乳がんステージ3bに該当するQ&A

現在30歳女性(子供は２人で下は授乳中)です。12月の乳がん検診(毎年受診)にて指摘があり、マンモグラフィ、超音波、マンモトームをへて1月下旬 浸潤性乳管癌scirthous type>solid typeと診断されました。大きさは12月現在エコー上で10-12mm。検体の一部にリンバ管侵襲像の存在が疑われる（ただし、D2-40染色では消失し、断定困難）とのことでした。 NG2（核異型度2点、核分裂像2点），HG2（核分裂像2点、管腔形成3点） -免疫組織化学- ER: J-score 3b,Allred scoreIS3+PS5=TS8 PgR: J-score 3b, Allred score IS3+PS5=T$8 Ki- 67LI: 68% HER染色はまだ届かずとのことです。 色々とお聞きしメモを取ったのですが混乱しています。 現在のステージ、転移の可能性(すでにあるのか)、今後の治療の進み方、完治するのかなど色々と教えていただきたいです。 どうなっていくのか不安な状態となります。どうかお力添えをお願いいたします。

今回は大変お世話になります。 　6７歳女性。昨年4月左乳癌全摘出術を施行しました。その際には遺伝性乳癌の遺伝子検査の説明はありませんでした。今さらですが、ご相談させていただきます。 　　病理診断：大きさ1.6*1.2ｃｍ、0.3*0.3ｃｍ。ER 90%, PgR 40%, Her2 (+1) 陰性、核グレード3，組織Grade III （3+2+3＝8）、Ki67 30%以上、センチネルリンパ陰性、リンパ・脈管浸潤なし。 ステージI、ルミナルＢと考えられ、ホルモン療法に化学療法を追加するかどうか、OncotypeDXの検査を提出し、RSスコア19，9年遠隔再発率6％、化学療法の上乗せ効果＜1％　のため、ホルモン療法にて経過を見ております。 　　一昨日ふとＳＮＳを見ていて、疑問が芽生えました。実は私の母親は、85歳の時乳癌を認め全摘出しています。センチネルリンパ陰性。ホルモン感受性（－）、ＨＥＲ２（＋）でした。高齢のため悩みましたが、抗がん剤はせずハーセプチンの点滴のみ施行しました。おかげさまで、10年経過しましたが、元気に生活しております。 　母が乳癌で、今回私が乳癌と診断されました。家族性ではあっても遺伝性ではない？？ 　2020年4月から遺伝子検査は保険適応になり、乳癌診療ガイドラインによると、検査の適応は 　　45歳以下で乳癌発症・60歳以下のトリプルネガティブ・2個以上の原発乳癌・男性乳癌・卵巣がん、卵管癌、、 　ということで、私は対象ではないということで、よろしいのでしょうか？（2個の乳癌を認めていますが、小さい方は娘結節だと思います） 　　心配になりご相談させていただきました。 　　もし自費でも、患者が遺伝子検査を希望すれば可能なのでしょうか？ 　　　　　よろしくお願いいたします。

60代母、9年前に左乳がんステージ2bで温存手術、リンパ郭清を行いました。 その後抗がん剤と放射線治療を6ヶ月行い、フェマーラを服用中です。 2〜3年ほど前から肺に影が見られ、1年前から影が大きくなってきたという事で、乳腺外科と呼吸器内科で経過観察中です。半年前に気管支鏡検査をして、検体不足の為か検査は陰性でしたが、呼吸器内科医の見立てではおそらく乳がんの肺転移ではないかという事でした。 しかしながら、大きさが1年であまり変わらない事と症状も全くない事から、しばらく半年に一回の経過観察が続いています。 がんであった場合すぐに何かしらの治療を始めなくて良いのかと思うのですが、転移の疑いである場合、ある程度腫瘍が大きくなったり、何かしらの症状が出てからの治療開始が標準的なのでしょうか。 また、今後の治療としてはどのようなものが考えられるでしょうか。 そして、転移がんであれば、余命というものを意識していかなければならないのでしょうか。 教えて頂けましたら幸いです。

