3年前の12月のことなのですが、酷い風邪を引きました。私は風邪を引くと主に咳と痰の絡みが酷く長く続きます。また歌うことが趣味のため、今までも風邪を引いていても無理のない程度に歌っていました。
ただその時はいつもよりも痰が絡み、痰を切ろうとかなり強く咳払いをしてしまいました。
その翌日くらいから声が掠れたようになり、音程も取りにくくなりました。風邪が治れば良くなるだろうと思っていたのですが、暫く経っても治らず、今も声の掠れが続いています。
病院にも行き耳鼻咽喉科にもかかりましたが、声帯は綺麗で特に以上はないと言われ、念のため音声外来で発声の練習をしましたが良くならないし、気にしすぎではないかと言われました。
ですが周りの人も声が出しにくそうなのに気付いてます。会話の途中で声に力が入らず、全く出なくなったこともあります(これは今は多少改善されました)
また、喉にずっと空気が溜まっており放っておくと苦しくなるため頻繁に喉を押さえて空気を外へ出しています。
甲状軟骨を挟んで真ん中に寄せるか、左右の甲状軟骨が一番近くなるあたりを押さえると空気も出しやすいし、声にもかなり力が入ります。挟まない(押さえない)状態で甲状軟骨の間に指を置くようにして息を吸うとスーッと空気の通る振動を感じます。
とても不快で気持ち悪いです。
特に要因になりそうな精神的ストレスもないため何か原因があると思うのですがお分かりになる方がいらっしゃれば教えてください。