19歳女子です。
コロナ禍でもともとの潔癖症がさらにひどくなって、強迫性障害のレベルまで来てしまいました。しかもコロナだけでなく、トイレや便の菌までも今まで以上に恐れるようになりました。今までは自分がやりたくて手洗いや除菌等していたのですが、今では何度も洗ってしまうので、極力手を洗わなければならない行為を避けてしまいます。また、手を洗うときに散る水や泡などが腕や足の膝辺りに飛んでくるときがあり、それを洗ったり除菌シートで拭いたりしなければならないのが嫌というのもあります。1番困っているのが、触れたかもしれないという可能性だけで除菌や手洗いをしてしまうことです。アパートで一人暮らしなのですが、ごみ捨てに行くだけで、エレベーターや玄関のドアや出入口の枠に髪や服が当たったのではないかと思って服を着替えます。しかも汚れてるところの周りの空気が汚染されてないことも触れてないことも分かっているのに、その周辺に近づくと汚れた感覚がして、手を洗ったりしてます。この感覚が本当に嫌です。洗面台の水を止めるときも、きれいな手で触るところと汚い手で触るところを分けているのですが、少しでも汚いエリアに入ったか入ってないかぐらいに手が触れたらまた手を洗い直します。汚い話になりますが、トイレで大をするときのはね返りを防ぐためにトイレットペーパーをトイレの中に置いてから排出して、かつはね返りがないのを確認しているのにも関わらず、もしかしたら服や髪にはね返りがついてるかもしれないと思って、服を着替えてしまいます。書ききれませんが他にもいろいろ細かいことが気になって、水ぶくれができるほどの手荒れもあり、外にもまともに出られず、このままだと一生アパートから出られないのではと思い不安でストレスが溜まり、こんな自分が嫌になります。なんとかして克服したいのですが、自分で治せる方法はありますでしょうか？
