排便障害に該当するQ&A

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3歳 脊髄終糸脂肪腫 排便障害

person 乳幼児/男性 -

3歳になったばかりの息子についてです。 生後間も無く、お尻の割れ目の上にdimpleがあり、検査の結果脊髄終糸脂肪腫の診断をされました。 椎体にいくつかの奇形も見つかっており、先天性側弯症の診断もあります。 かかりつけの脳外科の医師は、予防的な意味でオペを勧めましたが、セカンド、サードオピニオンをとり、どちらの医師も、この程度であれば将来的に障害が出るとは考えにくい、オペは勧めない、との事で半年に一回の経過観察にしてもらっておりました。 順調に元気に育っていったのですが、ここ数日、急に便がお尻から漏れ出るようになってしまい、常にお尻から少しづつ便が出ている状態です。 肛門の締まりがない。少し口が開いている状態。 便は少しづつ出ていて、一気に出すことはない。ふんばることもない。 そもそも便意を感じていないよう。(下剤を飲んでも便意を催さない) 本人はお尻に違和感があるようで、正座をしたりして、お尻を押さえようとする。 常にお尻の周りがうんちで汚れてしまいます。 きっと脂肪腫の影響がここに来て急に来たのか、とショックを受けつつ、急いでオペを受けさせないといけない、と焦っています。 特に直腸の障害はオペをしても改善しにくい、と見ましたし、このまま息子の便失禁は改善されないのか、と思うと、悲しくて仕方ありません。 特に、肛門が緩む、力が入らない、便意を感じない、というのは脊髄係留症候群でよくあることなのでしょうか。 症状が改善される可能性はないのでしょうか。 不安なので、何か情報を教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

排便困難/直腸瘤、機能性排便障害、膣下垂

person 50代/女性 - 解決済み

10数年前に3センチの直腸瘤の診断を受けました。小さいので手術の必要なし、酸化マグネシウムを飲み続け、会陰部を手で押して出すことで、なんとかこれまで過ごしてきました。 ですが、長年のいきみ便秘生活が祟り、数ヶ月前から、排便が困難な状況(いきまないと出ない、出すのに毎回30分、1日/3回程度、残便感あり)になりました。 先日ウロギネ外来も併設された、これまでとは別の肛門外科にお世話になり、バリウム造影検査を行いました。その結果、便が直腸に下がると、肛門を無意識に閉めてしまい、なかなか排便出来ない症状と、いきんで出そうとした瞬間に膣等の臓器が下がり、直腸や肛門を塞ぐ感じで、一層便が出しにくい状況が判明しました。 治療は、非便協調運動障害を治すためのバイオフィードバック療法を来月から始める予定です。下がってしまう臓器はどうすることもできないと言われました。 でもその治療方法で、便を出しやすくなるのか疑問です。本音は直腸瘤の手術をして欲しかったのですが、やはり3センチ程度の大きさだから、そんなに影響はないと言われてしまいました。 ドクターによって治療方法が違うのだろうと思いますが、他の先生のご意見もお伺いしたいです。 直腸瘤の手術は、3センチ以上じゃないとしていただけないのでしょうか。 やはりリスクが高いので、推奨されないのでしょうか。 毎日の排便がかなり辛く、絶望感しかありません。 お教えいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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