乳がん脈管侵襲に該当するQ&A

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乳がん0期、術後の断端陽性について

person 40代/女性 -

先月、0期の右乳がんで皮下乳腺全摘同時再建を行い、大胸筋下にシリコンインプラントを入れました。 術後の経過は良好でしたが、術後の病理の結果断端陽性が4箇所(体表側断端 1箇所)(胸壁側断端 3箇所)いずれも非浸潤癌で断端陽性でした。 組織型 DCIS comedo tyqe grade 2 大きさ 顕微鏡的(115×18×95mm) 脈管侵襲 1y0.v0 リンパ節転移 無し 核異形度 nuclearatypia,score2:mitosis,score1でnuclear grade 1 現在出ている病理の結果はここまでです。 医師から今後の治療方針として2つ提案されています。 1つは、追加切除です。その場合、範囲が広いためシリコンを入れておくと縫い閉じられなくなるので、シリコン抜去して追加切除になります。 2つ目は、追加切除を行わずに放射線照射を行うです。 教えていただきたいのは2つです。 1、局所再発率、遠隔再発率、生存率を1%でも上げるなら、医師が提案した方法のどちらを選択すれば良いか? その方法を選択した場合の予後はどの程度良好か? 2、術後1ヶ月経ちますが、この断端陽性の切り口から癌が広がっていっていないか?手術をするならすぐにした方が良いか? 以上です。 再建した胸は綺麗で名残惜しいのですが、 せっかく非浸潤癌で手術する事ができたので、予後を優先した選択をしたいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳癌全摘リンパ節郭清後の放射線治療の必要性、リンパ浮腫について

person 50代/女性 -

妻の乳癌の治療に関してです。 9月初旬に右乳癌全摘とリンパ節郭清しました。 病理検査結果 癌の大きさ浸潤部:27×18m(全体55×20×18mm)乳房内に多発。 脈管侵襲:Ly0、V0 核グレード:NG3、組織グレード:HG2 取り残しの可能性:断端陰性(胸壁側に一部露出の指摘がありますが大胸筋筋膜までの剥離を行っており、止血操作等による変化と思われる) リンパ節転移:1/8 ステージ2B :pT2 N1 MO 浸潤性乳管癌、腺管形成型 エストロゲンレセプター:強陽性 プロゲステロンレセプター:強陽性 HER2:陰性 MIB-1:30%、ルミナールBタイプ ホルモン療法:ノルバデックス、リュープリン使用 オンコタイプDXで、再発スコア:17、9年遠隔再発率:15%、 化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果なし でしたので化学療法はしていません。 手術後、右腕が上がらなくなり、病院でリハビリ中です。 現在も二の腕と右肩甲骨下、脇に痺れ痛みがあり、腕は重くだるい状態です。 リハビリで放射線治療可能ギリギリくらいは腕が上がるようになりました。 この様な状態で放射線治療をするとリンパ浮腫は避けられない気がして不安です。 担当医は放射線治療を出来ればやった方が良いと言っていますが、 リンパ節郭清後の放射線治療はリンパ浮腫が起こりやすいので悩んでいます。 質問1 3月末から胸壁と鎖骨上に放射線治療の開始予定なのですが、手術からかなり時間が経過していますが効果はあるでしょうか? 質問2 もし上記効果がある場合、リンパ浮腫を考慮し、放射線治療する/しない どちらの方が良いでしょうか?

1人の医師が回答

小葉癌と硬癌 乳がん

person 40代/女性 -

先月乳がんの手術が終わりました。 病理結果がでました。 覚えていることを書きます。 硬癌と小葉癌のミックスで、小葉癌がほぼ占めている ルミナールA 浸潤径2.0mm×1.5mm 組織グレード2(3+2+1)→何かを足しているようです。わかりません。 核グレード1 ki67 7 脈管侵襲明らかでない 閉経前です。手術後すぐに生理がきました センチネルリンパで一個目のみ4mmのマクロ転移ありました。小葉癌の成分だと書いてありました。 腋窩郭清でレベル2まで郭清して、その中には転移なし エストロゲンなどの数値はわかりません。ホルモン治療の際に重要ですか? はじめは普通の硬癌かとおもっていたら、小葉癌が占めているときき、怖くなりました。 予後が不良という情報が多くて、絶望感でいっぱいです。 オンコタイプをやろうとおもいましたが、小葉癌ではあまりデータになってないと何かの記事で見てやめました。 それより、その費用をもしやるなら抗がん剤にかけようかなと思いましたが、ki67が低いことと、ルミナールAというのがひっかかっています。リンパ転移は気になります。 やるとしたら、AC療法orEC療法、とドセタキセルを半年とおっしゃっていましたが、私が働かなくてはいけないことと、あまり休めないので三ヶ月のAC療法でお願いしようと思っています。 が、果たして必要なのかが、悩んでいます。 先生は、普通の硬癌もすこしあるし、リンパ転移もあるから、やったほうがいいとおっしゃいます。今は抗がん剤は考え中で、タモキシフェンを飲んでいます。注射もやりたいと言いましたが、年齢的にいらないとおもう、ということでした。 いろいろな先生のご意見をききたいです。 ものすごくこの先不安でどう進めばよいのかアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がんの腫瘍マーカーについて

