癌性胸水検査に該当するQ&A

検索結果:269 件

肺がん検診後に受けた精密検査の結果について

person 60代/男性 - 解決済み

市町村の毎年1回の肺がん検診を近所のかかりつけ医で受けたところ「要精密検査」という結果だったため、紹介状を持ち本年6月3日に近隣の比較的大規模な総合病院で「CT胸部単純検査」を受けました。その結果は以下の通りでした。 以下の結果に基づき本日6月6日にかかりつけ医から結果に関する説明を受けました。かかりつけ医は胃腸科専門医であるため、もう少し詳しい説明がお聴きできればと思い質問させていただいています。 なお、タバコは1日×30本×40年吸っていましたが、2年前に止めて以来は1本も吸っていません。なおタバコを止めたのは何らかの症状があったわけではありませんが、コロナににかかった場合に重症化しやすいと聞いたためです。現在も特に異常に痰が絡んだり、早歩きすると息苦しいなどの症状はありません。 また、現在糖尿病と自己免疫性慢性膵炎を患っており約2~3か月ごとに定期的に総合病院に通院し治療を受けています。これらは悪化することなくコントロールできている状況です。 「診療情報提供書・検査レポート」 「・肺気腫を認めます。 両側上下葉にすりガラス影や浸潤影が多発しています。器質化肺炎、悪性リンパ腫、多発血管炎性肉芽腫症などを鑑別に考えます。クリプトコッカス症も多発性の所見を示しますが、分布からは可能性は低いかもしれません。肥大リンパ節はありません。胸水はありません。肝辺縁は鈍化しており慢性肝障害を疑います。」 かかりつけ医の説明では癌ではないとのことで経過観察で良いということでしたが、上記レポートを詳細に読むと様々な病名で不安です。 お尋ねしたいのは、この結果をどの程度深刻に受け止めるべきなのか、本当に癌ではないのか、かかりつけ医は経過観察で良いとのことですが、すぐに大きな病院で再度診察を受けるべきなのかについてご教示いただければ幸いです。

2人の医師が回答

EGFR陽性(エクソン19欠損)肺腺癌の治療法(タグリッソ後)の比較について

person 70代以上/女性 -

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)、胸水あり(癒着術にて治療済み)で2018年からジオトリフを開始、T790M変異を確認後、現在はタグリッソにて治療をしています。CT検査の結果、「肺の2カ所の病変」が少し増大している事を言われています。今はタグリッソを継続しています。 主治医からは次のレジメンとして、以下の2つの選択肢を提示されています。昔からの使用実績は1.が多く、2.は治験のサブグループ解析(EGFR陽性)に基づき提案されているようです。免疫療法が入る2.が良いのか、これまでの使用実績は多い1.が良いのか、とても悩んでいて、不安にも思っています。 1.「カルポプラチン+ペメトレキセド(+ベバシズマブ)」の2剤併用または、 2.「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテゾリズマブ」の4剤併用 以下、2点について、臨床現場で使用された先生の実感を教えて頂きたくよろしくお願いします。 ・1と2の有効性、安全性を直接比較した試験はないため、実際に臨床現場で使用した際の効果等の感触を教えて下さい。 ・2つの選択肢から治療法を選択する際、検討・考慮しておくべきこと、選択する上でのポイントを教えて下さい。

