pthインタクト高いに該当するQ&A

65才女性です。 先月2回目の副甲状腺機能亢進症の手術(残り3腺全摘+自家移植)を受けました。 術後1か月の診察で結局実際に摘出できた副甲状腺は肥大した1腺のみで他の2腺は甲状腺内にあるか、異所性の可能性もあるとの説明を受けました。また、術後27になったインタクトPTHが今月は67と正常値よりやや高めになっていました。 質問なのですが (1)今回のように予定していた全摘ができない事はよくある事なのでしょうか？それともレアケースなのでしょうか？てっきり全摘したものと思っていたので説明を受けびっくりしてしまいました。 (2)1か月でインタクトPTHがこの程度上がるのは残っている副甲状腺が悪さしている可能性もあるのでしょうか？ (3)残っている2腺の場所が分かるのはある程度腫脹した後のエコーかシンチグラフィー検査でしか方法はないのでしょうか？ ご回答よろしくお願いいたします。

主人のことですが、人口透析を10年、ここ1年余りインタクトPTHが高くなってきました。先月急性腸炎で入院した時に血液検査でPTH400近くて言われ、甲状腺の超音波検査を行い、副甲状腺が1cm位になっていると言われました。9月に透析病院でPTHを測ったら480と上昇していました。以前レグパラを飲んだことがありますが、身体に合わなくてすぐに辞めてしまいました。こんど新薬が出るとのことで、それを試してみようと言われています。特に最近全身の痒みがひどくて、2〜3日前からレミッチを飲んでいます。痒みと同時に身体の骨というか神経痛が激しくて夜も眠れないことが多いです。昨夜、急に身体全体がだるい、骨がだるいといい顔色も悪くなり、夜中に病院に救急で行きました。点滴をして通常の血液検査では異常なしとのことで、主人の体調も戻ってきたので自宅に帰ってきました。この様子な症状が最近ひどくなったのは、PTHの数値が高いせいでしょうか。新薬といってもそれが発売されるまで、待つのが大変です。またこの様な症状になったらどうしたらいいのか。手術を検討したほうが良いのでしょうか。

61歳母親のことについてです。 3年ほど前から血液検査でインタクトPTHが117.カルシウム11.2と数値が高く経過観察していましたが、この度副甲状腺専門の病院で 穿刺吸引細胞診と頸部〜胸部CT検査・頸部超音波検査・骨密度・副甲状腺シンチ検査を受け、 血液検査で数値が高いだけで 骨密度も腎臓なども正常でした。 先生からは手術を勧められましたが、定期的な検査を希望しました。現状維持の状態ならこのまま経過観察していてもよいでしょうか。

４年程前に副甲状腺機能亢進症と診断され副甲状腺の摘出手術を受けました。術後通常なら遅くとも１年位でＰＴＨも回復し血中カルシウムも通常に戻るとの事でしたが、現在でもＰＴＨは簡易のインタクト検査では下限値以下（５未満）でビタミンＤとカルシウム製剤を服薬して血中カルシウムをほぼ通常値にコントロールしている状態です。 手術を受けた病院では1年で回復しなければ一生薬を飲み続ける可能性が高いと言われました。 稀なケースとは言われたのですが、大人しく薬を飲み続けながら経過観察するしかないのでしょうか？ なお現在は別の病院で半年に１回程度血液検査を行い投薬量に問題がないか確認してもらっています。