずれにしても今回心配している反射については4ヶ月ほどで消えると記載があったりもして、不安を感じています。