初めてなったのは10年ほど前で、朝起きて体を起こした時、首の筋を違えたような感覚があり、その後、右側の耳から喉にかけての筋?がひどく痛み、しゃべることも唾を飲むこともままなりませんでした。
余りの痛みに親に総合病院の耳鼻科に連れて行ってもらったのですが、待ち時間の間に徐々に痛みが引いて来て、診察の時にはすっかりよくなってしまい、耳の中や喉を見てもらっても特に問題なく様子見となりました。
その後何度か同じようなことがあり、やはり体を起こした拍子などに、ビキッっとなるような感じで痛くなります。痛みが続く間は、ただただ時間が経つのを待つだけだったのですが、ある時、痛みを堪えて、上を向きながら、水を一口、ゴックンと飲むと、コリッというような筋が元の場所に戻った感覚で、痛みが治まりました。
それ以来、この痛みに襲われた時は必ず上を向いて、ゴックンとしています。するとすぐに痛みがなくなります。
対処方法が見つかったので、以前ほど心配はしていませんが、これは一体なんなのでしょうか?