2人の医師が回答

腹膜全体が肉腫

person 60代/女性 -

69歳の母の事です。腹水と胸水がたまっていた為、卵巣癌を疑われたのですが、卵巣は問題がなかったので、10月の頭にがんセンターに行きました。 腹膜癌の可能性があるとの事は言われていました。その後、2回腹水を抜いたり、ありとあらゆる検査を1ヶ月しましたが、全身どこからもがんが出て来ず、最終手段として試験開腹手術になり、11月の中旬に入院しました。 手術前日に高熱が出てしまい、1週間手術が遅れましたが、無事終了しました。 お腹の中の写真を見たのですが、いくらの卵の様なブツブツが腹膜全体にありました。 術後は鼻と、尿管、胃に管を通さないとならず、腸閉塞を起こしている様で、食事が取れなくなりました。腸閉塞を起こしている場合、抗がん剤治療が出来ないので、様子を見ますとの事と、病理の結果が出ないと治療が出来ないとの事でした。 それまでは婦人科の先生に対応してもらっていましたが、悪性の肉腫の疑いがあるとの事で、骨軟部腫瘍外科の先生のお話を聞いたのですが、婦人科の先生とは真逆のお話をされ、腹水を合計トータル15リットル以上抜いていたのですが、外科の先生は水は抜かない方がいいとおっしゃったり、悪性の肉腫という事でしたが、外科の先生は肉腫ではないと思うとの事でした。原因はわからないけれど、治療は無いとハッキリ言われ、その結果、主治医の婦人科の先生にも治療が無いと判断され、緩和ケアを勧められ、余命3ヶ月を告げられました。母は食事が取れなく、点滴のみで過ごしていて、体力は落ちていますが、デンバーシャントでお水を尿と一緒に出す様な処置をしてもらい、今は1人でトイレに行き、歩き回っています。 緩和ケア面談も会えましたが、結果 今の元気な状態では緩和ケアにはいけないのでという事で、有料型老人ホームを進められています。食事はとっていませんがお水は飲んでいます。何か治療方法は無いのでしょうか…?

3人の医師が回答

抗がん剤点滴による胃痛から逃れたい

person 50代/女性 - 解決済み

左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたが、服用開始から2年たった2021年5月から、 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン の、抗がん剤点滴を開始。 その直後、「胃痛が起きるから」とのことで、ラフチジンを処方されましたが、効かなかったため、ネキシウムを服用することになりました。 そこから胃痛とは無縁だったのですが、 昨年の10月に、第三次治療として下記を、また、この頃からがん性胸膜炎とも診断された。 ドセタキセル + サイラムザ あまり効かずに、今年の2月中旬から カルボプラチン + パクリタキセル + アバスチン + テセントリク を使用。 胸水が無くならないものの、悪かった状態が少しだけ好転し維持している。 6月から足の付け根が痛くて歩くのがつらいためMRIを取ったところ、 大腿骨、骨盤に骨転移がありました。骨のためには放射線と注射(ビスホスホネート?)をすることで対応。 また、血液検査でここ数カ月肝臓が良くないので、MRIを撮った結果、肝臓にも転移がありました。 少しでも肝臓への負担をかけないように、胃薬はネキシウムからラフチジンに変えたのですが、その後、依然と同じように、ずっと胃がつらいです。 四六時中げんこつで胃をぐーっと押され続けているような気持ち悪さ(吐き気はぜんぜん無い)で食欲もありません。 ネキシウムはとてもよく効いていましたので、 1)肝臓への負担がなく 2)他の治療と相性が悪くない 良く効く胃薬はありませんか? よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

右腎臓癌による全摘半年後の検診で肺に影あり

person 50代/男性 - 解決済み

主題のように今年の1月10日に右腎臓癌により全摘手術を受けてその結果11mm✕18mmの腎臓がんのステージ1aと診断されました。 その後3ヶ月後の4月にCT(クレアチニンが2.2あり造影CTではなく普通のCT)そして本日術後半年のCTを撮影し以下のような結果を貰いました。 肺に転移を思わす結節を認めません。 左肺上区のすりガラス結節、左肺下葉の小結節は2023/10/19のCTと著変なし(図)。 胸部リンパ節に腫大なし。胸水なし。 右賢摘出後。明らかな局所再発を認めません。左腎臓に嚢胞あり。 肝、胆嚢・膵臓:脾臓・副腎に特記すべき異常なし。 傍大動脈リンパ節に腫大なし。腹水なし。 泌尿器科の主治医は肺に昨年から(右腎臓摘出前から)肺の同じ場所(矢印の場所)に何か写ってるけど、おそらく何もないと思うし経過観察も不要と言うのですが、画像診断ではしっかりと指摘されています。 次のCTによる術後検査は半年後の来年月ですが6ヶ月も放置していても大丈夫でしょうか? 少なくともこの1年間は著変はなく、昨年から同じ場所にあるはずなのに今回初めて指摘され困惑しています。 肺癌の可能性はありますか??6ヶ月後のCTまで放置でよいですか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