person 70代以上/女性 -

右乳房全摘手術済み 浸潤型乳管癌(混合型粘液癌) 大きさ(浸潤径):13×9mm 拡がり:22×15mm(乳頭直下の乳管に拡がり有り) 脈管侵襲:無し 核異型度:2 組織学的異型度:2 Ki67:約10% ER:+99%(陽性) PgR:+80%(陽性) HER2:0(陰性) センチネルリンパ節転移:無し(0/2) 切除断端:陰性 病期診断:T1c、N0,1a 術後の治療方法:ホルモン療法のみ(アロマターゼ阻害薬・アリミデックス1mg) 以上が2年前の術後病理です。 乳がん術後2年の定期検査が先日ありまして、 腫瘍マーカーですが、 ・CA15-3が、19.3 ・CEAが、2.1 ・NCC−ST−439が、<1.0 といずれも正常値の範囲内でした。 しかしながら、約半年に1回のペースで行っている腫瘍マーカーにおいてCEAが、 1.6→1.6→1.7→2.1 と上昇傾向です。 1 CEAの上昇傾向に関して、特に心配する必要はないでしょうか? それとも、全身のMRIやCT検査などを医師に別途オーダーする方がベターでしょうか? 2 腫瘍マーカーの検査項目は毎回CA15-3、CEA、NCC−ST−439の3項目だけなのですが、再発・転移をいち早くキャッチするため、腫瘍マーカーの検査項目を増やすことは可能でしょうか? ちなみに、30年前に甲状腺乳頭癌で左葉を全摘しており、20年程前から右葉に数個の微小転移がありチラージンを服用しながら経過観察中です。

2人の医師が回答

乳ガン部分切除後の再手術全摘手術に関して。

person 60代/女性 - 解決済み

右乳ガンの部分切除が4月21日に終わり、先日5月26日に切除した部分の結果により外側断端にガンが存在している可能性があり、再手術で外側断端、あと数センチ程度追加切除、もしくは全摘と医師より伝えられました。 最初の乳房針生検結果は 病名:浸潤性乳管ガン 核グレード:1 Ki67:2-3 エストロゲン受容体:8 プロゲステロン受容体:8 HER2:1+ と書かれた結果の用紙を頂きました。 口頭になりますが、大きさは8mm〜9mm程度との事だったかと思います。 その後、5月26日に頂いた用紙には 浸潤径:45mm 脈管侵襲:あり リンパ節転移:1個のみ(2個中) 断端:外側断端に癌が存在している可能性 女性ホルモン感受性:陽性 HER2タンパク:陰性 核グレード:1 Ki-67:5% 外側断端のみ、あと数センチ程度追加切除 との事が記載されていました。 6月1日に追加切除か全摘を決めて医師に話す様に予約済みです。 また、手術の日程も6月5日に前日入院、そして、6月6日に手術と決まりました。 そこでご相談になりますが… 私は全身麻酔後、数日は吐き気や嘔吐などが酷いので、もうなるべく手術を何度もするのは避けたいと思っています。 なので、今回は右側乳房全摘手術と決めていますが、極端な話にはなりますが、左側乳房も全摘との選択肢を考える事はおかしく異常でしょうか? お医者様からのご意見を6月1日前に伺えたらと思っています。 ハッキリ言いますと、私は数値の事はよくわかりませんが、再度、乳ガンとの診断で手術はしたくないとの考えでいます。 検査も造影剤(ヨード)にもアレルギーがあり、入院中も点滴の抗生剤で薬疹などが出た事も頭の片隅にありますので、入院、手術には不安ばかりです。 どうぞ、よろしくお願い致します!

