腫瘍マーカーceaに該当するQ&A

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腫瘍マーカー・CEAの異常値について

person 40代/男性 -

毎年PET検査(CT・エコーを含む)を受けています。 その検査では何もなかったのですが、腫瘍マーカー・CEAでひっかかってしまいました(基準値5以下)。これがこの3年間で2,3から3,4から5,5と少しづつ増えています。他のAFP、CA19−9、SCC,CYFRA、PSAはOKです。 この結果を受けて、胃カメラと腸内視鏡を受けたのですが、癌はありませんでした。腸には3ミリのポリープがありましたが、心配はないとのことでした。 膵臓については、近日中にMRCPを受けます。アミラーゼは普通です。 仮にMRCPもOKな場合、何故、毎年、少しではあるが、CEAが増加しているのかという疑問が残ります。 1 不安は残りますので、何か安心できる材料はありますでしょうか。 2 年々増加するのはやはりよろしくないようで、少しは覚悟しておりますが、経過観察は年1回では少ないでしょうか。 実は、次回のPETは半年後ですが、胃と腸は直接自分の目で見たので、急に癌が発生し、大きくなるとは思えません。 そこで、予後の悪い肺癌と膵臓癌が心配です。 仮に癌ができたとしても、このように今後も定期に検査していれば肺癌、膵臓癌と言えども適切な対応ができますよね? なるべく安心できる回答をいただければ幸いです。

3人の医師が回答

腫瘍マーカーCEA上昇と多発脳転移

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了 維持療法2剤2クール終了)。そして、原発巣も縮小する等ABCPはよく効いているようでしたが、残念ながら先日のMRI検査の結果、多発脳転移と診断されてしまいました。同時にABCP療法開始より先月までは下降していたCEAが急上昇(1月1600以上→5/17時点 26→6/14時点110)していました。ただ、頭部以外は先月のCTや今月のレントゲンも画像上明らかな増悪は確認出来ず、これらの結果から主治医は、CEA上昇は脳転移の影響かもしれないが、もしかすると肺や脳以外への転移の可能性もあるとし、保険適用最短の7月上旬にPET-CTを撮って確認する事としました。まずは、サイバーナイフで脳転移を治療し、同時にPETを撮って他の部位に何か異常あればABCP中止で治療法、薬剤変更し、異常なければABCP継続するという事のようです。 そこで質問です。検査予定のPET-CTに異常がないと仮定した場合、今回、脳転移発覚とCEAの反転上昇が同時に起こっているので、CEAの上昇は転移性脳腫瘍がごく最近出来た事によるものと考えるのが妥当でしょうか?実は、今回のMRI検査は前回から半年以上経つので、実際はもう少し前からあった脳転移が、たまたま今回の検査であたかもごく最近に出来た様に見えるだけで、しかも少し遅れてCEAが上昇する等という事も起こり得るのかと思い質問致します。因みに脳腫瘍は数ミリの小さなものがほとんどですが、今回同時に6個も発見されました。

2人の医師が回答

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