母親60歳が一昨年に乳がんステージ2bと診断され、温存手術→放射線治療→抗がん剤治療6クールを行ない現在はレトロゾールを服用中です。 3ヶ月に一度の診察ですが、昨年12月の診察の際CRPが2から3(定性検査か定量検査かは不明です)に上がったようで、医師からは「何か変わったことがあれば次回の診察を待たず受診してください」と言われたそうです。 腫瘍マーカーは患者には見せないですが医師は毎回把握しているようです。 母は再発の可能性があるのでこのような事を言われたのではないかと気にしています。 他に母は糖尿病を患っていて、最近HbA1cが上昇してきたと言っていました。あとは五十肩の症状、関節の痛み、こわばりなどがあります。 CRPの上昇は再発の可能性があるか、又は以上にあげた疾患でも上がるのでしょうか？ また、母のかかっている病院は半年に一度造影剤入りCTを撮るのですが、撮りすぎな気がします。 母の乳がんのタイプがグレード3、ki67も30%以上とハイリスクだった為なのかと考えましたが、半年に一度というのは標準的でしょうか？教えてください。

2020年2月、ルミナルタイプ・ステージ2bの乳癌に罹患しました。術後補助療法として、化学療法(EC＋ドセタキセル)の後、ノルバテックスを服用中です。 婦人科は、乳癌の病院とは違う病院で 定期的に診ていただいています。今までは子宮内膜はほとんど見られないまま経過していました。 ところが、先日の定期チェックで子宮内膜が 3mmへと軽度肥厚したため、内膜細胞診を行いました。class 2との結果で、半年後にフォローアップ予定となりました。 本日、乳癌の定期診察日でした。他のことに気を取られ、主治医に婦人科の経過を報告し忘れてしまいました。次の主治医診察は半年後です。 そこでお伺いしたいのが、以下です。 １：乳癌の主治医に子宮内膜肥厚の件を報告しなかったのは大きなミスでしょうか？次回の乳腺の主治医診察を早め、少しでも早く報告した方が良いでしょうか？ ２：一度肥厚した子宮内膜が、自然に薄くなることはありますか？ ３：子宮の治療が本格的に必要になるのであれば、乳癌を診てもらっている病院に転院したいと考えています。今後、内膜がどのような状態になったら、転院を切り出せば良いでしょうか？ ４：ノルバテックスは、あと6年間続けたいです。子宮内膜が肥厚せずに現状を保ってくれ、乳癌の治療を全うしたいと願っているのですが、見込みはありますでしょうか。 過度に不安になる状況ではないのかもしれませんが、生来の心配性の性分で、どうしてもモヤモヤしてしまいます。何卒よろしくお願い申し上げます。

乳癌(粘液癌)のため、1月下旬に左乳腺全摘出手術を行いました。(乳頭乳輪温存) 転移なし、ステージ2b(腫瘍径4cm) ER(+) 80%，PgR(+)80%，HER2 score 0, Ki67 index 20%, nuclear grade 2　 波及度gf リンパ管侵襲ly(+)　 静脈侵襲v(-) 　断端(-) 　SNB(0/2) 病理検査の結果、粘液の多いTypeA のpure typeのmucinous carcinoma に分類されるが、ｍucinous carcinoma with micropapillary patternといった概念があり、リンパ管侵襲やリンパ節転移を来たしやすいとされている。とのことでした。 当初はホルモン療法(タモキシフェン＋リュープリン)のみでとのことでほっとしておりましたが、『micropapillary pattern』が加わったことで、抗がん剤療法(TC+EC、各4回3週おき）を提案されました。(45歳/閉経前）抗がん剤治療は必要ですか？やったほうが再発や転移を防ぐ確率が高くなるのでしょうか？また、私のサブタイプはルミナールAなのかBなのかわかりずらく、またmicropapillary patternというものもよくわかりません。

