腹膜癒着に該当するQ&A

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腹膜がん 手術 抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

71歳の母が2021年2月に腹膜癌と診断されました。 (その他の疾患はないのですが、心臓が生まれつき肥大のようでBNPが高いです。) 審査腹腔鏡手術によりますと、腹膜全体、骨盤内、小腸にも小さな腫瘍がみられ、手術をする場合は、広範囲の大手術になるので先に化学療法をはじめ、腹腔内化学療法と全身化学療法を受けCA125が800から150に下がったタイミングで、再度、手術ができるかの審査腹腔鏡手術をうけましたところ、腹膜にあったブツブツした腫瘍は、なだらかになっており抗がん剤が効いているとの判断でしたが、小腸と骨盤の腫瘍に癒着がみられ、小腸に腫瘍がある場合は手術は適用外との判断を受けました。当初3ルットルほどの腹水の貯蓄があったのですが、現在は抗がん剤が効き腹水はございません。 (現在かかっている病院は、腹膜播種センターがあり、積極的に外科手術を行っている病院です。) *少しでも安定した予後を考えると、他の病院で手術はできないものかと思うのですが、手術はやはり難しいのでしょうか。それとも無理に手術をしないほうがいいのでしょうか。 *手術をせず、内科的治療を続ける場合、どういった病院を選べば良いでしょうか。 抗がん剤治療に精通した病院を選びたいのですが、がんセンターなどがいいのでしょうか。 *関西在住ですが、関東の小腸、腹膜の悪性腫瘍の治療実績件数の多いがんセンターでのセカンドオピニオンを聞くことをおすすめされますか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

41歳、チョコレート嚢胞

person 40代/女性 - 解決済み

41歳、月経困難症、子宮内膜症、チョコレート嚢胞で左の卵巣の摘出手術予定です。 先日、生理痛の激痛が耐えられず、発熱もあり、受診したところチョコレート嚢胞で左の卵巣が腫れて(4cm)いて、小腸などに癒着もあり、急性骨盤腹膜炎になっており、入院し点滴治療を受けました。 入院中に生理を止める注射もうっています。 長年の月経困難症から、今回の骨盤腹膜炎もあり、左の卵巣も腫れてきたこともあり、今後左の卵巣卵管の摘出手術を考えています。 主治医の説明では、今後の妊娠希望もないので、子宮も取った方が良いのではないかとのことですが、この状況では子宮も摘出するのは標準的な治療方針でしょうか? 子宮も摘出することによって多少なり手術が大掛かりになることや、手術時間が長くなること、術後の体力が落ちるのではないかという不安があります。 帝王切開にて2人出産経験があるので、開腹でも良いとは医師に伝えていますが、術後の癒着が起きにくいのでなるべく腹腔鏡での手術を考えているとのことです。 子宮を残す場合と摘出した場合どのようなメリット、デメリットがあるのかも心配です。。。

2人の医師が回答

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