骨粗鬆症薬に該当するQ&A

検索結果:2,065 件

骨粗鬆症薬テリパラチドの自己注射について

person 50代/女性 - 解決済み

数年前に閉経した57歳の女性です。 2年前に骨密度検査を受け、腰椎の骨密度が若年層比70%で骨粗鬆症と診断されました。 フォサマックの内服を2年継続し徐々に改善していますが、現時点でも骨密度が未だ若年層比腰椎78%、大腿骨70%なので、かかっている整形外科医から、テリパラチド(副甲状腺ホルモン薬)の自己注射による治療に変更することを勧められています。 以下、ご質問です。 1)2年で腰椎が70%から78%まで改善しましたが、大腿骨が現時点で70%(2年前は計測せず)であれば、フォサマックを継続するより、テリパラチドに変更した方がいいのでしょうか? 2)数年前に腺腫様甲状腺腫と診断され、経過観察中ですが、テリパラチドを使用しても甲状腺に悪影響はありませんか 3)テリパラチドの注射頻度は毎日と週2回があり、注射自体がストレスなので週2回にしたいのですが、 i)毎日注射の方が週2回の注射よりも効果があるのでしょうか? ii)その二つを比較して、毎日注射と週2回注射のメリットとデメリット はそれぞれなんですか? 4)投与期間は24ヶ月、再投与禁止となっていますが、投与終了から、何年経っても再投与は受けられないのでしょうか? (例えば58歳から2年間投与したら、80歳になっても再投与不可ですか?) 5)注射薬にはロモソズマブもあり、そちらの方が効果が高そうですが、テリパラチドから開始するのが一般的なのでしょうか? (こちらは投与期間が12ヶ月となっていますが、ロモソズマブの投与期間の制限は、テリパラチドと合算ですか?それとも別計算ですか?) 主治医にも質問したのですが、全部には答えてくれず、回答自体もふんわりした内容だったので、いまひとつ合点がいきませんでした。 詳しく教えていただけますと納得して治療を開始できます。 どうかよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

骨粗鬆症薬 プラリアの副作用と歯科治療について

person 40代/女性 - 解決済み

49歳 女性です。 10月プラリア皮下注投与。更年期の検査目的で、初めての婦人科を受診しました。ホルモン値の測定のつもりで訪れたのですが、骨密度も測りますと言われ、骨密度検査の結果、若い人との比較で、腰椎89パーセント、大腿骨70パーセントと出ました。骨密度に関する採血はやっていません。先生はすぐにプラリアの説明(早口で簡単に)をされ、抜歯の予定があるかなど簡単に聞かれその日のうちに投与されました。他の内服など選択肢は一切言われてません。 薬も院内処方でカルシウムとビタミンDが出されましたが、飲み方を簡単に説明されただけで、ずっと継続するものなのか、どういう目的で必要かなどは説明はありませんでした。他に精査中の病気もあり、抗不安薬も飲んでいる事からカルシウムとビタミンDの服用をプラリア投与後、1週間のみましたが、3週間ほど飲まずに過ごしてしまいました。 先日、歯科で歯の破折疑いを指摘され(以前から温存。痛みがでなければこのまま、負荷がかからないようにすごすかと言われていますが、痛みがでたら抜歯しかないと言われています。別の歯でインプラントも検討していましたが、プラリアをはじめてしまった事で選択が怖くなっています。 婦人科医に確認したところ、抜歯をしても問題ない。やめていた薬(カルシウムとビタミンD)はこれから飲んで下さいと言われました。 まずカルシウム剤とビタミン剤の服用が3週間あいてしまった事で顎骨壊死の副作用に影響はありますか? プラリアは一度したら一生続けなければいけないのでしょうか?歯に影響のでない内服などに変更する事は可能ですか? 抜歯をするとしたらどのタイミングですべきでしょうか?(プラリア投与から6ヶ月後?)考える時間があったらと非常に後悔しています。 ご返答いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)