psa変動に該当するQ&A

検索結果:656 件

ホルモン療法による肝機能障害 + PSA値の疑問点

person 60代/男性 -

治療前PSAは8.5、GSは4+5、精嚢浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、遠隔転移なし(T3bN1M0)の局所進行性がん患者。 放射線治療(RT)に先行して7月末からビカルタミドの服用を開始し、8月1日にリュープリン3か月製剤の注射を受け、9月末時点での市検診におけるPSA値は0.19でしたので一安心ですが、肝機能の値が8/1時点の数値と比較して以下の通り悪化してわずかながら基準値を超えました。 基準値 GOT 32 → 47 (10-40) GPT 17 → 48 ( 5-45) そこで質問です。 1) 今月末にも再度血液検査予定であり、前回質問したとおり倦怠感や食欲減退(体重減)が出ているので、今回も同様またはさらに悪い値が出た場合、ビカルタミドだけでも中止を依頼するのは適切でしょうか。リュープリン注射も同様の肝機能障害の原因になりうるようですが、代替となるゾラデックスでも同様の有害事象が記載されているので、こちらは現状維持でしょうか。 2) 一般的にホルモン薬の肝障害は血液検査のどの項目に現れるのでしょうか。 3) ここからはPSA値についての質問です。RTの併用前後でPSA値によってCRPC移行を監視することになると理解しております。念のためPSA値がどれ位上昇するとCRPC発現とみなすのか知っておきたいです。最低値からの上昇幅が2.0 ng/mL以上に達した時点でしょうか。その上昇値が何回か続いた時点でしょうか。 4) 諸々の要因で変動するため一喜一憂すべきではないそうですが、PSA測定の推奨頻度は3か月程度でしょうか? 5)PSAの測定限界(下限値)は0.01 ng/mL程度でしょうか。 以上、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

PSA高値によりMRI検査を実施。ガンの疑いはどれほど?

person 60代/男性 -

 先月も質問した者です(63歳)。  MRI検査結果が出たので、更なるご指摘をいただければと思います。 【PSA値の推移】 2019年 7月23日 1.90(定期健診) 2020年 8月13日 2.14(定期健診) 2021年10月22日 6.51(定期健診)    11月10日 10.70(クリニック)    11月17日  7.64(大学病院) 【前立腺造影MRI(11月21日実施)所見】 『前立腺辺縁域はT2強調像で索状の低信号を認め、炎症性変化と考える。  左尖部辺縁域にT2低信号を示すが、拡散強調像で高信号はそれほど目立たず、ADCは低信号を示しており、早期濃染を示さない6mmの結節を認める。ガンと言い切れないがガンを否定できず精査すべき。  ガンとしても、明らかな皮膜外浸潤の所見を認めない。  精嚢に明らかな異常を認めない。  有意なリンパ節腫大を認めない。』  というものでした。PSA値の変動が激しいことから慢性前立腺炎を疑っていたものの、MRI検査で「怪しい部分」が見つかりショックを受けています。  大学病院担当医の勧めもあり、生検を受けることにしたものの若干迷いもあります。   不安なため別の病院で再度PSA検査(自費)を受けることを考えています(保険の規定で同じ病院では1ヶ月空けないとPSA検査できないとのこと)    そこで質問です。 「MRI所見からすると前立腺ガンの可能性はどれほどのものでしょうか?」 参考までに、 •家族に前立腺ガンはいません。 •前立腺肥大はないとクリニックで診断されました。 •極めて健康で、今まで大きな病気をしたことはありません。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)