γーgtpが高い原因に該当するQ&A

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肝臓に詳しい先生お願いいたします。

person 20代/女性 -

よろしくお願いします。 昨年5月頃から色々な体調不良がありその頃から病院に通うようになったのですが、最初にかかった近所の個人病院の先生からは白血球が高い、中性脂肪とCHEが高いと言われエコーなどはありませんが脂肪肝と言われました。 その後は総合病院の消化器内科にかかりいまだ白血球高いまま原因特定出来ずで毎月血液検査をうけていますが毎回、中性脂肪200近く、CHE500近くでγーGTPも毎回60~70あり今月は110ありました。 主治医からは何も言われなかったのですが不安です…今まで色々な血液検査、胃カメラ、大腸内視鏡、腹部、胸部CTをしてきましたがエコーなどはしていません。 γーGTP以外の肝機能は基準値内ですが5月に体調を崩し膀胱炎だと婦人科からセフゾンと漢方薬を処方されさらにふらふら感などがおきたため血液検査の結果、GOTとGPTが100を超え肝機能障害と言われました。 その時にウィルス肝炎検査では陰性、薬物性だろうとのことで薬の服用中止をしたら2ケ月後には基準値に戻りました。 ただ、毎回γーGTPだけが高く今回こんなに高くなったのと中性脂肪などの結果、肥満体型なため自分は脂肪肝で肝硬変や肝がんになっているのではないか不安でしかたありません… 20代で肝硬変などになったりしますでしょうか? 飲酒はしませんがかなり太っています。 主治医は消化器内科ですが専門は血液らしく専門医ではないため今まで何も言われませんでした。 次回の通院日が3月なのでそれまで不安で手遅れにならないか、現時点でなってないか… 早めに病院に行きエコーなどしたほうが良いのでしょうか? エコーなどで肝硬変や肝炎はわかるのでしょうか? 私のタイプはナッシュだと思うのでもう肝硬変になっている可能性はありますでしょうか?

1人の医師が回答

自己免疫性肝炎の治療について

昨年の夏に肝臓を患い4週間入院治療をしました。経過としては、7月末に風邪の症状がでたので近所の開業医で薬の処方を受けました。 処方薬は、クラビット100mg、カロナール200mg、マーズレンS顆粒、ベリチーム顆粒0.5mg、セルベックス細粒10%,を毎食後服用2日たっても改善されず、尿が茶色くなっていたため再度受診し、血液検査を受けたところ肝臓の数値が異常に高く大きい病院を紹介され診察を受けたところ急性肝炎、急性胆のう胆管炎の診断で即入院となりました。 入院時の肝臓の検査値は、総ビリルビン8.0、直接ビリルビン6.1、AST(GOT)379、ALT(GPT)703、LDH308、ALP1167、γ-GTP579、T-CHO221でした。 入院時は外科病棟に入りCT,MRI,エコーの検査を受けましたが原因が特定できず5日目から内科病棟に移されました。その間は、点滴(食塩水?)のみで食事もなしでした。内科で再度検査して原因を調べましょうと言うことでしたが肝生検をしても特定できませんでした。また、入院前に服用していた水虫と痔の薬のアレルギーも考えられたのでその検査もしてもらいましたがやはり特定はできませんでした。服用していた薬は、水虫薬(ワカデニン15mg,デルトーマ30mgを朝晩1回)痔疾薬(サーカネッテン2錠を毎食後)で服用期間は2週間程度です。 主事医の診断では薬による肝障害ではないかとのことでしたが最終的には自己免疫性肝炎の疑いがあるとの診断でした。入院中は、朝晩のステロイド注射と食事療法による治療を受け4週間後に退院しました。退院日の検査値は総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.8、AST(GOT)31、ALT(GPT)75、LDH103、ALP410、γ-GTP176、T-CHO282でした。退院後は2週間に1回の通院(11月から月1回)で血液検査を毎回おこない、MRI、CT、エコー検査を随時行いました。MRI、CT、エコー検査では、脂肪肝などの異常は見受けられないとの診断でした。服用薬はプレドリンを10/12まで15mg、10/12〜12.5mg、11/18〜15mg、1/20〜12.5mgを1日1回朝食後、アシノンカプセル150mg朝食後、夕食後の各1回、ムコスタ100mgを毎食後に1錠、ウルソ100mgを毎食後2錠(11/18から)通院時の検査値は、 09/07 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.6、AST(GOT)19、ALT(GPT)61、LDH103、ALP283、γ-GTP164、T-CHO282 09/14 総ビリルビン1.3、直接ビリルビン0.5、AST(GOT)16、ALT(GPT)42、LDH116、ALP202、γ-GTP114、T-CHO306 09/28 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)14、ALT(GPT)25、LDH112、ALP188、γ-GTP75、T-CHO275 10/12 総ビリルビン0.9、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)15、ALT(GPT)26、LDH109、ALP224、γ-GTP86、T-CHO234 10/30 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)16、ALT(GPT)23、LDH114、ALP182、γ-GTP63、T-CHO207 11/18 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)47、ALT(GPT)89、LDH130、ALP358、γ-GTP246、T-CHO229 12/16 総ビリルビン1.0、直接ビリルビン0.3、AST(GOT)43、ALT(GPT)102、LDH130、ALP272、γ-GTP93、T-CHO252 01/20 総ビリルビン0.7、直接ビリルビン0.2、AST(GOT)23、ALT(GPT)49、LDH118、ALP256、γ-GTP49、T-CHO234となっています。 11/18の診察時に数値が上がったためプレドリンの増量とウルソ錠が追加されました。1/20からはプレドリンは12.5mgに減量しています。ステロイドによる治療は副作用が心配聞いています。このままの治療方法でよいのかセカンドオピニオンを受けたほうが良いのか悩んでいます。長文になりましたがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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