2人の医師が回答

乳癌 ルミナールB ki67-90%での抗がん剤治療の要否について

person 60代/女性 -

母の乳がん術後治療について悩んでおります。 (明日放射線科の先生と日程決めを行う予定です) 8月のマンモで影が見つかり細胞診をしたところルミナールBタイプ、ステージ1との診断、10月初旬に右乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)、右乳がんセンチネンタルリンパ節加算1をうけました。 ・病理検査の結果 診断:pT1cN0M0 pStageIA 浸潤性乳管癌 腫瘍浸潤径:14×9mm 乳管内進展巣:23×18mm 断端陰性 リンパ節移転なし 脈管侵襲なし 核グレード3 エストロゲン受容体(+) プロゲステロン受容体(+) HER2受容体(1+)DISH - Ki-67 90% ルミナールBタイプ 主治医の方からは術後治療法として ・放射線治療20回 ・ホルモン療法 アナストロゾール1mgを10年 と提案され今週からホルモン剤を飲み始めました。(術後赤みが引かず水抜きを2回した為治療が止まっていました) 手術前から上記の治療法で話があったのですが、ki67が90%という高い値と核グレード3であったことから抗がん剤を使用しなくてもいいのかとても心配になりました。 主治医はリンパに転移していなかったことと早期発見だったことから判断したとおっしゃったそうですが、不安であれば放射線治療後にTS-1を一年と話があったそうです。 抗がん剤の要否について、見解を教えていただけますでしょうか。 また、抗がん剤を選択した場合、種類は何がよいのでしょうか。 TS-1は副作用が大きいと聞きました。 抗がん剤で何%ほど上乗せ効果が見られるのかも教えていただきたいです。 年齢のこと、副作用の心配もありますが(本人も避けられることなら避けたいようです)出来る治療はしてもらいたいと思っております。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん術後3ヶ月半後のホルモン治療開始は遅いですか

person 40代/女性 -

5月下旬に乳がん温存手術をし8月上旬に放射線治療終わりました。 12ミリ ER70% PgR70% HER2 1+ マイナス ki67 17% 組織学的グレード2 リンパ節転移無し 脈管侵襲無し 主治医からホルモン治療をしながらオンコdxに申し込める(万一抗がん剤になればその時に変更)と言われていたので放射線治療が終わる頃に申し込みました。 すると連絡がありオンコ申し込みの条件にホルモン治療、化学療法をしていないこととあり申し込み中はホルモン治療はできないと言われ不安でたまりません。もうすぐ術後3ヶ月経ちます。今無治療です。 今後の治療はホルモン治療と思いながら念の為のオンコ申し込みでした。 1ヶ月も結果待ちにかかるとしましたら術後3ヶ月半も過ぎます。 こんなに無治療で大丈夫でしょうか。グレード2やki67値もあり、不安でたまりません。 また、中リスクなどの結果がでましても、抗がん剤はじめるのに術後4ヶ月くらい経ちます。 今オンコdxをキャンセルすれば、なんとか術後3ヶ月から、ホルモン治療です。 1. 術後3ヶ月半以上経ってからのホルモン治療開始でも転移等問題ありませんか。 それとも、(安心材料としての)オンコdxキャンセルして早くホルモン治療始めた方が良いですか。それでも3ヶ月です。 2. 私の病理結果はホルモン治療が標準でしょうか。 3. 予測になりますが、私の病理結果だと、オンコdx結果は、低リスクと思われますか。 4. 12ミリで手術できてるのですが、3ヶ月経ってます。3ヶ月前でなく今初めて手術したら15ミリくらいになってると仮定して、飛んでる見えない癌の大きさは、私は無治療なので、同じですか。

