以前ここの別カテゴリーで頸椎症のことで質問しました。
いつもなら冬だけ起こる首凝りが夏になっても解消せず、おかしいので、
MRIを撮りました。
すると、上から2〜4番めの脊柱管がへこんでおり、そのうちのひとつが
特にひどいのがわかりました。
もともと脊柱管が狭く、さらに脳性まひのアテトーゼの症状があるため、
予後について質問したところ、
1.アテトーゼの症状があるため、頸椎圧迫は確実に進行する。
2.進行度合いにもよるが、手術は2、3年単位で検討することになる。
しかし、ここからが本題です。
3.握力測定は左右とも10キロ。しかし、その値は中学生のころから
変わっておらず、頸椎症の進行でもたらされたものとは考えにくい。
4.首を向く方向についてしつこく質問されたが、首をまっすぐに向くことが
昔からできず、あさっての方を向いているのは小学生のごろの写真で確認。
典型的な脳性まひの頸椎症の進行ではないし、首凝り以外はまだまだ行けそうな感じなのに、どの兆候が出たら手術を勧められるのか教えていただきたいです。
ちなみに先生はそのうち痺れが出るよとおっしゃいます。