総合病院から大学病院への転院

person 60代/男性 - 解決済み

父が先週、胸水が溜まり、かかりつけの病院で受診後、現在の総合病院に紹介状を書いてもらい行きました。 しかし入院後すぐに担当医とその医療チームのいい加減な医療体勢に不信感が出て、月曜日に大学病院に転院したいと希望を伝え、担当医もわかりましたと言っていたのに、正規のルートからは転院は難しいと言ったり転院させるとこちらの体裁がよくないなどと勝手な理由でなかなか紹介状を書いてくれません。副部長にも直談判しましたが、部長に話しますと言ったきり何の進展もなく数日が経ち、すぐにでも紹介状を持って転院をしたいのですがどこにどう話を持っていけばいいのか困っています。 父の現在の状況は金曜日に胸腔ドレナージを行い、まだ癒着術は行っていません。レントゲン、CT、血液検便検尿の検査は行っていますが今週の始めに結果が出ると言われていたのに結果もまだ何も伝えてもらえていないので病名は癌性胸膜炎としか聞かされていない状態です。 総合病院から大学病院への転院はそんなに難しいものなのでしょうか?担当医が言った正規のルートでは難しいとはどういうことなのでしょうか? 一刻も早く紹介状を書いてもらうためにどうしたらよいか、どうかご教示お願い致します。

16人の医師が回答

1ヶ月ほど前から咳が止まらず 頭痛 肩の痛みがあります。

person 60代/男性 -

1ヶ月ほど前 就寝時右肩の痛みと頭痛で眠れぬ日があり、翌日のどの痛みはないものの、声のかすれた状態がはじまり、咳が出るようになりました。 2種間程前に鏡を見たら 首の右側に腫れを見つけ 昨日病院に行ってCT検査を行いました。その時の所見が  1ヶ月前からの右類部痛USで縦隔内まで達する結節 右鎖骨上を主座とする横断像長径62mmの腫痛あり。内部は低吸収で均ー。辺縁は整。動静脈走向と近いが圧排している状況だろうか。甲状腺とは離れている。有意なリンパ節腫大なし。甲状腺や咽頭に粗大結節なし。肺野に浸潤影や結節影なし。ただし肺尖部は不整である。胸水なし。肝辺縁に鈍化や軽度凹凸不整あり。慢性肝障害〜肝硬変様。 診断は 右鎖骨上腫瘤。決め手にかける病変で良悪性不明です。転移性腫瘍、悪性リンバ腫、胸腺腫/癌、肺癌、SFT、神経鞘腫など鑑別に挙がると思います。精査を進めてください。との事でした。週明け総合病院で病理検査を受ける予定です。 自分の体の状態がわからず不安な為相談させていただきました。 考えられる病名について教えてください。

2人の医師が回答

2次治療終了後の対応について

person 60代/男性 -

 肺腺がん(骨転移あり)の2次治療でドセタキセル、サイラムザにて1年程治療を続けています。現時点ではCT検査により腫瘍の増大は見られませんが、CEAが徐々に増加しており主治医も薬の効きが悪くなっている可能性があるとの事。  2次治療終了後の対応を検討しておきたいと考えています。以下の対応についてアドバイスをお願いします。 ▶︎薬剤変更の場合主治医はTSー1、アブラキサン、カルセドのいづれかが考えれれるとの事。 【質問】 ・上記以外の薬剤の候補はないですか。 ・キイトルーダ以外のチェックポイント阻害剤は使えませんか。 ・その他治療に関するアドバイスお願いします。 治療経緯 21年10月 肺腺癌で左上葉切除手術(ステージ1B) 22年4月 胸水増加 胸膜及び骨部(第一腰椎、骨盤)に転移 22年5月〜10月 薬物治療(1次治療)  ●腰椎へ放射線照射  ●遺伝子変異(EGFR、ROS1)陰性、PDーL1:1%  ●薬物療法 キイトルーダ+アリムタ+カルボプラチン  ●胸膜部の腫瘍若干増大(10月) 22年11月〜23年10月 薬物治療変更(2次治療)  ●薬物療法 ドセタキセル+サイラムザ (腫瘍マーカー)   CEA:10(‘22.5)→29(’22.10)→6.3(’23.3)→10.1(‘23.10)   SLX:90 (‘22.5)→93(’22.10)→31 (‘22,3)→53 (‘23.10) 22年12月 癌ゲノムプロファイル検査(Foundation1)実施   ・遺伝子変異:NF1, RICTOR, ATRX, FGF10, RB1, TR53         ・NF1遺伝子変異:1相治験実施中につき相談   →治験は参加人数が限られている。参加希望の場合は枠が空くまで待機

1人の医師が回答

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