副鼻腔炎手術するべきかに該当するQ&A

今年の6月に慢性副鼻腔炎の手術を行いました。術前の症状で一番強かったのがこめかみ辺りの頭痛で、鼻閉は若干、黄色い鼻水はずっと出ていました。マクロライド療法でも改善せず、手術となりました。 手術後も症状が改善されません。波はありますが、頭痛もひどく、鼻閉、黄色い鼻水もあります。とくに鼻うがいをするたびに黄色い鼻水がでます。鼻うがいをするたびでるので、１日3、4回は鼻うがいをしています。頭痛はロキソニンを飲むと改善するので手放せない状態です。 手術をしたドクターにも都度相談していますが、毎回風邪を引いて急性副鼻腔炎を起こしているのではないかとのことでした。 せっかく手術を行い、つらい症状がよくなると思っていましたが、術後すっきりよくなったと思ったことは一度もありません。仕事、育児と忙しい中、この頭痛症状のせいで毎日がつらいです。 漢方等を含めた投薬治療、再手術、セカンドオピニオンなど今後の方針についてアドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。

30年間慢性的な鼻づまりがひどく口呼吸となるため(鼻茸と鼻の曲がりあり、嗅覚、味覚ほぼ無し)、二年半前副鼻腔炎と鼻中隔弯曲の手術を行いました。術後は嗅覚、味覚が快方し生まれ変わった感覚でした。しかし、術後一年程経過した頃から鼻の通りはいいのですが臭いが感じにくくなり、掛かり付け医からディレグラの処方を受け、3日～1週間で改善し１ヶ月服用、その後服用をやめ暫くするとまた臭いが鈍感になりディレグラ服用→改善の繰り返しでした。半月前に術後二年半で一番臭いが感じなくなった為、診断を受けると、見た目は綺麗だがファイバースコープで見ると奥の方に鼻茸があるとの事でした。現在ディレグラ服用してますが臭いの改善はややありますが以前ほどではありません。(鼻の通りは良く口呼吸は無し) ディレグラが効きにくいとなると、以前掛かり付け医にも説明うけたデュピクセントが有効かと思いましたが、金銭的な面で見送った経緯があります。 好酸球性副鼻腔炎の診断は受けてないので難病該当するかは未確認です。 難病指定となれば金銭的な負担が軽くなるため検討したいと考えております。 上記症状踏まえ 1、デュピクセントと再手術どちらが有効か 2、デュピクセントの効果、継続期間 3、鼻茸再発＝難病となるのか？ の三点質問させて頂きます。 ご回答の程宜しくお願いいたします。

タイに在住。副鼻腔炎との診断。別添写真のとおり、１月のCT映像と比較して、４月の状況悪化。このまま放置しておくと悪化するとのことで、手術を薦められた。なお、主治医は高名な医師で経営上の理由から手術を薦めているようにはみえません。日常生活に支障が出るほどの症状がないにもかかわらず（たまにごく僅かな鼻詰まり程度）、手術を行うべきか御相談させていただければ幸いです。行うべきであればどのような理由になりますでしょうか。 もともと、風邪を引くと、急性副鼻腔炎を起こし、治療に１、２ヶ月を要するというサイクルを２年に1度ほど繰り返しています。今回の診断も昨年５月にコロナにかかり、その後急性副鼻腔炎（後鼻漏に伴う咳が1、２ヶ月続いた）になったものです。現在では症状はありませんが、副鼻腔の状況のみ現在もフォローしているものです。 人生で手術をしたことがなく、不安です。どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。

3年前に副鼻腔炎にかかり、薬で治療してきましたが、繰り返すため、手術をすることになりました。　 紹介された総合病院の医師が、卒業後すぐの若い方であることや、手術が混み合っていて、4ヶ月以上先になることなど、不安があります。 今の鼻の状態が続くのはつらく、一刻も早く手術してほしい反面、経験の少ない医師にお願いするのは、失明のリスクなどを考えると怖いです。 他の病院に相談しても良いものでしょうか。より経験のある医師にみてもらえる病院に転院すべきでしょうか。

8月に相談させていただいておりました。 投薬治療しておりましたが、12月8日に右副鼻腔炎の内視鏡手術を 致しました。その後2回外来受診し、かさぶたも少なく、とてもきれいに なっている、とのお話です。 只、前頭洞炎症部分からきていた、頭痛、目の奥の痛みがまだ若干あります。 まだ術後三週間ですが、今後投薬治療で徐々に良くなっていくものでしょうか。注意することはありますでしょうか?

