下垂体妊娠に該当するQ&A

検索結果:350 件

テルグリドについて、潜在性高プロラクチン血症。

person 20代/女性 -

生理不順で婦人科を受診したら、潜在性高プロラクチン血症と多のう胞性卵巣と診断され、内服治療中です。 潜在性高プロラクチン血症に関しては、下垂体や視床下部の腫瘍は否定され、機能的なものと言われています。 芍薬甘草湯と、 テルグリド0.5mgを、 それぞれ朝と夜の内服です。 もともと頭痛持ちではあったのですが、テルグリド内服開始後あたりから頭痛が酷いです。 薬を飲まないと仕事も何も出来ないレベルの痛みが月に半分以上はあります。 (もともと月2回位はあったのですが…) 婦人科の先生に相談したのですが、頭痛外来に相談するように言われ、 頭痛外来にも受診し始めました。夜のテルネリン、片頭痛発作時のSG顆粒やレルパックス内服中。それでも、毎日のように片頭痛発作があり、薬浸け状態ですし、すっきり頭痛が治るわけじゃありません。 質問なのですが、 妊娠を希望しない場合、高プロラクチン血症の治療自体を中止しても良いのでしょうか。 また、テルグリドの副作用ではないのか、他の薬や方法はないのかと婦人科の先生に聞きましたが、婦人科の先生曰く、テルグリドの副作用ではないとのこと。本当に副作用ではないのでしょうか。 テルグリドを飲むことがストレスになりつつありますし、頭痛があまりに酷く、家族や同僚や友人に凄く心配されますし、日常生活に支障が出て困っています。

1人の医師が回答

下垂体腺腫と無月経の治療について

person 30代/女性 -

39歳です。 10代後半から生理不順、20歳ごろから無月経になりました。 婦人科で高プロラクチン血症の診断で始まりカウフマン療法や低用量ピルの服用、最後はカバサールを服用し、月経コントロールしていましたがカバサールが効かなくなったため脳外科に紹介され、2014年頃下垂体腺腫と診断されました。その後もカバサールを飲んでプロラクチン値のコントロールをしていました。 腫瘍も小さく、拡大する様子も見られないため2017年頃にはカバサール処方がなくなり、半年に1回程度MRIでの定期検査のみとなり、経過観察という状態でした。2019年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い脳外科受診をキャンセルしたままの状態となっていました。 同じ頃より腰痛が増悪したりや手のこわばり、関節痛、現在は全身の痛みがあったり、2022年夏頃には円形脱毛症を発症し現在も皮膚科で治療中です。 その時に行ったリウマチや膠原病の検査は問題ありませんでした。 その他、気になることとして、家族と同じ食事量でも自分だけ太りやすかったりという事もあり女性ホルモンの低下、更年期障害や閉経を疑って最近また婦人科を受診しました。検査結果としてはプロラクチン値が75ng/ml、TSH5.2μlU/ml、T4 1.01ng/dlでしたが、エストロゲンなど他は問題なく閉経ではないとの事。 婦人科からは下垂体の問題なので婦人科でできることはないと、脳外科での治療を指示。 脳外科ではプロラクチン値もそこまで高いわけでもないため、薬は必要ないとのこと。甲状腺機能低下症も問題ないと。無月経も今妊娠希望がなければ放置で良いとの事で、投薬加療などはしない方針の様です。婦人科は脳外科で対応せよとの事なので、今の状態で更年期障害や閉経など婦人科系疾患が早まったりすることはないのでしょうか?また関節痛などの問題も解決したいです。

2人の医師が回答

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