右乳がん全摘手術後です。 術後の病理検査で、 しこりの大きさ１．１センチ 湿潤径3センチ ホルモン受容体は両方90% ハーツーマイナス 核グレード2 ki67は28%でした。 ルミナルbです。 また、術中にリンパ節転移があり、腋窩郭清しております。 結果は ２ミリで、1箇所のみでした。 しかし、1箇所でも転移でしたので、ステージは2aになりました。 主治医は化学療法を強く進めてはきませんでしたが、アスクドクターズの先生達のコメントを見て、化学療法はするべきと考え、自分の口で『再発率を1%でも下げたいので、化学療法を頑張りたいです。』と伝えました。 そこで質問です。 TC✖️4回となりましたが、標準的な薬剤の選択だと思いますか？ ACでもECでもなく、なぜTCで、しかも4回なのか、気になっているので、その薬剤を使う場合のサブタイプの特徴など教えていただけるとありがたいです。

昨年から半年に一度位、右下の歯の奥、下顎に突き上げてくるような強い痛みがあり、胸辺りまで痛み、2,3分で治ります。すぐに治るので、普段は忘れてしまっています。現在、海外駐在中で年に二度帰国し、歯医者さんでチェックしてもらっていますが、ここ数年はレントゲンは取っていません。2005年4月乳がんステージ2b、リンパ節転移あり。左乳房全摘、抗がん剤半年、ホルモン治療7年を経て転移なく現在無治療です。歯医者さんに診察して頂くのがまず第一と思いますが、一時帰国は11月の予定です。顎の骨に転移する可能性もなくはないと思いますが、どうでしょうか？単純な虫歯の痛みでしょうか？

約1年前に乳癌ステージ３，ルミナールBで化学療法、全摘術、放射線やってベージニオ飲んで数ヶ月です。最近背中や胸の肋骨、両脇がズキンと痛い頻度が多くなってきて骨転移や再発が心配なので骨シンチ、PETなどの検査をしてほしいと主治医に何度か言ったのですが、PETは術前やったのでもう保険適応でないとかでしない、骨はもっと痛みが持続しないと疑わしくないとのことでシンチはしないと言われました。胸部CTは２回ほど撮って問題なしでした。他の検査はやりたくないようですが何か理由が考えられますか？もう骨転移とわかっても治療法がないからでしょうか？ネットでランマークやゾメタなどで少しは進行予防とあったようなので早く診断つけてもらいたいのですが、シンチも１度撮ったら次１年ぐらいあけないと保険適応にならないとか理由があるのでしょうか？

1年半前に乳がんの手術を受けました。 乳がんは、ステージ2b、ルミナルタイプ、オンコタイプRS1桁の低リスク群です。術後補助療法としてEC＋ドセタキセルを行い、現在はホルモン療法となっています。 人間ドックで肺CTを受けたところ、右S2に写真のような結節影が見つかりました。ざっと測定していただいたところ、6✕4mmのようです。怖くてしかたありません。 1 たまたま友人が放射線専門医であり、見てもらったところ、血管陰影の重なりのようにも見えるから元気を出してと慰められましたが、この画像でそんなことはありますか？ 2 乳がんの肺転移は否定的でしょうか？ 3 この1年半、風邪等をひいたことはありません。それでも炎症のあとということはあるのでしょうか？ 4 肺腺癌の可能性はどのくらいですか？現状、転移しているリスクはどのくらいでしょうか。 5 かかりつけの大学病院に見てもらいたいと考えています。乳腺外科の主治医と、呼吸器科と、どちらにみていただくべきでしょうか。また、呼吸器科の場合、外科と内科のどちらが適切ですか？ せっかく髪が生えてきたのに、またどうにかなってしまうのかと衝撃は大きく、メンタルが墜落しそうです。何卒よきアドバイスをお願いいたします。