braf遺伝子大腸癌に該当するQ&A

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FOLFOXIR 治療期間の延長について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年4月に大腸がんがみつかり 
 その時点で肝臓と肺に転移 
腹膜播種もありステージ4です 
 原発の大腸は手術で切除済みです 
BRAF遺伝子変異があり 
マイクロサテライトは陰性です これまでに受けた治療は 
 FOLFOXIRI 8回 
 5FU 9回 
 BEACON(アービタックス、ビラフトビの2剤)34回 
 FOLFOXIRI + Bv 3回 肺と腹膜播種はCTで見えないほど縮小 肝臓の腫瘍がBEACON34回頃に増大しました 三箇所と思います(最初からあるもので増えていません) 現在FOLFOXIRI + Bvの3回め 1週間後に造影CTを受けます 1回目は病院の都合で次の治療まで3週間空き 後半の10日ほどは帰省をしました 薬の効果には少しの不安は抱きながらも 体力は戻りゆったりと過ごせました CTの結果によりますが もし経過が良好であれば今後も 治療の期間をときには3週間にしてもらえたら 心身ともにらくであろうと想像します 今回のFOLIFOXILIを選ぶときに主治医に どのような方向性で選ぶ治療かと問うと 「もどすという方向です」との答えでした 告知から1年半いずれは治療の幅も狭まり 体力も衰えていくと考えると QOLとの兼ね合いも考えます 現状どのように自分の体と治療のことを 考えるのが良いのかできればご指導ください

2人の医師が回答

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