今年90才になる姑ですが、何年か前から、夜中に寝ながらなんとも言えない低い声で叫ぶように、大声を発します。それが、何かを話しているのではなく、獣のように叫ぶというか、日中起きている時には聞いたことのない声で、何かに取り憑かれたかのようで、とても不気味で怖いんです。今でも頻繁に、部屋の外まで聞こえてきます。姑は、年齢の割にはとても元気で、畑仕事や自分の身の周りのことは、すべてこなしています。頭も良く、ボケている感じはありません。ただ、性格的なものですが、人の気持ちなどを考えたり、思いやりを持ったりすることはほとんどなく、プライドが高く、自分を良く見せる為には、周りの人を蹴落とそうとしたり、平気で嘘をついたりします。息子である夫は、そんな姑とうまくいかず、親子関係は悪くなる一方です。私も嫁に来てから30年くらい経ちますが、姑には苦労しています。でも、あの夜中の叫び声を聞くと、本当に怖くなり、心配になります。本人は全く覚えていないと思います。
年寄りにはよくあることなのでしょうか?精神的にどこか異常があるのでしょうか?このままほっておけばよいのでしょうか?病院に行くとしたら、何科に行けば良いのでしょうか?受診したら、どんな検査をするのでしょうか?
何か、良いアドバイスがあれば、宜しくお願いします。