パーキンソン病の疑いに該当するQ&A

私の母58歳が 右手の動かしにくさ、少し硬直気味 検査したところ、 右のドーパミンが少ないとのことで パーキンソン症候群の疑いと診断されました。 現在、ドーパミンを補充する薬を飲んで1週間ほどですが、あまり右手の動かしにくさは改善していないようです。 薬の効果があまりないということは パーキンソン病ということではないでしょうか？ まだ、はっきりした病名もわかっておらず 不安です。 他に何か考えられる病気がありますでしょうか？

最近の症状として、足が常時痺れている、手足の力が抜けた感じ、早く歩けない、時々手が震える、身体が腫れぼったい等の症状があります。加えて、今考えていたことが思い出せないといったこともあります。ひどい時は身体全体が震えているような感じで多少のふらつきもあります。パーキンソン病等の疑いはないでしょうか。

脳神経外科でRI検査を受け、ドーパミンが50%減少しているが、その医師ではパーキンソン病と判断してよいのかわからない為、更に別の医師にも診てもらいましょうということになり、進行性核上性麻痺純粋無道型（?）の疑いとの診断でした。疑いということは確定ではないということなのでしょうか。直接あって医師の説明を受けたわけではないのでこちらにご相談してしまいました。 進行性ということでひどく落ち込んでしまい、精神的に心配です。

　２年ほど前、パーキンソン病の検査入院でレビー小体型認知症の疑いありと診断されました。それ以降、パーキンソン症状はあまり進行しておらず、物忘れは自覚する限りはありません。ただ幻聴というか、聴覚過敏というか神経の亢進がひどく精神安定剤を服用してもあまり効果はありません。レビーに特徴的な幻視もありません。それでもレビー小体型認知症といえるのでしょうか。担当医は心筋シンチで診断したようです。パーキンソンの薬（ネオドパストン）は、ほどんど、これといった効果はなく、却って幻聴がひどくなるみたいです。

私の母親の相談です。70 歳代で乳がんが見つかり、その治療中に看護師より歩き方が変だと指摘されて、あちらこちら検査をしましたが、レビー小体でもなく、パーキンソン病とも診断がつかない「パーキンソン疑い」のままドパコールL100を10年以上飲み続けています。現在、本人は要介護4の寝たきりで胃注入までしています。今更、薬を止める勇気もないので、ご相談させて頂きました。 元々、手足の震えがないので、薬をやめても大丈夫でしょうか？（体の萎縮はありますが…。）

49歳男性です。 昨年末から左手の脱力感と姿勢時振戦の症状があります。また、1月末頃から、ほんの僅かですが右手の姿勢時振戦が認められるときもあります。右手は、振戦以外の症状はありません。 2月初旬に頭部・頸部MRI検査を受けたところ、結果は異常なしで、本態性振戦と診断されました（診察時には、右手も僅かに震えました）。 その後、左手親指の付け根がピクピクと動くような感覚が生じ、これがパーキンソン病の安静時振戦の前触れのように思われて不安を覚えています。 また、脱力感が高まると、意図せずして左手が動き出してしまうような恐れを感じています。なお、脱力感はあるものの、握力は落ちていません。 歩行を含む体の動きはスムーズなので、現段階で脳神経科を再度受診してもパーキンソン病の診断は下されないと思いますが、どうしても、その疑いを払拭できません。 つきましては、以下の点をお伺いいたします。 ・脱力感や親指のピクつきは時おり軽減し、数日程度、ほぼ意識せずに過ごせることもあります。パーキンソン病の初期症状だとした場合、このように、一時的に症状が軽減することはあるのでしょうか？ ・片側が震え始めてから1ヶ月程度で、僅かとはいえ、反対側にも震えが出たことは、パーキンソン病を否定する根拠になるでしょうか？ よろしくお願いいたします。

70歳の母が人間ドックの際、医者から、パーキンソン病、もしくはパーキンソン症候群の疑いがあるので、一度神経科で見てもらってください、と言われました。 母が毎日服用している薬として、高血圧の薬があります。 他にはサプリが二種類ほどです。 パーキンソン症候群である可能性はあるでしょうか。 たしかに血圧の 薬を飲み始めた頃から症状があらわれているような気もしますが、血圧の薬は効き目の強いものではないようです。 症状は、足を一歩目を出そうとすると足が前に出ない、狭いところを歩くとき違和感がある、携帯電話を持つ手が小刻みに震える、足を床から少しうかすと震える、寒いときに大きく震える、歩幅が小さい、とぼとぼしている、動作がゆっくり、表情がやや乏しい、肩、腰が痛い、立ち上がるのに時間がかかる、指を使った細かい作業がやりづらい、声が出にくくなった、 などです。 現在も経理の仕事をしています。 なんとか一人で通勤できるほどです。 パーキンソン症候群よりもパーキンソン病の可能性が高いでしょうか。

私の父親がパーキンソン病症候群で、11月に誤嚥性肺炎の疑いで入院しました。現在は、胃ろうに切り替え元気になりました。起立性低血圧が起こるため、ベットから、起き上がれない状態です。質問ですが、口から食べ物を与えたいのですが、今、嚥下障害の治療でボツリヌス菌を使う新しい治療法があると聞きましたが、父親には治療が可能でしょうか?父は79歳です。よろしくお願いします。

一昨年の９月にパーキンソン病と診断され、他の症状も着々と進行している中で、最近声がれがひどくなり、趣味のカラオケができなくなりました。 5、6年前に声帯結節と診断され、禁煙と安静を心がけ様子を見ていたところです。 声帯の悪化であれば治療や手術、なんらかの方法で、また歌えるようになると希望を持てますが、調べるとパーキンソン病の影響かもしれないと疑いも出てきました。 病気の性質上、ストレスをためないようにするべきですが、歌えないことに絶望し、生きる気力が出ません。 主治医に相談すると、耳鼻科で診てもらうように、と言われました。 症状的には、声がれ、特に夕方から声が出なくなります。 声帯の問題であることを願ってやみません。 どうか、回答をお願い致します。

義母はパーキンソン病を患ってます。 2、3ケ月くらい前に複数箇所骨折し、今入院してますが、入院してからしばらく経って幻覚、幻聴などといった症状が出てきて、最近では処方された薬や食事にも疑いをもつようにまでなり口にしようとしません。 (特に薬には抵抗があるみたいです。) 日に日にまともに会話が出来る時間がなくなっているように感じられます。 これって重度の認知症になるのでしょうか?