CA19-9経過観察に該当するQ&A

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画像診断なしアミラーゼとCA19-9の観察でOK?

person 60代/男性 -

毎年6月の人間ドックで血清アミラーゼが15年104、16年91、17年108、18年102、19年112、20年171と推移、今年急に上昇し、9月から軽い腹痛と膨満感が出たため10月に受診し血液検査、膵臓周囲のMRを撮りましたが膵臓や膵管、胆嚢などに異常なしでマクロアミラーゼ血症でしょうとの診断でした。 その後症状が軽減しないため紹介状で別病院を受診し血液検査、頭部のMRを撮りましたが異常なし、膵臓にいくつか嚢胞があるが問題ないとの診断。 腹痛については胃カメラで萎縮性胃炎はあるが他は問題なしの診断でした。(ピロリ菌は5年前に除菌済み) ただCA19-9の数値が上昇傾向(過去の人間ドックの推移は15年24.9、16年20、17年12.5、18年18、10月42)なので骨髄異形成症候群で毎月実施の血液検査にアミラーゼとCA19-9の項目を追加し経過観察となりました。 11月のデータはSアミラーゼ132、Pアミラーゼ61、CA19-9は72です。 しかしこのサイトを見ると膵嚢胞のある方の経過観察はMR、CT、USなどの画像診断で行っているようです。 質問ですが軽い腹痛と膨満感の自覚症状のある状況で画像診断なしで様子見して、もし膵炎や膵臓癌に進行した場合手遅れにならないのでしょうか?

4人の医師が回答

癌の手術後、治療後のご相談

person 40代/男性 -

おせわになります。 情報が多すぎる中、何を信じるべきかわかりません。経験則でいろいろとお聞かせください。 測定値は、 CEA 5月〜11月 20 19 16.6 6.4 4.6 4.3 4.6(5月〜6月には放射線治療) CA19-9 5月〜11月 610 557.2 439.5 149.1 162.8 676.3 1275.4 上記の通り、CEAは正常値に戻って3ヶ月経過 CA19-9は正常値からは遠いですが最近3ヶ月は上がってきました 2020年 4月ステージ4の肝内胆管がん手術 2020年 10月 門脈あたりに再発の可能性 2020年 11月 抗がん剤 シスプラチン ゲムシタビン投与 2021年5月 効き目がよくないため放射線治療開始 効果があり、いまは経過観察。 体調は良いし、食欲もあり、生活に問題なし。 以前から胆管炎があったのですがしばらくなかった。しかし、最近は以前の胆管炎の軽めの症状はありました。 担当医からは再発の可能性を疑うが、炎症でもCA19-9は上がる。CEAは正常なため、 PET検査をしましたが結果は再発の所見はなし。CTも同じ。今日はMRIの結果を聞きにいきます。 医師は画像としてなにもないので治療する理由がないため経過観察になっています。 これがこれまでの情報ですが、私はどのように思い、どんな可能性が高いのか教えて下さい。 腫瘍マーカーの種類でポジティブ、ネガティブがあり悩むばかりです。 何卒、わかりやすくおしえていただけたら幸いです。

3人の医師が回答

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