【相談内容】
本日小児科を受診し咽頭炎との診断を受け、去痰薬・咳止め・解熱剤などを処方されましたが、
先ほど“いちご舌”のような所見が出てきたため、溶連菌の可能性があるか確認したくご相談いたします。
【年齢・性別】
2歳8か月・女児
【経緯・症状の経過】
• 昨日(5/10)16時ごろ:微熱(37.8℃)+吐き気あり→アセトアミノフェン服用
• 夜間:一時39.5℃まで上昇、咳なし/鼻水なし
• 本日(5/11)午前:小児科にて診察
→ 胸部・背部の呼吸音クリア、咽頭発赤あるもリンパ節腫脹なし
→ 咽頭炎とのことで以下処方あり
・カルボシステイン/アンブロキソール/メチエフ酸/ホクナリン/アセトアミノフェン/レポセチリジン
• その後:断続的に発熱(最大39.2℃)、軽咳出現
• 18:00過ぎ:明らかに“いちご舌”のような舌所見を確認。
→ 写真添付あり
【質問したいこと】
1. 添付画像の所見は、溶連菌感染の可能性が高いと言えますか?
2. 明日(5/12)朝、再度小児科受診で“溶連菌迅速検査”を希望した方が良いでしょうか?
3. 今夜のうちに注意しておくべき症状(悪化兆候など)があれば教えてください。
【現状】
• 夕方には一時的に解熱し、軽く食事も摂取あり
• 機嫌は良好、呼吸・顔色も安定
• 呼吸音クリア、発疹なし、家族内に同様症状なし
どうぞよろしくお願いいたします。