大腸がん腫瘍マーカーに該当するQ&A

父親が大腸癌手術後、半年経ち、CT検査と血液検査がありました。 結果はCT検査は異常なしでしたが、血液検査は少し心配と言われました。 腫瘍マーカーの値が上がっているそうで。 それは、目に見えない血液の中で癌の転移が始まっているよという解釈でいいのでしょうか?

69歳の父が健康診断の検便の検査で陽性となり、内視鏡検査を受ける事になりました。腫瘍マーカーは正常だったとの事ですが、大腸癌の可能性は高いでしょうか？またその他に原因として何が考えられるでしょうか？ ご回答どうぞよろしくお願いします！

左下腹部に痛みとひきつれる感じがあったため、婦人科受診しました。エコーで右卵巣はチョコレート嚢腫が、四センチ、左は腫れはそんな感じないといわれ、腫瘍マーカーしました。CA19-9 が2.0以下、CA125が 22、SCCが0.7でした。内診でお腹が、はっているから腸の動きがちょっと悪いをじゃないのみたいにいわれました。 わたしはてっきり卵巣が腫れてるからとか、内膜症のせいでいたみがあるとおもってましたが、この数値で痛みやひきつれはそんなになさそうです。 すると腸の炎症とか大腸がんとかで痛いのかなぁと考えたりしますが、血液検査の炎症を表す数値は全く問題なく、半年前に便潜血検査も異常なしでした。 大腸がんとかなら 血液の炎症数値とか婦人科で調べてもらった腫瘍マーカーは参考になりますか？

1か月前から下行結腸、S字結腸付近の3か所程がしくしく痛み、下痢が続くので診察。単純CTと腹部エコー、胃カメラは異常なし。毎年の人間ドックで便潜血と腫瘍マーカーは陰性。今も血便はありません。来週は大腸カメラの予定です。大腸がんが心配ですが、どうでしょうか？

祖母が80歳で大腸癌になり、母も30代で直腸癌になっています。 便秘や下痢や下血、腹痛などの症状はありませんが、何となく肛門の辺りに違和感を感じたり、毎回便が残っているような感じがあります。あと腰や背中が時折キーンと痛くなることがあります。 ここ半年で胃カメラ、腹部のエコー、腹部造影CT、腹部造影MRI、血液検査、腫瘍マーカーを受けていて異常はなかったので、今度大腸内視鏡を受けてみようと思っています。 大腸癌は遺伝率が高いと聞くので不安です。 大腸癌の可能性は高いでしょうか？

親戚の叔母の話なのですが、去年の7月に大腸癌で手術して、今年の1月まで抗癌剤の点滴を受けていました。2月からは内服薬に変わっていたのですが、2月に検査した時は腫瘍マーカーの数値が5だったそうです。ですが、最近検査した腫瘍マーカーの数値が27まで上がっていて、再発しているので詳しい検査後に手術と言われました。おそらく、肝臓か肺だとのことでした。 糖尿病もあるのですが、やはり再発の可能性が高いのでしょうか?また、そんな急に上がる事はあるのでしょうか?

大腸がんからの肝臓転移でかなり大きかったのですが、抗がん剤治療をし手術ができるまでに縮小し、3月末に手術することができ、すべての腫瘍をとることができました。術後も転移は見られなかったのですが、先週、白血球は大丈夫でしたが好中球が1200しかなく、フォルフォックスができず、アービタックスのみ点滴しました。今週もまた好中球が低いままなので、フォルフォックスができませんでした。しかも腫瘍マーカーが少し上がっていると言われました。腫瘍マーカーが上がっているという事はまたどこかにがんができているのでしょうか? また、好中球を上げる方法はありますか? 1度好中球が下がると上がるまでどのくらいかかるものなのでしょうか?

2022.11に受診した健康診断で便潜血が2回とも陽性（＋）でした。 同時に受けた腫瘍マーカーの検査は基準値内でした。 これから大腸内視鏡検査を受ける予定ですが大腸がんではないかと心配しています。 検査を受けてみないとなんとも言えないということは承知してますが心配で相談させて頂きました。

本日、大腸カメラを受けましたら、盲腸付近で出血していました。生検に出すと主治医に言われましたが、先日受けた腫瘍マーカーCA19-9の値が975であり、造影剤入れたCTを受けることにもなりました。 この場合に考える病名は、大腸癌あるいは膵臓癌でしょうか？ 考えられる病気と深刻度をご教示いただけないでしょうか？ よろしくお願いいたします。

健康診断でオプション検査がたくさんあります。心配な年齢になり、あちこちにガタが来ておりますので、幅広くリスクを検査できる組み合わせでオプション検査を頼もうと思っています。しかし、私の勤務先の健康診断オプション検査選択画面には、検査名だけが下記の通り並んでいるだけで、何を調べるものなのか、重複があるのかなどが全く分かりません。ひと通りそれぞれの検査で何がわかるのかを端的に教えてください。あわせて、「幅広くリスクを検査できる組み合わせ」を考えるにあたって、検討の仕方を例示頂けると助かります。 ・胃部X線（バリウム）検査 ・胃部内視鏡検査 ・ABC検査 ・ペプシノゲン検査 ・ピロリ菌検査 ・頭部MRI・MRA ・頸部MRA ・頸動脈超音波 ・胸部CT ・腹部CT ・頭部CT ・甲状腺検査（血液＋超音波） ・骨密度検査 ・便潜血検査 ・腹部超音波 ・腫瘍マーカーPSA ・腫瘍マーカーCA19-9 ・腫瘍マーカーAFP ・腫瘍マーカーCEA ・腫瘍マーカーSCC ・LOX-index ・BNP ・血圧脈波 ・前立腺セット（腫瘍マーカーPSA＋前立腺超音波） ・腫瘍マーカーSLX ・大腸がんリスク検査（プロトキー） ・OCT検査