細胞診甲状腺に該当するQ&A

昨年12月にも質問させて頂きましたが、 甲状腺に腫瘍があり穿刺針細胞診検査をした際の結果が出ました。 良性でした。 ありがとうございます。 4〜5年の間は定期的に腫瘍が大きくなっていないか確認していくそうです。 ひとまずホッとしました。 良性から悪性にはならないのでしょうか？ また、腫瘍が大きくなった場合は切除するのでしょうか？ 今までもたくさん質問させていただきましが、いつも丁寧にお答えいただきました先生方には大変感謝しております。 今後とも宜しくお願い致します。

2日前に、甲状腺せん刺吸飲細胞診を受け、終わってすぐに首の静脈から内出血をして、首が腫れ上がり、少しの間、呼吸困難、ふらつき、のどの痛み(現在もまだありますが食事可能)がありました。先生方も急いで対応していただき、しだいに落ち着きました。担当医からは10万人に1人このようなことが起きるといわれました。 当日は入院となり、昨日退院しました。入院時は寝ているだけで、特段の処置はありませんでした。まだ首の腫れは今もほぼ同じで、針の跡が赤いです。首前面の皮膚にV字型の紫色の内出血が見られます。来週検査の結果を聞きに行きますが、それまでに変わったことがおこったら病院に来るように言われています。頸部の内出血は危険だと普段から聞いていますので、今の状態が回復していくのかと心配しています。妻は70歳です。

甲状腺腫瘍が複数見つかり、先月、大学病院にてエコーと細胞診をしました。右は大きさも30ミリ弱あるし、辺縁不正もあるので（石灰化はなし）私は不安でしたが初診で耳鼻咽喉科の教授は紹介元のエコー画像を見て全く問題ない心配ないものですと言い切りました。しかし、その後のエコーで超音波の先生は３b！３b！と大声で連呼して左１ヶ所と右の大きな腫瘍には２ヶ所針を刺し細胞診をしました。 １週間後の結果はクラス２良性で悪性所見なし。今後もフォローしますので１か月後にとのことで予約をとり昨日受診してきました。前回と同じエコーの先生は左は心配ないんだけど、右の腫瘍に今日も針を刺させてねと、また2箇所から細胞を採取しました。先月良性との結果で肥大していないかの経過観察だとばかり思っていたので、とても困惑しています。その後の教授の診察時にやはり疑わしいところがあるのですか？と伺うと、エコーの先生そんなこと言ってた？前回の細胞診できちんとした病理結果が出てるから大丈夫ですよ。念のためだと思いますよ。また来週結果を聞きに来て下さい。とのこと。 でもきちんとした病理結果が良性で１か月後にまた細胞診をするのでしょうか？半年後、１年後というのは耳にしますが、一般的なことなのでしょうか？ エコーをしてくださるドクターと診察する教授との温度差を感じて仕方がないです。

偶然、甲状腺に腫瘍がある事がわかりました。 右に8ミリの大きさです。血液検査の腫瘍マーカーは、サイログロビンが9.08で、カルシトニンは検査中です。 細胞診は受けた方がいいのでしょうか？ よろしくご回答お願いします。

血液検査では甲状腺は異常なしだった筈だが、と思いましたが、副甲状腺シンチでは甲状腺あたりも光っていたからなのかなと、ちょっと不安になりました。２０年前に、同じ病気で副甲状腺を一つ摘出した経験があるのですが、その時は、対象の副甲状腺がかなり大きく独立している様子で、甲状腺のことはあまり話題にならなかったように思っています。今回も同じ側のものが大きくなっているようですが、それほど大きくなく、甲状腺との関係が不明瞭であることから甲状腺の状態も確認しておこうということかなと勝手に思っているのですが、如何でしょうか？　検査結果は１週間後ですが、副甲状腺の摘出だけに終わらないことになるのか、とても心配です。

