恐怖心が先行し、いつまで経っても性行為に臨むことができません。
37歳既婚女性です。現在にいたるまで
人生で一度も性行為をしたことがありません。
過去にトラウマなどは一切ないのですが、
脚を大きく広げることからまず抵抗あり、陰部付近を指で広げる、無防備な状態から陰部を触られる、指を入れられるといったことがとても怖いです。
夫の指先程度しか入れたことがありません。
性器に何かを入れるという行為が怖すぎて、不快で、その先に進むことができません。性行為そのものにも少なからず嫌悪感があると思います。
初めては痛いという話を聞きますが、それがかなり大きく影響していると思います。
夫は理解があり私のペースに合わせてくれるのと、彼自身も経験が少ないため
一度も行為をせず今にいたります。
トライしようとしても、指を入れることがまずどうしようもなく怖いのです。今までずっと向き合うのを避けてきましたが、
子供が欲しくなってきたこともあり年齢的にも早く克服したいです。タンポン入れてみようかとトライしましたが、怖くてできませんでした。
夫婦なのに、夫に性行為のない生活を強いている状態もしんどいです。婦人科検診も恐怖から一度も受けたことがありません。でもどうしても勇気がでません。周りは当たり前にできることが自分はなぜこんなに怖いのかわかりません。
どうしたらこの恐怖心を克服して、
性行為ができるようになるでしょうか?