前立腺癌高リスクに該当するQ&A

🟢前立腺炎と前立腺肥大が長年あり、psa検査を定期的に実施。２０２３.１１月に前立腺がんが、生検で発見されました。グリーンスコア　７です。psaが、４３の為、高リスクとのこと。その後、ホルモン治療を実施。 🟢また骨シンチとMRI で、左前頭部に転移性頭蓋骨腫瘍の疑いが、２０２３年１１月のMRI でありましたが、経過観察となりましたが２０２４年４月時点で、psa値　0.17まで下がりましたが、MRI でも、骨腫瘍の大きさに変化が無い為、また当初から他の内臓並びに他に骨転移が無く頭部のみの為、転移性頭蓋骨腫瘍は考え難いとのこと。念の為　原発性の腫瘍を憂慮して私の希望で頭蓋骨の生検で骨を１cm平方程度、削るため入院で全身麻酔で行うことにしました。 🟢(ご質問) 1.原発性の骨腫瘍も考えられますが生検は、まだ　やる必要がないでしょうか？前立腺がんの骨転移の疑いを晴らすことにより、がんの治療方法の選択肢が増える為。(限局性の前立腺がんの場合) 2.前頭部(左側のおでこの部分)の生検は、どの程度のリスクが、ありますか？　一般的なリスクの割合は如何でしょうか？　 3.頭の髪の中から、皮膚切開して　皮膚をめくり行うとの説明でしたが、仕事上　お客様対応の為、現在　髪の毛は、横分けにする程度　前頭部は普通の毛量(後頭部は薄毛です)はありますが、皮膚切開部分の傷跡を隠す為、一般的にウイグ、パウダー等の準備は必要ですか？　何か隠す方法について、アドバイスを？※切開の寸法等　詳細情報が無い為、参考として、一般的なご意見を頂戴出来れば、幸いです。ご教授願います。

以前、こちらで前立腺がん（高リスク）の治療について相談させていただきました。今回は放射線治療後の頻尿など尿路系の症状についてお尋ねします。 10月にSBRTにて45グレイを５分割で照射し、現在はホルモン治療を受けています。2回目の照射以降、頻尿、排尿困難感が続いています。 前立腺肥大でかねて服用していたハルナールで排尿困難感は軽減されていますが、頻尿に困っています。尿意を我慢できる時間が短くなっているほか、夜間は尿意で４〜５回目が覚めることがあります。 時間経過とともに改善するとは理解していますが、漢方薬を含めて何か改善に資する方法はありますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

昨年6月に前立腺がんの高リスク分類と診断され、昨年７月からホルモン療法(4週間に1回のゴナックスとピカルタミド服用)を開始しました。そして、今年５月末から重粒子線治療を開始し、12回の照射を6月中旬に終了しました。医師からは、重粒子線治療後1.5年～2.0年程度ホルモン療法が必要と言われています。重粒子線治療後は、ゴナックスの注射部の腫れや痛みがひどかったため、リュープリン(12週間に1回)に変更しました。そこで、次の3点についてお尋ねいたします。 1.重粒子線治療後のホルモン療法期間の設定基準、判断基準はどのようなものでしょうか。 2.手、足、肩等関節の痛み、こわばりが、特に朝の起床時に目立ち辛いこともあります。体のだるさを感じることもあります。何か自分でできることも含め何か対処方法はないものでしょうか。ゴルフやウォーキングは以前から続けています。 3.疲労回復には肉類などを食し、男性ホルモンの分泌を活発にするのが良いと見聞しますが、これはホルモン療法とは真逆の事になるのでしょうか。あるいはまったく問題ないことでしょうか。 以上のことについてご回答、ご助言などよろしくお願いいたします。