食道異形成上皮に該当するQ&A

以前胃カメラでバレット食道SSBE1cm未満で全周性ではないと診断を受けました。 現在新たな保険を契約検討しておりますが、告知をしなければいけない事項にバレット食道と明記は無かったのですが「異形成」と「異形上皮」と記載されておりました。 以前ご質問させていただいた際に胃の内壁と同じ円柱上皮に置き換わるバレット上皮という疾患と教えて頂いたのですが、バレット食道は「異形成」や「異形上皮」にという分野に該当する病気になるのでしょうか？ 保険会社にも聞いてみましたが明確な回答を得られず、先生方にお聞きさせていただきました。 アドバイス頂けたら幸いです、よろしくお願いいたします。

胃がヒリヒリする様な感覚があり内視鏡検査を受けました。 食道に異常があった様で生検となりました。 予約の日を待たずに連絡がきて結果を聞きにくる様に言われ、重層扁平上皮の過形成と基底層での異形成がみられたの診断でした。 食道癌の疑いがあるので大きな病院で拡大内視鏡での検査をすすめられたところです。 ●生検で細胞を調べたのに拡大内視鏡をするのはなぜですか？生検だけでは癌かどうか判断できないものなのでしょうか？ ●重層扁平上皮の過形成と基底層での異形成というのは癌じゃないとしたらどの様な病気が考えられますか？ ●癌だとしても早期と言われたのですが拡大内視鏡をしてみたら早期じゃなかったってこともあるんでしょうか よろしくお願いいたします

前にも相談させていただいたものです。 食道癌の疑いにて、二ヶ月前にesdを行い、病理診断結果、軽度異形成に伴う上皮内腫瘍の結果でした。術後経過をみるために胃カメラを先日行いました。5ミリの異形成は、きれいになっておりましたが、拡大内視鏡にて、その周りが、ループ形成に乏しい血管を認め、ルゴールを施行したが、不染域は認めず、食道癌を積極的に疑わないが念の為三ヶ月観察するように書いてありました。 いろいろ調べてみたら、そのような血管は癌の進行したみられるのでしょうか？心配です。 主治医からは、前癌の前の段階だから今後異形成になるから経過観察するよう言われました。そこまで心配しなくてもいいのでしょうか？

バレット食道について理解をして付き合っていきたいです。4までの理解があっているか、間違っていれば訂正していただきたいです。また、5以降の質問に宜しくお願い致します。 1 バレット食道は、低度異形成（LGD）高度異形成（HGD）を経て、バレット食道腺癌になる 2 HGDまでは、非浸潤癌で、上皮内にあり、日本での治療適応はここから 3 非浸潤がんから、粘膜下層への浸潤をするまでに5年以内に30%という報告があったと思うので、1年に1回の胃カメラをしていれば、ほぼ確実にHGDの段階で内視鏡治療に入れる（もちろん完全に100%ではない） 4 粘膜下層（LPM）までの浸潤では、リンパ節転移が報告されていないことから、ここまでで、治療に入り、取りこぼしなく、剥離できたら理屈上は完治 5 自分は現在、23歳でSSBEなのですが、論文など調べるとメタアナリスシスで一律に0.19%などと出てくるのですが、この数値だとこの歳で癌になる確率（おそらくだいたい全てのガンを合わせても0.01%くらいだと理解しています）に比べるととても高く、不安に感じてしまうのですが、 人種、年齢など考慮したらもっと低い確率でしょうか？ 6 また、現在23歳でバレット食道になってしまったのですが、これは珍しいことでしょうか？ 報告によってばらつきが有り、胃カメラの解像度、何cmから診断するかなど曖昧だとも耳にしました。 実際1cm程のバレット食道はこの歳でもありふれていていますか? それとも流石に珍しいですか？ 7 また、この先長くバレット食道と付き合っていくことになるのですが、論文では一律に0.19%などと出ていますが、罹患期間での発癌リスクの差はありますか? 例えば、70歳で60歳からバレット食道があった人より50年間バレット食道に罹患していた方がリスクが高いですが？それとも関係ないですか？

