10歳の男児、サッカーを週3やってます。
1ヶ月前くらいから、右足の甲が痛いというのが1~2週間おきに3度あった為、町医者の整形外科を受信したところ、レントゲンとMRIで骨の腫瘍が見つかりました。
甲の薬指の骨をたどった真ん中あたりが色が違いました。
町医者の先生は腫瘍の先に疲労骨折もあるとの診断で、私も症状から疲労骨折かなと思っていました。
症状は、運動中・運動後の持続しない痛み、日常では痛みなし、運動できてしまうレベル、数ヶ月前より毎回縄跳びの練習やシャトルランが増えた、運動後にお風呂に入った1歩目でジーンという痛さがあったので骨かな?とは思いました。
この時は疲労骨折がある部分を押されて痛いと言ってました。
町医者の先生は、腫瘍からの疲労骨折なのか、たまたま腫瘍の先の骨に疲労骨折を起こしたのか分からないから大学病院を紹介するとなり、データをもって受診して、さらに大学病院でレントゲンとCTもとりました。
すでにサッカーも休んでいたため、痛みはもう訴えることもなくなっていました。
大学病院の先生は、
・腫瘍と疲労骨折が同時に起きるとは考えにくい、町医者と同じMRIデータをみてはいましたが、そもそも疲労骨折があるかも分からないと言ってました
・腫瘍は悪いものではないが、これが何かを診断するには、手術して切って調べないと分からない。
しかし痛みのなくなった今の段階でそこまでする必要はない。
・町医者受診から3週間はたってましたが、再度レントゲンをとり、疲労骨折なら白い骨がうつるけど、何も変化がないから、疲労骨折という診断もつけにくい。
ただ、腫瘍科の先生にみてもらったらこの腫瘍だけでは痛みは出ないと、だから町医者の言う通り疲労骨折はあるのかもしれない。
との診断でした。
運動も徐々に再開していいとのことだったので、公園サッカーや、体育などはやってますが、全く痛みはないそうです。サッカーのスクールやチーム活動はまだお休みしています。
長くなりましたがここからが質問したいことです。
1、大学病院では運動許可が出たが、町医者の言う通り疲労骨折があった場合、週末のサッカーチームの強度の高い活動など始めたら疲労骨折→骨折になってしまうのではないかという不安
2、右足の甲に腫瘍があるが、これから長くサッカーを続けていく上で、毎回ボールを蹴る位置に腫瘍があるので、刺激を与えてしまうことで、悪いものに変化しないかや、悪影響にならないのかが不安
3、この腫瘍は生まれつきあったものなのか?それともサッカーなどスポーツが原因で小さい頃からやらせてしまったことが影響したのか?
4、良性腫瘍もたくさんありますが、過度に心配しすぎないでいいものなのか。
ご意見お聞かせ願えると助かります。
よろしくお願い致します。