2歳なりたて男児
兄が不全型川崎病病歴あり
それ故川崎病について親は敏感です
川崎病のBCGの発赤とはどのような様子を持って判断するのか教えて欲しいです
先日迷う場面がありました
6/2 39℃後半まで発熱・鼻水と咳が多く出る
→喉の腫れが酷い、口唇がやや赤い、頬も赤いため、川崎病症状に注意して経過を見るよう病院より指示あり
→解熱剤を使用すると頬の赤み、口唇の赤みは落ち着く
6/3 39℃半ば・BCGの一部分のさ、上?に発疹のような赤みが出る・鼻水がすごい出る・咳も出る
6/4 39℃前後・BCGの発疹のようなものは少し落ち着く・鼻水がすごい出る・咳も出る
6/5 夕方まで37℃前半・夜のみ37℃後半・鼻水・咳多少落ち着く
6/6以降完全解熱・風邪症状は続く
現在に至ります
今回、BCGの上?に発疹のようなものが出たのですが、これが川崎病のBCGの発赤の項目にあたるのか迷いました。
※写真の黒丸の部分に発疹ができました
写真はもう良くなっている状態です
・もともとアトピー持ちで、熱を出す前から両腕周辺の皮膚症状が良くなかったこと
・翌日には発疹のようなものの赤みが少し引いたこと
・BCGの一部分のみの症状だったこと(他の部分はいつもと変わりなかった)
・熱や腫れはなかったこと
以上のことから、ただの湿疹だろう判断しましたが、後々考えたらこれも一応発赤にあたるのかな?と思い、質問させていただきました。
BCGの発赤とはどのような様子をもって判断するのか教えて欲しいです。
上の兄弟の時とは診断基準が変わり、発熱の高さや日数を問わなくなり、発熱なし・2〜3項目のみの該当で冠動脈の病変が見られた例など(レアケースではあると思いますが)、典型的な症状がなくても診断に至ることもあると知り、神経質になっている自覚はあります。
今後同じような様子があった際に参考にしたいのでご教授お願い致します。