お世話になります。最近またげっぷや胸つかえがひどくなったことから、近所の消化器科で内視鏡検査をしたところ、食道裂孔ヘルニアおよびバレット食道炎と言われました（添付写真）。そこで質問ですが、写真よりヘルニア、バレットは間違いと考えられますでしょうか？組織検査もしていないので、本当に腸上皮化生（異形成）が起きているのか確信が持てませんし、大きさも不明なのでＬＳＢＥかも不明です。また、診断どおりの場合、程度よりヘルニアの手術をしたほうがいいでしょうか？現在、ネキシウムを半年ほど服用していますが、げっぷは良くなりません。喫煙やアルコールはありませんが、やや肥満体型です。タケキャブも効かなかったので、オメプラールかパリエットに変えてもらおうかとも思っています。また、六君子湯も良いと聞きますので、これも処方すべきか悩んでいます。まとまりを欠く質問で恐縮ですが、このげっぷは何とかしたいので、アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます（癌化リスクについては、日本ではＲＦＡをしている医療機関がないので、１年に一回の内視鏡検査でフォローするつもりです）

　お世話になります。 　先日、子宮けい癌検査の細胞診にてASC-US 軽度異型扁平上皮細胞　となり、現在HPV検査の結果待ちです。(以前数年間、軽度異形成が続いていましたが、4年ほど前から正常に戻り、2年前の検査もNILMでHPV陰性でした。) 　それとは別に、昨年の秋頃からですが、月に1、2度くらいのペースで喉に少し違和感(唾を飲む時に少しだけ痛いような感じ)を覚えることがあり、気になっています。続くこともありますが、数日経つと気にならなくなることもあります。毎回同じ場所(喉の左側)です。また、関係ないかもしれませんが10日ほど前、腹痛が3日続き受診したところ、逆流性食道炎とのことでした。 　この状況で咽頭癌である可能性は高いでしょうか？ 　耳鼻科を受診しようと思っていますが、ネットで調べるととても不安になり、まずこちらでご意見をいただきたく思いました。よろしくお願い致します。

＜質問内容＞　食道ESD後の追加治療で手術を検討していますが、並行してのハイパーサーミアで「自らの免疫力」による転移（もしあれば）の退治、もしくは、将来の転移の予防をしたいと思っています。ハイパーサーミアの副作用、特に、ステージIやIIの段階での標準治療と並行した場合のネガティブ材料について、ご存じの限りご教示いただけますと嬉しいです。 ＜個人属性＞　52歳9か月男性　体力あり（週3～4回、1回5～10キロジョギング） ＜経緯＞ 食道癌（扁平上皮癌）のESD（2019年11月末）後、対象病変とは『別の』腺癌のような病変が6番標本のみにあり、1100μｍまで浸潤（内視鏡切除標本なのでpSM2と分類されると理解していますが、見つかっていればcSM3?）。追加治療の選択を迫られています。ESD後の病理では、対象病変についてはEM/LPM癌、また、全般にVM(-)、HM(-)、Ly(0)、v(0)と聞いています。 ESD前にはEUSやCTなど深度/転移に関する検査はなく、主治医にそのことを指摘（『転移の有無は調べていない』）したところ、12月末に造影剤CTがあり、結果待ちです。 既往症として、白血球数が少なく(2200前後）、化学療法は難しいのではと言われており、基本、手術を選択せざるを得ないと思っています。なお、骨髄異形成は見つかっていません。 ちなみに、食道ESDは2012年6月に1度しており、その後、6か月ごとにフォローアップの精密検査内視鏡をしていました。2回に1度程度生検があり、都度、炎症という話だったのですが、2019年6月に病変らしきものを病理から指摘され、9月に確定してESDに進みました。

昨日、健診で初めての経鼻内視鏡胃カメラ検査を受けました。 胃は幸せポリープあり問題なし 食道はがんになる前の前の前くらい、食道異形成の症状が見られるけど、今はあまり心配いらないから、来年また検査受けて欲しい、と医師から言われました。 飲酒はこれまで週１〜２回缶ビール一本位、喫煙歴なし。 初めて検査したので、最近出来たものなのか、数年前から見られていたのか、分かりません。 生活習慣の乱れから発生したのかもしれませんが、生活習慣を改善していけば異形成上皮は治るものなのでしょうか？ 心配性なので、一年後ではなく半年後に検査行くか、現在別の病院でお世話になってる主治医に後日改めて診断してもらいたく胃カメラ検査しに行こうかと思いますが、頻繁に検査行くのはありでしょうか？