肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

73歳男性。肺腺癌ステージ4。2016年7月12日治療開始（タルセバ内服）。治療開始時の病状は、胸水および縦隔リンパ節転移あり、遠隔転移なしでした。治療開始後一年を経て過日（本年7月12日）PETを実施たところ、次の診断を得ました。 （１）　肺野病変に対する異常集積は消失している。 （２）気管前部および右主気管支腹側にそれぞれ一か所のリンパ節転移の残存はあるが、その他の縦隔リンパ節に対する異常集積は消失している（残存集積は一年前のPETと比較して集積が低下傾向）。 （３）胸水は前回と同程度。胸膜には明らかな異常集積は認められず。 （４）その他の臓器についても、明らかな異常集積は認められず。 以上ですが、原発巣の腫瘍が消失したということは、素人目には非常に良い経過を辿っているように思えるのです。しかし、肺腺癌ステージ4の場合は部分寛解すらそう簡単ではないと聞いてますので、楽観視し過ぎなのかもしれません（リンパ節転移が消失しきれずに残存している点、特に胸水が前回と同程度に残っていることが、その証左なのかもしれません）。私の見方は楽観的過ぎましょうか。なお、11月からハイパーサーミヤ（保険適用の温熱療法）も受け続けております。

4/17に肺腺癌で左肺1/2の切除の手術をしました (旦那46歳の話です) 4/28に退院 病理検査の結果ステージ2B 腫瘍2.9cm おとなしくないタイプの癌であると 術後、胸水がたまり毎週抜いています (毎回1.5リットルくらい) 抜いた水からは癌はみつかりませんでした 外科的治療が終わったので、内科に切り替わりました そして昨日から入院をしています (抗ガン剤治療の為) 初めて内科の先生から私は話を聞きました 内科の先生はステージ4だと思っていると言われショックを受けています ただ、数値で現れていないので根拠はないと 抗ガン剤治療をするが、再発と確認された時点で治療薬を変えると言われました ネットで調べてみると、肺がんで胸水が溜まるのは末期でステージ4とでてきます 先生もステー術後4と思っていると ただ、根拠がない 一般的に術後こんなに水が溜まるのはおかしくないのでしょうか？ ステージ2と4だと心構えも変わってきてしまいます 子供も小さい為とても心配です 一般的な見解をお聞かせ頂ければ幸いです

母（超高齢者）がStage4の肺癌:EGFR陽性肺腺癌 ex21 L861Qです。 2ヶ月程ジオトリフを使いましたが、副作用が酷く一次治療で使用できるようになったタグリッソ に切り替えました。タグリッソ の副作用はジオトリフと比べれば少なく肺癌、骨転移（骨折部分も含め骨がしっかり再生されているよう）にも今のところは効いています。 今度耐性ができた後のことについてになります。 タグリッソ 耐性後の最新の情報があれば教えて下さい。

肺腺癌　ステージ4　70代女性　母 抗がん剤をいくつか使用してきましたが、耐性ができたのか聞かなくなり治療は終了となりました。最後の治療薬でTS-1を服用後くらいから口内の乾燥と味覚異常があり食欲がなくなりました。副作用ではなくガンの影響の可能性が高いようですが、それに効く薬などはないと言われて水分をまめに口に含ませるなどしてくださいと言われています。 他に対処できる薬や方法があればご教授お願い致します。

79才女性でステージ4の肺腺癌で、一次治療イレッサ(8か月)、2次治療タグリッソを去年の12月から開始しています。 現在、副作用で手先が冷たくなっており、パルスオキシメーターがうまく測れません。主治医には様子をみましょうと言われています。お湯であたためたり、白湯をのんでから測定したほうが良いでしょうか。 イレッサのときより動くと倦怠感はあるようで、息切れはないようです。対応策など、ご教授いただければ幸いです。 宜しくお願い申し上げます。

症状： -肺腺癌ステージ4 -EGFR遺伝子変異陽性 -ファーストラインはオシメルチニブ使用 -オシメルチニブ抵抗性出現 -セカンドラインAXL阻害剤+オシメルチニブ治験中 -治療期間18ヶ月 -胸水少量有、タルクにて胸膜癒着術実施済 -骨、胸膜転移有 -PD-L1 70%発現 レジメン数が多くても標準治療(保険適用)は受けられますでしょうか。 （治験をいくつか受けた後に標準治療が受けられない等の制限が無いかを懸念しています）

去年の10月に母が肺腺癌ステージ3と診断され、まず放射線治療と抗がん剤の2コースをしてから免疫チェックポイント阻害剤を使用すると主治医の先生に言われました。免疫チェックポイント阻害剤は2次治療からしか使用が出来ないと言われましたが、自分で色々調べていくと、キイトルーダは1次治療から使用出来ると書いてあります。 母はPD-L1 100%と出ています。なのに、主治医はなぜキイトルーダを使わないのか、なぜ2次治療からだと言うのかわかりません。 どうか教えて下さい。

約四年前に原発巣肺腺癌EGFRステージ4。癌は一つだけで3センチでリンパ転移なし。タグリッソで治療。脳転移2センチ一個と5ミリ四個の癌はガンマナイフで治療していただきました。90日で間質性肺炎になりジオトリフで3年3か月たった頃ペットCTを取ってもらいリンパにも転移なしのままでした。ダビンチでリンパと癌を取ってもらいました。オリゴメタスタシスの記事を読んで、又癌が出来るようであれば体幹部定位放射線治療が良いと思いますが標準治療ではないですか? 又費用はどのくらいかかるでしょうか。そしてこの治療が出来る病院は全国で何件くらいあるのでしょうか。

肺腺癌ステージ4でジオトリフを服用しておりますが、副作用の爪囲炎に煩わされております。治療としてステロイド軟膏（マイザー軟膏）を使用しているものの一か月が経過しようとしているにも拘わらず改善が遅々としています。軟膏の塗布頻度は1～2度/日です。 そこで伺います： （1）塗布頻度を増やすのは意味があるか？ （2）ステロイド軟膏に代わる治療方法は？ （2）一か月もステロイドを使い続けるのは副作用が懸念されるか？ （3）ジオトリフの減薬や休薬も考慮すべきか？ 以上よろしくお願いいたします。

6月3日に転移性脳腫瘍(脳幹部)のガンマナイフ治療を行いました。腫瘍の大きさは3センチほどです。現在は照射後1週間経ちましたが目に見える症状に変化はありません。肺から転移したと考えられるようでステージ4の肺腺癌と診断されました。6月13日から肺の抗がん剤治療が始まる予定ですが、ある本で「脳の放射線治療後の抗がん剤治療は脳を破壊する可能性が高いので危険」と書いてありました。それは本当でしょうか?3日後には抗がん剤治療が始まる予定なので意見を伺いたいです。宜しくお願いします。