以前に無症状でも副鼻腔炎の手術が必要かをお聞きしたところ、多くの医師の方から原則手術の必要はないとの回答をいただきました。 ただし真菌症と蝶形骨洞炎症の場合は将来、目や脳への影響があるかもしれないので手術した方が良いとのことでした。 そこで手術を勧められている「かかりつけ医」に真菌症かどうか聞いたところ、これだけ長い間（おそらく約3年）膿がたまっていたら可能性はあるとの回答でした。 長い間膿がたまっていたら真菌症に限らず手術した方がいいのでしょうか。 ちなみに今も、薬のおかげか無症状です。

38年前に左の鼻茸の手術をし、その後経過良好でしたが2018年右の鼻づまりで耳鼻科を受診し副鼻腔炎と診断され、薬による治療で治りましたが、2021年2月にカメラでの診断で左が悪化していることがわかり、2022年4月にCTやMRIで副鼻腔炎と鼻茸が確認されました。鼻詰まりや頭痛などの症状は薬のおかげか全くないですが手術を勧められています。薬も一生飲めるものだと聞いたのですが手術必要でしょうか。脳などへの影響が起きないよう予防のため手術すべきなのでしょうか

4歳9ヶ月の子どもが4日後に全身麻酔で移動性精巣の手術をする予定です。11月からアレルギー（花粉だと思われます）の為、耳鼻科で処方された薬を飲んでいました。薬が終わり様子を見ていたらまた症状か出てしまい、今度はアレルギーから副鼻腔炎になっていると診断され抗生物質（オラペネム小児用細粒10%）を処方されました。5日分を昨夜飲み終えましたが、まだスッキリせず今朝も耳鼻科を受診し別の抗生物質（ホスミシンドライシロップ400）を5日分処方されました。今朝から飲んでいます。 手術の1日前に入院するのですが、入院当日の夜まで抗生物質を処方されているのですが、抗生物質を手術の前日まで飲んでいても手術は可能ですか？ また、多少の鼻水なら手術は可能ですか？ 耳鼻科の先生には来週全身麻酔で手術する予定ですとは伝えてありますが、きちんと日程を話しておらず、今日の受診で新しい抗生物質を処方された時にもう一度確認し忘れてしまい不安になりました。 もちろん、病院には薬とお薬手帳は持参しますが、この時点で手術は無理とわかれば月曜日に病院連絡して延期の対応をお願いしたいと思っています。手術できる可能性があるなら、その可能性にすがりたいと思っています。アレルギーで飲んでいる薬は事前に病院に確認してあります。 ご回答よろしくお願いします。

10日前に慢性副鼻腔炎の内視鏡手術をしました。4泊5日入院で2/15に退位帰宅。医師の指示通り服薬と1日2回の鼻洗浄を行なってましたが、2/22の夜から鼻の奥に軽い圧迫痛のような違和感が発生しました。そして2/24からは頭痛も発生。いきんだ時や首を振ったり等の物理的ない力が加わるとガンガントト痛みます。 これは術後の感染による髄膜炎や硬膜外膿瘍が起きているのでしょうか？ちなみに今のところ発熱はありませんが心配でたまりません。 ご教示よろしくお願い致します。

73歳、男性。昨年9月に近くの耳鼻科に鼾は鼻に原因あるのかと受診したところ、慢性副鼻腔炎と診断され、様子を見て手術を考えたらと言われています。 症状は右が多少鼻詰まりや起床後に鼻水が出る他何もなく、小学校高学年頃に身体検査で慢性鼻炎と診断され医者通いした以外耳鼻科に掛った事もなく、年齢的なことを考えれば出来るなら手術は回避したいのですが多くのドクターのご意見をお聞かせください。 CT検査結果は、「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他撮影範囲に異常所見はありません。　まとめ：左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 受診以降、経鼻ファイバー、レントゲン、CTにて検査後3か月間に使用した薬は、カルボシスティン、クラリスロマイシン、ペポタスティンベルシ、モンテルカスト、ピラノア等です。現在は月に一度通っています。長いこと右の鼻が多少詰まり気味で不便な時もありましたが普通は特に問題なく過ごしてきました。粘り気のあるドロドロの鼻汁や悪臭等は全く出たことがありません。 医者(女医)は、症状がないので経過観察→1～2年単位で→このままよくならないのであれば手術と、他に手術しか方法がないからというニュアンスの意見に変わってきました。 このままであと10数年位？の人生を過ごす事は出来ないでしょうか？ 全身麻酔の手術で、入院日数が10日間、手術後綿を詰められて口呼吸で一週間過ごすのは耐えられそうもありません。