2人の医師が回答

断端陽性判明後の治療

person 40代/女性 - 解決済み

健診で左胸の下外側に乳がんが見つかりました。7月の半ばに部分切除し、その際にセンチネルリンパ節に1つ転移があり、放射線を16回あてました。病理の結果では断端が陽性になってしまい、9月から放射線を20回あて、その後にホルモン治療とTS-1を始めると主治医の先生に提案されました。 浸潤がん 乳頭腺管がん しこり浸潤径 18mm リンパ節転移 1個 1.5mm 脈管侵襲 なし 組織グレード1 ki67 3.7% ホルモン感受性 強陽性 HER2 陰性 ER90% PgR80% 広がり 2.7*2.2*1.5cm 当初はステージ1と診断され、その後検査をしていく度に問題が出てきてステージ2になってしまい不安を抱えています。 センチネルリンパ節生検の転移は腋窩郭清しなくても問題ないですか? ERとPg Rの数値がすごく高いように思うのですが、すぐにホルモン治療をしなくても大丈夫なのでしょうか? 断端陽性になってしまい、全摘する方もいらっしゃいますが、このまま放射線をあてるという治療で妥当ですか? 再発がとても心配なのでしっかり治したいです。 今は仕事に復帰していますが、体力が必要な仕事なので時々ジムに通っています。上半身は腕の負荷も考えて何もしていませんが、足腰は少し鍛えています。今の状態で運動して血流やリンパの流れが良くなって癌が移動するようなことは心配ないですか? 遠隔転移はどのようにわかるのですか?特に骨とか血液の検査もしてないと思いますが、無しと思って大丈夫ですか? 色々質問してすみません。 ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん全摘後の治療方針について

person 40代/女性 -

よろしくお願いします。 今年の7月に自分で左胸にしこりを発見、8月に乳癌と診断を受け翌月27日に全摘手術を受けました。 病理の結果が次の通りです。 粘液癌 typeA/B + 非浸潤性入管癌 腫瘍径 19×14mm センチネルリンパ 0/4 微小転移なし 核異形度 1 脈管侵襲 リンパ 0 血管 0 切除断端 − ホルモン受容体 ER 99% PgR 60% HER2 1+ k-i67 36.2% よって、ルミナールB HAR2陰性 で、主治医は抗がん剤はしないでよいでしょう。今後の治療はホルモン治療 7年から10年と3ヶ月に一度の注射での治療でいきましょうとおっしゃいました。 (現在ホルモン療法はスタートしています) その時は化学療法をしないですむことに安堵して帰りましたが、病理結果を帰宅して自分なりにネットで詳しく見ていると、ルミナールBタイプにはホルモン療法にプラスして化学療法が推奨されるとどれにも書いてあり、私の場合は大丈夫なのか不安が出てきてしまっています。 k-i67 の数値のみでは判断せず、総合的にみて化学療法の上乗せ効果が少ないからなのか、もし化学療法プラスした場合再発の確率にどの程度の効果があるのか、あとで後悔したくないので納得してから進んでいきたいです。  遺伝子検査をした方がよいのか?も考えています。 私の場合は化学療法のデメリットの方が大きいからなのでしょうか? ホルモン療法単独より再発の可能性が下がるのであれば、化学療法も頑張って受けたいのですが。ホルモン療法単独と、化学療法プラスした場合の上乗せパーセンテージも知りたいです。 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

術前非浸潤乳管癌→病理で微小浸潤あり

person 30代/女性 -

2022年5月に血性乳汁で受診、細胞診の結果乳がん見つかりました。PET検査、MRIなどでも非浸潤だろうとの事でしたが広がりが大きかったのと切ってスッキリしたいという気持ちもあり6月に全摘手術しました。ちなみに組織診をしてないのでサブタイプなどは分からないまま手術でした。7月に入り、病理の検査が出たところ、DCIS主体だが微小浸潤部分が数個見つかりました。以下検査の結果です。 浸潤径…最大5×6mm(#8.17)その他2~3mm数個 DCIS+浸潤部分の範囲…5×2.1×5.5 ホルモン感受性…どちらも陰性 HER2蛋白…3+ ki67…13~18% グレード2 リンパ、静脈共に脈管侵襲0 担当医からは非浸潤で全摘の場合と同じ無治療、定期的な検診で診ていく予定と言われました。非浸潤と信じていたため頭を整理中です。 お尋ねしたいのは◎この場合担当医の考えるように、やはりハーセプチン+抗がん剤治療は過剰治療になるのでしょうか?(ハーセプチン単独が可能ならやりたい希望はありますが難しいのですよね) ◎重複しますが浸潤部分の最大に6ミリとありますが無治療で大丈夫なのでしょうか?あと#は何を表すのでしょうか? ◎全摘した乳腺の非浸潤の中にスライスしたら浸潤部分が見つかったというのは包まれてたようなイメージですか?リンパ転移がなく、通り道である乳腺がもうなくても転移はするのでしょうか? 38歳で子どもも3歳と5歳とまだ小さいので、抗がん剤をしなくていいなら何よりですが、当然再発せずに長く元気でいたい気持ちもあり本当にこのままでいいのか?後で後悔しないか答えが出せません。分かりにくい部分があるかと思いますがよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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