先日、父が甲状腺に3センチ大の石灰化が見られる腫瘍があり、 細胞診を受けました。 結果は陰性、しかし橋本病と診断されました。 細胞診の結果は陰性とのことですが、癌の可能性は無いと考えて良いのでしょうか。 あまり父から詳しいことまで聞けてないので、心配です。

甲状腺峡部に2センチ、右葉に1センチの腫瘍があります。超音波検査と造影剤を使用したＣＴでは、境目が分かる楕円形の腫瘍が見られ、リンパ節等の異常はないとのことでした。穿刺吸引細胞診の結果はクラス3でした。3a３bの別はありませんでした。話す時に喉の痛みと違和感がありますが、声帯には異常がないそうです。 担当医師から、手術をするか、様子を見るか決めてくださいと言われました。手術を選択すれば、腫瘍の状態がはっきりと分かるそうですが、甲状腺を半分程切除するということに不安があります。 クラス3という検査をどう捉えてよいものか、このまま様子を見てよいものか、自分で決めることができず、困ってしまいました。また、セカンドオピニオンを利用する場合、担当医師に失礼になるので踏みきれません。どうかご助言をお願いします。

昨年より、橋本病と甲状腺の腫れで、市内の内分泌クリニックで経過観察をしています。 橋本病の症状は特にはなく、コレステロール値を下がる薬を処方されております。 昨年頭に細胞診をしたところ、『偽陽性』でした。 「この状態だと、手術する方は半々」 と主治医に言われ、1年間経過観察をしてきました。 昨年末に再度エコーを撮ったところ、腫瘍の大きさが34.9mmになっており、1年間で3mm増大していました。 主治医からは、手術を勧められたのですが、細胞診の結果が偽陽性だったので、 自分に納得させるために（語弊はありますが）再度、昨年末細胞診をしたところ、 『悪性の疑い』という結果になりました。 クリニックから医大病院へ紹介状を書いてもらい、エコー、細胞診、血液検査（カルシトニンの判定）をして、 来週、検査結果を聞きに行きます。 内分泌クリニックの主治医からは 「がんか、がんじゃないかと言ったら、がんの可能性が高くて、おそらく乳頭がん」と言われております。 転移等不安はありますが、ある程度、 覚悟はできており、治療には向き合うつもりでおります。 来週、医大の内科の主治医から結果を聞くのですが、 手術前提での方針を聞くことになると思います。 何か質問はありますか、と聞かれると思うのですが、 正直、何を聞いておけばいいのか分かりません。（少し情けない話ですが） 検査結果、今後の方針等、こういうことを聞いておくといい、という 何かアドバイスがあれば伺いたいです。

5年ほど前から甲状腺肥大で腫瘍があります 橋本病と診断され細胞診を2回したところ ・2018年クラス2 ・2019年クラス3 という結果でした それから半年に1回〜年に1回程度で血液検査とエコーをして経過観察をしていますが 毎回異常はなく服薬もしておらず、4月の検査では血液検査の数値は良好でした 安定している状態ではありますが、細胞診から4年ほど経っているので、そろそろした方がいいのでしょうか？

再度、質問させていただきます。 妻が甲状腺乳頭がんとの診断をうけ、甲状腺の全摘手術及びリンパ節の切除手術をうけました。手術前の検査では、甲状腺右に12ミリ、甲状腺左に4ミリの腫瘍があり、リンパ節や転移しておらず、CT検査の結果、他の臓器にも転移はしていないといわれており、手術直後の説明も目視では検査通りの結果でしたといわれております。 ここで質問ですが、甲状腺乳頭がんの場合、術前のエコーや細胞診の判定精度はどれくらいあるのでしょうか。また、切除した組織の病理検査で、他の低分化がん，未分化がん，髄様がんに変わることはよくあるのでしょうか。 全く知識がなく、不安ばかりが大きくなっていきますので、有識者の方のご意見を聞ければと思います。