レントゲンで、大きく息を吸って、と指示されますが、息を吸えなかった場合、診断に大きく影響しますか?
少し前に、呼吸が苦しく浅くなって、少しの動きでも息切れするような状態になり、これまで経験したことのない苦しさで、最初に駆け込んだ内科では咳喘息じゃないか、と診断されました。
その数日後、苦しさが悪化して熱も出て、呼吸器内科に行ったらレントゲンを撮ってくれたのですが、撮る時に大きく息を吸ってと言われても、深く呼吸をするのが苦しくてうまくできない状態だったので、少ししか息が吸えませんでした。
そしてレントゲンでは何も異常はなく、よく分からない、過換気とただの風邪じゃないか、と診断されました。
その時に医師がぼそっと、ちゃんと息吸えてなかったんじゃ?みたいなことを呟いていらっしゃいました。
でも特にそれによって診断が違ってくるような言い方はされなかったのですが、なんとなく自分では素人考えですけど過換気とは思えなくて…
結局あの苦しさはなんだったのか、未だに分からず、もうあの苦しさは味わいたくないので防ぎたいと思いながらも何を気をつけたら良いか分からないです。
あの場ではとにかく苦しくて十分話せなかったし、医師も診断の最後の方は電話に出てしまってて、聞きたいことを全部言えない状況で、レントゲンのことが今でも引っかかってます。